葉栗中学校で福祉実践教室を実施しました

葉栗中学校で福祉実践教室を実施...
車いすから乗用車に移動します。... 車いすから乗用車に移動します。車いすは分解して積み込まれていました。
9月7日(木)葉栗中学校で福祉実践教室を実施しました。
 
体験科目は、車いす・手話・点字・視覚障害者ガイドヘルプ・高齢者疑似体験でした。

車いす講師の方は車いすユーザーですが、いつも自分で車を運転して会場までみえます。

実際に見たほうが分かりやすく、良い経験になるのではとのことで、生徒たちに車や、車に乗り降りする様子を見せてくれました。
見学していた生徒から「ドアをいっぱい開かないといけないから車いす用の駐車場は広いんだ!」と気づきの声も上がっていました。


障害のある方の普段の生活にふれ、理解することで気づきが生まれ、その方の助けになることができると思います。

自身の車を教材として提供していただいたおかげで、良い気づきが生まれました。ありがとうございました。

このように福祉実践教室の目的をともに達成するため、主催の学校はもちろん講師の方々にも多大な協力をいただいています。

講師はボランティアの方々にお願いしています。福祉実践教室の取組みに興味がある、協力したいという方がみえましたら社協までご連絡いただけますと幸いです。

※講師として活動していただくためには、社協主催の講座を修了していただく必要があります(例外あり)。
 

地域福祉グループ

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