障害者スポーツの体験‐ふれあい交流2019‐に参加しました

障害者スポーツの体験‐ふれあい...
障害者スポーツの体験‐ふれあい...
1月13日、愛知県と愛知県社会福祉協議会の共催による「障害者スポーツの体験‐ふれあい交流2019‐」に参加してきました。


初めに、日本ボッチャ選手権に3年連続出場されている小藪選手の講演があり、ボッチャの楽しさや奥深さを知ることができました。そのあと、競技の説明を交えながら、選手同士によるデモンストレーションが行われました。公式な試合ではありませんが、投げる球の速さや力強さ、的玉の位置によって変わってくる戦略など、見ているだけでも楽しさが伝わってきました。
また自力投球のできない方がランプという滑り台のような道具を使って試合をする様子なども見ることができました。ランプの角度調整などは選手の指示を受けたアシスタントが行うのですが、アシスタントはコートの様子を見てはいけないというルールがあり、選手との信頼関係、反復した練習が必要であることがうかがえました。


デモンストレーション後は参加者全員で体験会を行いました。ペットボトルを的にして狙ったり、投げた球を輪の中にとどめたりしましたが、とても難しかったです。簡単な試合形式の体験もしました。なかなか思った通りに投げられませんでしたが、勝ったり負けたり、楽しむことができました。


一宮市内でも3月22日に尾西スポーツセンターでボッチャを中心とした障害者スポーツを通じての体験交流会を行いますのでぜひご参加ください。
募集方法などは、本会2月号広報やウェブサイトなどでお知らせしますのでご確認ください。


地域福祉グループ

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