5月20日(月)千秋公民館で、見守りネットワーク推進会議が開催されました。一宮市社会福祉協議会千秋支会が主体で行われているこの会議は、町会長・民生児童委員のみなさま、老人クラブ役員のみなさまが参加され、地域における見守りが必要な世帯や、助け合いのために地域にどんなものが必要かを話し合われました。
町会長さまが「『支援する側』『支援される側』にはっきり分かれて支援を押し付けるのではなく、いわゆる『支援される側』になる人がどこまでの支援を望まれるのかを尊重しながら考えられると良い支援ができるのでは」と意見を言われており、とても大切な視点だと感銘を受けました。
会議の場で、さまざまなご相談をいただくこともできました。今後も地域のみなさまと連携しながら支援の輪を広げていきます!
一宮市社会福祉協議会