「青少年等ボランティア福祉体験学習事業」は、一宮市社会福祉推進校の生徒を対象に、市内福祉施設等でのボランティア体験を行う事業で、交流・体験をとおして、障害や高齢に伴う心身の変化や、その生活を知り、思いやりを育む中で、障害者や高齢者をはじめとする地域に暮らす人々の日常生活課題に①目をむけ、②考え、③その解決に向けて動くためのきっかけ(土壌)づくりをねらいとして実施しています。 7月22日(月)には事前研修会として、活動するにあたってのオリエンテーションを行い、25日(木)からいよいよ各施設での体験学習がスタートします。 今年度は市内36施設で、延べ341名の生徒が体験・学習します。 暑さにめげず、頑張ってください! 尾西支部