世界が広がった、その瞬間
9月
27日
ライフコーチ yumiです！
こんばんは！
よい金曜日をお過ごしでしょうか。
こんばんは！
よい金曜日をお過ごしでしょうか。
わたしは、先程まで
コーチング関連のセミナーに参加してきました。
終わってからビールを飲みながら、
とても有意義な夜を味わっています…！
(セミナーの感想はまたの機会に…)
今日は、わたしにコーチングが
「刺さった瞬間」ついて書こうと思います。
本当に、
刺さったという表現がしっくりきます。
育休を終え、職場復帰してほどなく、
コーチングを受けた時。
実はわたしは過去、
自信を持って水を得た魚のように
生き生きと働けていて、
公私ともにとても充実していた！という
成功体験があり、
ずっとその環境に戻りたかったんです。
その当時は、
かねてからやってみたかった仕事をできていた、
自分の持っていたスキルを活かせた、
ということもあり、
「自分の力を余すところなく発揮出来ている」
「自分には価値がある」
と思えていたことも自信に繋がっていました。
慣れない子育て、苦手な家事、
思うように進まない仕事や
圧倒的に足りない時間、
やりたいと思った事を
やりたいと思った時に出来ない不自由さに
がんじがらめになっていたとき、
どうしても、その
キラキラしていた頃の自分に戻りたい思いが段々と強くなり、
でも(その環境が海外であった事もあり)
夫の仕事の状況や、
子どもがまだ小さいことを理由に、
出来ないし我慢するしかない。と
悲劇のヒロインのように悶々と腐っていました。
そんな時に受けたコーチングセッションで、
「本当に得たい"自信を持っている自分"
を得られるには、
そこに行くしか方法がないですか？
他にもありそうですか？」
と聞かれたんですよね。
え？他？
と衝撃でした。
どうしても行きたくて、でも行けなくて、
仕方ないから
行けないことをどう自分に納得させるか。
ということばかり考えていたので、
行かなくても、
わたしが思い描く自分になれる方法があるかもしれない、
という視点は、全くありませんでした。
正直いうと、初めに出て来たのは、
(行けない状況が前提としてあるから、
他に目を向けさせようとしてる…？)
という、少しの反発と抵抗感。
でも、その後セッションが終わってからも、
日々の中でじわじわと、
「確かにどんなことがあるやろう…」
と、自然と思考が広がっていきました。
できない、仕方ない、我慢するしかない！
可哀想なわたし！
と縮こまっていたのが、
まるで上手なマッサージに行ったときのように
解されて、
世界が広がっていくような気がしました。
わたしにコーチングが「刺さった」
原体験であり、
ここからどんどん毎日が
「動いていった」気がします…！
今、仕方ない自分が我慢するしかない…
と何か詰まってしまっている方、
一度ぜひ試してみてほしい！！と
本当に思います。
もし良ければ、
解きほぐして一緒に探求していくお手伝いを
わたしが出来たら、なおうれしいです！
yumi
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佐藤淳一（朝活習慣化キャリアコーチ） 
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