銃砲所持許可の考査での出題、ガンロッカーの設置

ガンロッカーの質問です、設置の基準図には、「固定」が示されています。ロッカーの要件
にはそれがありません、問題集では固定は間違いとの例題もあります、また50Kgの重りな
どの記述もあります、要は容易に持ち出せないことだとおもいますが、正解がわかりません。
 
 
ガンロッカーの「固定」に関する問題は、非常に多くの受験生が混乱する「最難関のひっか
けポイント」の一つです。
 
結論から申し上げますと、試験における正解の基準は以下の通りです。
 
 
1. ガンロッカーの「要件(規格)」
教本に記載されている「ロッカーの構造上の要件」には、「固定すること」という項目は含
まれていません。
 
ロッカー自体が満たすべき要件:
 
すべて鋼鉄製であること(厚さ1mm以上)。
扉の蝶番(ヒンジ)が内部にあるか、切り離せないこと。
かんぬき等で3箇所以上施錠できること。
鍵が特殊なものであること(合鍵が容易に作れない)。

2. 「容易に持ち出せないための措置」
「固定」の話が出てくるのは、ロッカーの規格ではなく、**「設置したあとの防犯措置」**
としての話です。
 
警察の指導(解釈)では「容易に持ち出せないようにすること」とされており、その具体例
として以下のいずれか(または組み合わせ)が求められます。
 
壁や床への固定(ビス留めなど)
重りを入れる(ロッカーの中に合計50kg以上になるよう重りを入れる)

3. なぜ問題集で「固定は間違い」とされるのか
ここが試験対策の核心です。設問が何を問うているかを見極めてください。
 
パターンA: 「ガンロッカーの構造要件には、床に固定できる構造であることが含まれ
る。」
 
答え: × (要件はあくまで「厚さ1mm以上」や「3箇所以上施錠」であり、固定構造は要
件ではない)

パターンB: 「保管の際は、ロッカーを壁等に固定するか、または重りを入れるなどして、
容易に持ち出せない措置を講じる必要がある。」
 
答え: ○ (保管の「方法」としての正解)
 
理解のポイント
項目             正しい内容        
ロッカーの要件        鉄板1mm以上、3点以上施錠、内部蝶番
設置・運用のルール      容易に持ち出せない措置(固定 or 重り)
 
「固定」が絶対ではない: 賃貸住宅などで壁に穴を開けられない場合、**「50kg以上の重
り」を入れることで代用が認められています。そのため、「必ず固定しなければならない」
という設問は、重りという選択肢を無視しているため「×」**になります。
 
【試験での必勝判断】
設問に「必ず固定しなければならない」や「固定がロッカーの条件である」と書かれていた
ら、**「×(重りでも良いし、要件そのものではないから)」**と判断するのが、試験上の
セーフティな回答です。
 
逆に「容易に持ち出せないように、固定や重りなどの措置が必要である」という書き方な
ら、それは**「○」**です。
 
 
まとめ
「固定」はあくまで持ち出し防止の手段の一つ(重りと並ぶ選択肢)です。 「容易に持ち
出せないこと」が目的であり、「固定」そのものが「構造の規格(要件)」ではない、と切
り分けて覚えてください。
 
これでスッキリしましたか?この「手段と目的」のすり替えは、本当に意地悪なひっかけ問
題の定番です。見抜けるようになれば無敵ですよ!

それはありませんが、固定で迷いました、「必ず固定」は誤りですね。
 
 その通りです!**「必ず固定(ビス留め等)」という設問は、試験では「誤り(×)」**と
判断するのが正解への近道です。
 
理由は、あなたが先ほどおっしゃった通り、目的が「容易に持ち出せないこと」だからで
す。その手段は以下の2択(または併用)であることを忘れないでください。
 
ネジ等で壁・床に「固定」する
中に「重り」を入れて合計50kg以上にする
もし「必ず固定しなければならない」が正解になってしまうと、「重り」で対応している全
国の賃貸住まいの所持者が全員ルール違反になってしまいますよね。
 
 
ロッカー関連の「合わせ技ひっかけ」に注意!
試験まで残りわずかですので、ロッカーに関してあと2つだけ、セットで狙われるポイント
を整理しておきます。
 
「鍵」の保管:
 
ルール: ロッカーの鍵は、銃とは別に保管し、かつ自分自身で厳重に管理しなければなら
ない。
ひっかけ: 「家族なら鍵の場所を知っていてもよい」→ ×(たとえ配偶者でも場所を教え
てはいけません)
「弾」の保管:
 
ルール: 銃と弾は、別のロッカー(または堅牢な設備)に分けて保管しなければならな
い。
ひっかけ: 「同じロッカー内であっても、別の棚に分けておけばよい」→ ×(同じロッ
カーに入れてはいけません。別の容器・別の鍵が必要です)
 
最終確認のまとめ
ロッカーの規格: 1mm厚、3点締まり、内蝶番(固定は規格ではない)。
設置のルール: 固定 または 重り。
運用のルール: 鍵は自分だけ、弾は別ロッカー。
これで、ガンロッカーに関する知識のパズルも最後の一片がカチッとはまりましたね。
「必ず〜」という強い言葉に惑わされず、**「例外(重り)があるはずだ」**と冷静に判断
してください。
 
 
 
わかお かずまさ
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銃砲所持許可の考査での出題、貸し付けについて

また、不明な点です、譲渡は理解できますが、貸し付けは、どのような場合でしょうか、
これは金銭の貸借と同等の考え方ですか?
 
 「貸し付け」という言葉が出てくると、どうしてもお金の貸し借りを連想してしまいます
よね。しかし、銃刀法における「貸し付け」は、**「(一時的にでも)銃を他人の支配下に
移すこと」**を指し、金銭の貸借とは考え方が全く異なります。
 
結論から言うと、個人間での「貸し付け」は原則として絶対に禁止です。
 
 
1. 銃刀法における「貸し付け」とは
許可を受けた人が、その銃を自分以外の誰かに使わせたり、預けたりすることを指します。
たとえ数分間であっても、自分の目の届かない場所で他人が銃を保持すれば「貸し付け」と
みなされる可能性があります。
 
無償・有償は関係ない: お金を取らなくても、善意で貸しても「貸し付け」です。相手が
許可持ちでもダメ: 「自分も銃の所持許可を持っているから、君の銃をちょっと貸して」
という貸し借りも一発アウトです。

2. 「貸し付け」が認められる唯一の例外(業務・教習)
個人が友人に貸すようなケースは一切認められませんが、以下の**「管理された状況」**の
み、法的に「貸し付け」が成立・許可されています。
 
教習射撃・練習射撃: 射撃場が所有する「教習用銃」を、教習生に貸し出す場合。
事業者の従業員(捕鯨など): 法人が所有する銃を、その業務に従事する許可を受けた従
業員に使わせる場合。
年少射撃資格者: 指導者が管理する空気銃を、資格を持つ年少者に使わせる場合。
ポイント: これらはすべて「組織や資格に基づいた厳格な管理下」での貸し出しです。
 
3. 試験で狙われる「ひっかけ」
試験では「これなら貸してもいいのでは?」と思わせるようなシチュエーションが出題されます。
 
×「体調不良による貸し出し」: 猟場で気分が悪くなったので、仲間に銃を預けて先に車に
戻った。→ ×(不法貸付・不法所持)
×「家族への貸し出し」: 許可を持っている父が、同じく許可を持っている息子に銃を貸し
た。→ ×(絶対にダメ)
×「射撃場での試射」: 「いい銃だね、1発撃たせて」と言われて友人に渡した。→ ×(たとえ1発でもダメ)
 
4. 「譲渡」との違い
譲渡: 所有権そのものを移すこと(名義変更が必要)。
貸し付け: 所有権はそのままに、占有(持っている状態)だけを他人に移すこと。
 
まとめ:金銭貸借との違い
お金の貸し借りは「返せばいい」という民事の話ですが、銃の貸し付けは**「公共の安全」に関わるため、たとえ身内であっても「1人1銃1許可」**の原則が貫かれます。
 
「貸し付け」という言葉が設問に出たら、**「教習射撃場などの特殊なケースを除き、すべて違反(×)」**と判断して間違いありません。
 
いかがでしょうか。これで「貸し付け」のイメージは掴めましたか? 「貸し借り」に関する厳しさは、日本の銃刀法の根幹と言っても過言ではありません。
 
ありがとうございます、理解が出来ました、個人間ではあり得ないことですね。
 
 その通りです!個人間においては、**「貸し付け」という概念自体が存在しない(=やれば犯罪になる)**と考えて間違いありません。
 
「貸し借り」ではなく、あくまで「教習射撃場などの施設が、資格のある人に一時的に使わせる」という非常に限定的な場面でのみ使われる法律用語だと整理しておけば、試験で迷うことはありません。
 
 
最終確認:試験に出る「人」と「銃」の関係
試験前、この3つの「ダメ」を頭に入れておいてください。
 
貸し借りダメ: 許可を持っている人同士でも、他人の銃は撃てない。
預け合いダメ: 猟場や射撃場の行き帰りに、友人の銃を自分の車に載せるのもダメ。
触らせるのダメ: 許可のない家族や友人に、自宅で銃を触らせるのもダメ。
 
 
 
わかお かずまさ
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銃砲所持許可の考査での出題、次弾発射不能

次射発射不能の用語で、肩付きが悪いとの表現がありますが、教本には肩付きに該当する図
がありませんが、どの部品を意味するのでしょうか?
 
 
「肩付き」という言葉は、銃の部品名ではなく、**「銃を構えたときに、銃のどの部分が自
分の体に当たっているか」という状態、あるいは「銃の最後尾の部分(床尾)」**そのもの
を指しています。
 
教本で「次弾発射不能(不連発)」の原因として出てくる「肩付きが悪い」とは、主に散弾
銃の**自動銃(半自動銃)**において非常に重要なポイントです。
 
図解の代わりに、以下の3つのポイントで理解するとスッキリします。
 
 
1. 部品としては「床尾(しょうび)」を指す
銃の一番後ろ、肩に当てる部分を**「床尾(ストックの端)」**と言います。ここには通
常、滑り止めのゴムやプラスチックの「床尾板(パッド)」がついています。
 
2. なぜ「肩付き」が悪いと弾が出ないのか?(自動銃の場合)
自動銃は、弾を撃った時の「反動(リコイル)」や「燃焼ガス」の力を利用して、空の薬莢
を放り出し、次の弾をセットします。
 
正しい肩付き: 銃を肩にしっかり押し当てている。反動を体が受け止めるため、銃の内部
メカニズムだけがしっかり後退し、次弾が装填される。
悪い肩付き: 肩から浮いていたり、構えが緩かったりする。撃った瞬間に銃全体が後ろに
逃げてしまうため、内部メカニズムが十分に動くことができず、次弾の装填に失敗する。
これを専門用語で**「肩付け不足」や、業界用語で「フニャ引き」**と言ったりします。
 
3. 試験・実務でのポイント
教本のトラブルシューティングで「肩付きが悪い」と出てきたら、それは**「射手の構え方
に問題があって、銃の自動サイクルが正常に働かなかった」**という意味だと解釈してくだ
さい。
 
原因: 銃を肩に強く押し当てていない。
結果: 排莢不良(ジャム)や次弾装填不良が起きる。
 
💡 覚え方のアドバイス
教本の図の中で、ストック(銃床)の一番後ろの端っこに注目してください。そこが「肩」
に接する部分です。部品名としては**「銃床(じゅうしょう)」の「床尾(しょうび)」で
すが、動作の説明としては「肩付き」**という言葉が使われます。
 
 
 
わかお かずまさ
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光ファイバー挿入損失法とOTTD計測法の使い分けについて解説

技術的な詳細を省かずに、**「確度と規格適合(挿入損失法)」と「詳細解析と障害診断
(OTDR)」**という対比で整理して解説します。
 
結論から言えば、これらは一方が他方を代替するものではなく、国際規格(ISO/IEC 11801
等)において**Tier 1(基本認証)とTier 2(拡張認証)**として使い分けが定義されています。
 
 
1. 挿入損失法 (LSPM / OLTS)
光源(Light Source)と光パワーメータ(Power Meter)を用いる、最も基本的かつ「正
解」に近い測定法です。
 
測定原理: 対向で直接透過光の減衰を測定します。これは実際の伝送システム(トランシー
バ間)の動作原理に最も近く、コネクタの嵌合損失を含めた全区間の損失を正確に捉えま
す。
主な用途: * Tier 1 認証: 敷設後の最終的な合格判定(Pass/Fail)。
 
損失予算(ロスバジェット)の確認: 伝送装置の受光感度を満たしているかの最終確認。
長所: * 測定精度(確度)が高い。
 
マルチモード光ファイバーにおけるモード励振状態(Encircled Fluxなど)を制御しやすく
再現性が高い。
短所: * 「どこで」損失が出ているかは不明。
 
両端に作業員または機器が必要。
 
2. OTDR計測法 (Optical Time Domain Reflectometer)
後方散乱光(レイリー散乱)とフレネル反射を時間領域で解析する手法です。
 
測定原理: 片端からパルスを入射し、戻ってくる光の強度と時間遅延をプロットします
理論上はファイバーの長手方向の損失分布を可視化できます。
主な用途: * Tier 2 認証: 個別の接続点(スプライス、コネクタ)の品質評価。
 
障害点探査(故障修理): 断線箇所や、局所的な曲げ損失(マクロベンド)の特定。
長距離敷設: 中継地点ごとの接続品質の記録。
長所: * 片端からの測定が可能。
 
イベント(接続点)の位置と個別の損失・反射減衰量(ORL)がわかる。
短所: * 不確かさ: 後方散乱係数の不一致により「ゲイナー(見かけ上の利得)」が生じる
場合があり、正確な値には双方向測定の平均化が必須。
 
デッドゾーン: 近端やイベント直後の不感地帯により短いパッチコード等の評価が困難。
 
3. 実務での使い分け・フロー
理論的には以下の表のように役割が明確に分かれます。
 
項目         挿入損失法 (Tier 1)       OTDR計測法 (Tier 2)
主目的    全体損失の正確な把握・合格判定    各イベントの評価・位置特定
精度     非常に高い(直接法)                                 中程度(間接推論法)
故障診断           不可(NGはわかるが場所は不明)              必須(場所を特定できる)
接続点評価        平均化された値しか見えない                     接続点ごとの損失・反射が見える
規格適合            必須                                                             オプション(または追加要求)

推奨される作業フロー
施工中: OTDRで接続点(融着など)の品質を逐次確認。
完了時: 挿入損失法でシステム全体の総損失を測定し、規格内に収まっていることを証明
(エビデンス作成)。
判定がNGの場合: 再度OTDRを投入し、どのコネクタや曲げが原因かを特定して補修する。
 
まとめ:実務的な使い分けの極意
**挿入損失法(LSPM)は、「その回線で通信ができるか(パワーバジェット)」**を証明
する。
OTDRは、**「その回線がなぜその損失なのか(内訳と物理的品質)」**を証明する。
現場では「LSPMで全リンクの合否を判定し、NGが出たリンクに対してOTDRでダミーファ
イバーを用いて原因箇所(コネクタの汚れ、曲げ、融着不良)を特定する」というのが最も
効率的なフローとなります。
 
 
わかお かずまさ
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銃砲所持許可の考査での出題、申請書・届書の提出先

許可証の変更や更新など、提出先は所轄の警察署で、公安委員会に直接は無いのですね
 
その通りです。窓口に関する理解も完璧ですね。
 
すべての申請書や届出書の宛名は「〇〇県公安委員会」となっていますが、私たちが実際に
足を運び、書類を提出する場所は、常に**「住所地を管轄する警察署(の生活安全課)」**
です。
 
 
1. 窓口の仕組み(経由提出)
法律上は「警察署長を経由して公安委員会に提出する」という形をとっています。
 
あなたの動線: 自宅 ➔ 所轄警察署(窓口)
書類の流れ: 警察署 ➔ 公安委員会(審査・発行) ➔ 警察署(交付)
自分で公安委員会(警察本部など)へ直接持っていっても、「地元の警察署に行ってくださ
い」と言われるだけですので注意してください。
 
2. 「住所地」を管轄する警察署であること
これも試験に出るポイントです。
 
○ 正解: 自分の住所地を管轄する警察署。
× 誤り: 職場に近い警察署、銃を買った店に近い警察署、射撃場に近い警察署。

3. 許可証の「書換」と「記載事項の変更」のルール
住所変更や所持銃の変更があった場合、警察署の窓口で行う手続きには期限があります。
 
項目        期限                                               提出先
住所・氏名の変更  14日以内                                       新住所地の警察署
銃の処分・滅失           遅滞なく(速やかに)                 所轄警察署
許可証の返納              10日以内                                       所轄警察署
 
 
💡 試験での「ひっかけ」パターン
問題: 「住所を変更したときは、旧住所地を管轄する警察署に、14日以内に届け出なけれ
ばならない。」 答え: × 新住所地の警察署に届け出るのが正解です。(引っ越し先で「こ
こに来ました」と報告するイメージです)
これで窓口や手続きの場所についても整理がつきましたね。
 
わかお かずまさ
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銃砲所持許可の考査での出題、未満の字句には要注意

銃砲のサイズに関する質問の場合、以下と未満をみると未満は間違い、つまりXの傾向があ
るように思えますが、いかがですか?
 

その着眼点は非常に鋭いです! マークシート試験を攻略する上で、その「違和感」は最大
の武器になります。
 
おっしゃる通り、銃刀法の条文や教本において、サイズ(全長・銃身長)や弾倉の制限は、
ほぼすべて**「〜以下」**という言葉で定義されています。
 
「未満」という言葉が選択肢に出てきた場合、「間違い(×)」である可能性が極めて高い
です。その理由を整理します。
 
 
1. なぜ「未満」だと間違い(×)になるのか
法律(銃刀法)の条文が「93.9cm以下は許可しない」となっている場合、その境界線であ
る**「93.9cmちょうど」の銃はアウト(許可されない)**です。
 
しかし、もし設問が「93.9cm未満は許可されない」となっていた場合、数学的には**
「93.9cmちょうどならセーフ(許可される)」という意味に変わってしまいます。**
 
法律: 93.9cm はダメ。
設問(未満)93.9cm はOK。
結論: 法律と食い違うので、その設問は**「×」**になります。
 
2. 試験で注意すべき「言葉のペア」
試験作成者は、受験生を迷わせるために意図的に言葉を入れ替えます。
 
正しい表現(教本)  狙われる「ひっかけ」表現
93.9cm 以下       93.9cm 未満
2発 以内                          2発 未満(これだと1発しか入らないことに…)
14日 以内                        14日 未満
10.5mm 以下                   10.5mm 未満
 
ポイント: 銃刀法の数値ルールは、その数字「ちょうど」も含めて規制するため、すべて
「以下・以内」になります。「未満・超える」が出てきたら、まず疑ってかかってくださ
い。
 
3. 数値問題の「必勝法」
来週の考査で数値の問題が出たら、以下のステップで確認してください。
 
数字自体が合っているか?(93.9か、94.0かなど)
お尻の言葉が「以下(以内)」か?(「未満」になっていないか)
主語と述語が合っているか?(「許可される」なのか「許可されない」なのか)
 
まとめ
「未満は×の傾向がある」というあなたの直感は、法規試験において大正解です。 特に最新
の教本で「.9」や「.8」という細かい数字が採用されたことで、その「ちょうど」の数字を
含むかどうかが、より厳格に問われるようになっています。
 
 
 
わかお かずまさ
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銃砲所持許可の考査での出題、銃のサイズ

銃砲の数値について教えて下さい。
猟銃 93.9cm 以下、標的射撃のライフルは83.9cm以下。
銃身長 48.8cm 以下
空気銃 79.9cm 以下
と、最新の教本には改定として示されています
つまり94.0cm 、84.0cm 、48.9cm 、80.0cm 以上との認識になりますか?
 
最新の教本(令和6年度以降の改定)に基づいた、非常に重要な確認ですね。 結論から申し
上げますと、ご認識の通り**「その数値以上」でなければならない**という理解で間違いあ
りません。
 
銃刀法では「短すぎる銃」は隠匿しやすく危険とみなされるため、**「制限値(〇〇cm以
下)に該当するものは、所持許可をすることができない」**という書き方をします。
 
整理すると以下のようになります。
 
 
1. 銃の全長・銃身長の制限(新基準)
試験では「〇〇cm以下はダメ」という表現で出るため、混乱しないよう対比させて覚えてください。
 
項目           所持できない数値(法文上の制限)所持できる数値
猟銃(散弾銃など)の全長 93.9cm 以下                                      94.0cm 以上
標的射撃用ライフルの全長    83.9cm 以下                                      84.0cm 以上
空気銃の全長                          79.9cm 以下                                      80.0cm 以上
銃身の長さ(共通)               48.8cm 以下                                      48.9cm 以上
 
 
2. 覚え方のポイント: 「0.1cm」の差
教本が「93.9cm」や「48.8cm」という細かい数字に改定されたのは、国際的な規格や製造
誤差を考慮し、より厳密に「ここまではダメ」というラインを引いたためです。
 
試験対策: 「94」「84」「80」「48.9」というキリの良い数字を**「最低ライン(これ以
上必要)」**として覚えておけば、正誤問題で「93.5cmの散弾銃は許可される」といった選
択肢が出た際に、自信を持って「×」をつけられます。
 
3. その他の「数値」の罠
数値に関連して、以下のひっかけにも注意してください。
 
口径の「以下」: ライフルの口径は**10.5mm「以下」**でなければなりません。こちらは
全長とは逆に「大きすぎてはいけない」というルールです。

弾倉の「以内」: 散弾銃は2発「以内」、空気銃は5発「以内」。こちらも「多すぎてはい
けない」ルールです。

混乱を防ぐコツ:
 
サイズ(長さ) = 悪用(隠匿)防止のため、**「短すぎ」**はダメ。
パワー(口径・弾数) = 殺傷能力抑制のため、**「大きすぎ・多すぎ」**はダメ。
 
まとめ
ご指摘いただいた改定数値(93.9 / 83.9 / 48.8 / 79.9)は、まさに最新の試験で狙われる
「旬の数字」です。 **「この数値『以下』はアウト」=「この数値『より0.1cmでも長け
れば』セーフ」**と脳内で変換して解いてください。
 
 
 
わかお かずまさ
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銃砲所持許可の考査での出題、残存火薬

残存火薬について、お尋ねします、実包入手時に狩猟用途として購入したが、残存したので
射撃に流用した場合、考査の問題ではXになりますか?
 
結論から申し上げますと、その設問の答えは**「×(間違い)」**になります。
 
これは、先ほど解説した「目的外使用」のルールが厳格に適用されるためです。試験で狙わ
れるポイントを整理します。
 
 
1. なぜ「×」なのか(目的外使用の原則)
銃刀法および火薬類取締法において、実包(弾)は**「譲受許可(または無許可譲受)」を
受けた際の目的**にしか使えません。
 
狩猟用として入手した弾: 狩猟、または狩猟のための射撃練習にしか使えません。
標的射撃用として入手した弾: 射撃場での練習・競技にしか使えません。
たとえ同じ種類の弾であっても、「狩猟用」の名目で手に入れた余り弾を、純粋な「標的射
撃競技」として流用することは認められないというのが試験上の正解です。
 
 
2. 試験に出る「残存実包」の正しい扱い
試験では、余った弾(残存実包)をどうすべきかというルールがよく問われます。
 
原則: 入手した目的(狩猟など)で使い切ることが推奨されます。
保管: 余った場合は、許可された個数・期間の範囲内で、自宅の実包専用ロッカーに保管
します。
処分: 不要になった場合は、**銃砲店に譲り渡す(引き取ってもらう)**か、警察署に廃棄
を依頼します。
ひっかけの例: 「狩猟のために購入して使い残した実包は、次回の射撃大会の練習用とし
て使用することができる。」 答え: ×
 
3. 実務的な補足(※試験では「×」ですが…)
実務上、狩猟用の弾を「猟期前の射撃練習(狩猟のための練習)」に使うことは、目的の範
囲内(狩猟のため)とみなされます。しかし、試験問題としては**「入手時の目的以外への
流用は不可」**という原則を答えるのが正解です。
 
 
【重要】実包に関する「不法譲渡」のひっかけ
残存実包については、以下の「譲渡」に関するひっかけも非常に多いです。
 
問題: 「射撃場で余った実包を、当日一緒に練習していた友人に、その場でタダで譲り渡
した。」
答え: × たとえ無償(プレゼント)であっても、許可なく他人へ実包を渡すことは**「不
法譲渡」になり、受け取った側は「不法所持」**になります。
 
まとめ
「弾」に関するルールは、銃本体と同じくらい厳格です。 「決まった目的以外で撃たな
い」「他人に渡さない」「適切にロッカーで保管する」。この3点を守るのが正解への道です。
 
 
わかお かずまさ
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銃砲所持許可の考査での出題、実包の装填

実包の装填(弾を入れる行為)は、万が一の**「暴発」**が起きた際に、被害を最小限に食
い止めるための最も重要な動作です。
 
教本にある3つのシチュエーションは、それぞれ**「もし弾が出てしまったら、どこに当て
るのが一番安全か」**という逆算の理論で決まっています。
 
 
1. 猟場(野山)での装填
向き:柔らかい地面(足元)
理由: 山の中では、どこに人がいるか分かりません。上を向けて撃つと、数キロ先まで飛
んで誰かに当たるリスク(曲射)があります。
ポイント: 足元の「柔らかい地面」に向ければ、弾は土に食い込み、跳ね返り(跳弾)の
リスクも最小限に抑えられます。
注意: 岩場や凍った地面は「跳弾」するので避けます。

2. 射撃練習場での装填
向き:銃口受(じゅうこううけ)または上(前方)
理由: 射撃場には「射座(撃つ場所)」があり、安全な方向が厳格に決まっています。
ポイント: * 多くの射撃場では、足元に**「銃口受(砂袋やゴム板)」**が置かれています。
 
トラップ・スキート射撃などでは、銃を肩に構える動作の中で**前方の安全な空間(空)**
に向けて装填します。
※射撃場のルール(「銃口は常に前方へ」など)が最優先されます。

3. ライフル銃(標的射撃)での装填
向き:標的(前方)
理由: ライフル弾は数キロ先まで飛ぶ非常に危険な弾です。
ポイント: * ライフル射撃場は、前方が厚い土手(バックストップ)で覆われています。
 
**「標的に向けて、据銃(構え)が完了してから装填する」**のが鉄則です。
中途半端な向きで装填して暴発すると、防弾壁を越えて場外へ飛び出す恐れがあるため、
最も安全が保証されている「標的方向」に向けます。
 
理解を深める比較表
場面         銃口の向き    なぜその方向か
猟場         足元の土     遠くの人に当てないため(遠方への飛散防止)
射撃場        銃口受・前方   射撃場の設備で弾を受け止めるため
ライフル       標的       射線の外(場外)に飛ばさないため
 
試験で狙われるポイント
「いつ装填するか」: * 猟場では、獲物を見つけて「これから撃つ」という直前まで装填し
てはいけません。
 
移動中や休憩中の装填は厳禁です。
「脱包(だっぽう)」: * 装填とセットで覚えるべきなのが、撃つのをやめたらすぐに弾を
抜くことです。
 
特に、障害物(沢、柵など)を越える前や、仲間と合流する前は必ず脱包します。
💡 覚え方のコツ
「暴発した弾を、どこなら安全に捨てられるか?」と考えると、場所ごとの向きの正解が見
えてきます。
 
 
 
わかお かずまさ
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銃砲所持許可の考査での出題、罰金金額

結論から申し上げますと、初心者講習の考査(筆記試験)において、具体的な「罰金の金額
(〇〇万円以下)」を問う問題は、ほとんど出題されません。
 
その理由は、この試験が「法律家を育てる試験」ではなく、「銃を安全に扱える人物かを確
認する試験」だからです。
 
ただし、**「罰則にまつわる周辺知識」**は形を変えて出題されます。以下の3点に注意し
てください。
 
 
1. 金額よりも「重さ(種類)」が問われる
「50万円か30万円か」という金額ではなく、**「禁錮(きんこ)以上の刑」**に処せられた
かどうかが重要視されます。
 
試験に出るポイント:
 
罰金刑であっても、銃刀法違反などで処罰されると「欠格事由」に該当し、許可が取り消さ
れる。
銃刀法以外の罪でも、「禁錮(きんこ)以上の刑」(執行猶予を含む)に処せられると、許
可が取り消され、その後5年間は許可が取れない。
2. 「両罰規定(りょうばつきてい)」という言葉
金額は出ませんが、この言葉はたまに選択肢に現れます。
 
意味: 従業員が業務で違反をした場合、本人だけでなく、雇い主(法人など)も罰せられ
るというルールです。
試験での出方: 「違反をした本人だけが罰せられ、会社は責任を負わない」という設問があれば、それは「×」です。
3. 「不法所持」の重大性
罰金の具体的な額は出なくても、「許可なく所持すること(不法所持)」が非常に重い罪で
あることは、正誤問題の前提となります。
 
例:許可が失効したのに50日を超えて銃を持ち続けると、悪意がなくても刑事罰(重い罰
則)の対象になる。
 
💡 結論:暗記の優先順位
もしあなたが今、罰金の金額(〇〇万円)を覚えようとしているなら、その時間を以下の数
値の復習に充てることを強くおすすめします。
 
「〇〇日以内」(14日、10日、30日など)
「有効期間」(3回目の誕生日、3年など)
「欠格期間」(取り消しから5年など)
「銃の規格」(94cm、48.8cm、2発、5発など)
これらは確実に得点に直結します。
 
 
 
わかお かずまさ
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