6月13日(水)に奥中学校で福祉実践教室を開催しました。1年生が「車椅子」「手話」「点字」「ガイドヘルプ」「高齢者疑似体験」「認知症理解」に分かれ体験をしました。
「認知症理解」は今年度から新たに加わった科目です。
講師の地域包括支援センターの方が、認知症の方への接し方等を寸劇を交えて、分かりやすく教えてくださいました。体験を通し、生徒さんは認知症に対する正しい知識と理解を得ることができたようでした。
最後は、認知症の人やその家族が地域で安心して暮らすことができるように、温かく見守る応援者(認知症サポーター)である証として、オレンジリングが配られました。
地域でだれもが安心して暮らすために、支え合いの輪が広がっていくことを期待しています!
尾西支部
6月12日(水)から「手話奉仕員養成研修(入門)」が始まりました。
この講座は、市内在住の方を対象に、聴覚障害のある方とのコミュニケーション手段である手話の知識や技術を勉強します。手話を全く知らない方でも参加できる講座であり、今回は定員いっぱいの20名が参加されています。
初回は「手話の基礎知識」ということで、手話の特徴や身振りとの違いを学び、自分の名前を手話で伝えられるよう教えてもらいました。
5ヶ月にわたる講座ですので、体調に気をつけて、全員で閉講式を迎えることができるようがんばりましょう!
尾西支部
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