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「靴下」から、雪だるま人形を作る

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「靴下」から製作した「ゆきだる... 「靴下」から製作した「ゆきだるま」人形 簡単に作れて、かわいいと好評で... 簡単に作れて、かわいいと好評です 普通の白い「くつした」に、綿を... 普通の白い「くつした」に、綿をつめて、簡単に針と糸で縫い、デコレーションすれば完成です。
「デイサービス 長寿の家」では、手芸・創作活動もおこなっています。

今月は、「白い靴下」にワタを詰めて、かわいい「雪だるま」型人形を作る活動にとりくんでいます。

「簡単で、かわいい!」とご利用者様に好評です。

【ご利用者様 募集中】
手芸・創作活動にとりくむ仲間(ご利用者様)を募集しています。
対象は、介護認定を受けている方。
(事業対象者、要支援1、2の方、介護1~5の方)

詳しくは、ご相談ください。
電話044-740-5770
(電話受付時間 午前10時から午後3時まで)

手芸・創作活動をご指導いただけるボランティアも随時、募集しています。
#手芸創作活動

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子どもから元気をもらい、ご利用者様も笑顔に!

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本日は、ボランティアの男性が、... 本日は、ボランティアの男性が、小学生の子ども2人をつれてきました。ご利用者様は、子どもの元気な姿をみて、とても喜んでいました。 普段はあまりお話をしないご利用... 普段はあまりお話をしないご利用者様が、子どもには積極的に優しく声をかけていました。 子どもにとっても、高齢者と交流... 子どもにとっても、高齢者と交流できることは良い経験になると思います。 得意の「折り紙」を披露... 得意の「折り紙」を披露 ご利用者様の似顔絵も書いてくれ... ご利用者様の似顔絵も書いてくれました。 似顔絵が完成して、大喜びのご利... 似顔絵が完成して、大喜びのご利用者様。
新しい人が訪れてくれることは、とても良い刺激になります。長寿の家では、ひきつづきボランティアを募集しています。
***

「デイサービス 長寿の家」には、多くの方がボランティアで訪れ、ご利用者様が楽しく生活できるようにお手伝いしてくれています。

9月22日は、ボランティアの男性が、2人の小学生をつれて長寿の家に遊びにきてくれました。

ご利用者様は、子ども2人と一緒に散歩したり、折り紙を折ったり、似顔絵を描いてもらい、いつもより笑顔がこぼれていました。

元気な子どもからエネルギーをもらっていました。

※写真は許可を得て掲載しておりますが、転載はお断りします。

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歩行訓練(散歩)と紫陽花

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長寿の家の歩行訓練(散歩)... 長寿の家の歩行訓練(散歩) 6月は紫陽花が美しい... 6月は紫陽花が美しい デイサービスのそばにある矢上川... デイサービスのそばにある矢上川では、様々な鳥を見ることができます。 コサギ?と思われる美しい鳥も、... コサギ?と思われる美しい鳥も、運が良いと歩行訓練(散歩)中に見ることができます。
デイサービス長寿の家では、屋外での歩行訓練(散歩)を積極的におこなっています。

6月は、紫陽花の美しい季節です。

ご利用者様が、季節の変化を感じながら生活できるように努めています。

※写真は、書面で許可をいただいたご利用者様のみ掲載しております。

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バラ苑に行ってきました!(介護保険外・自費サービス)

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生田緑地のバラ苑は、約533種... 生田緑地のバラ苑は、約533種類、4700株の薔薇があり、ボランティアによって管理されているそうです。 美しい庭園と、甘いバラの臭いが... 美しい庭園と、甘いバラの臭いが楽しめました ※ご利用者様の写真は、許可を得... ※ご利用者様の写真は、許可を得た方のみ掲載しています 3日間にわたり、バラ苑散策を実... 3日間にわたり、バラ苑散策を実施しました 今年は、例年より早めに薔薇が咲... 今年は、例年より早めに薔薇が咲き、厚さの為か、終わりかけのものも多くありましたが、デイサービスのご利用者様にとっては、よい思い出になったようです。 このバラ苑は、旧向ヶ丘遊園地の... このバラ苑は、旧向ヶ丘遊園地の閉園にともない廃止となる予定でしたが、存続と緑地保全を求める市民運動・住民運動によって、旧向ヶ丘遊園地の中にあったものが保存され、現在は川崎市によって管理されています。

デイサービス長寿の家では、川崎市多摩区の生田緑地、旧向ヶ丘遊園地跡地にある「バラ苑」に、希望するご利用者様と遊びに行ってきました。

現在の介護保険制度では、デイサービスのサービス提供時間中の遊びを目的とする外出は認められていないため(個人的には、おかしなことだと思いますが)、法令遵守の立場から、サービス提供時間終了後、希望者が参加費を全額自己負担する介護保険外・自費サービスとして、「バラ苑」散策を実施しました。

生田緑地のバラ苑は、毎年、春と秋に約2週間ずつ公開されます。

参加したご利用者様は「薔薇が綺麗だった。」、「ヨーロッパのような雰囲気の庭園で素晴らしかった」と喜びの声をあげていました。
#生田緑地のバラ苑

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【小泉健次様】ご利用者様の人生を文字にして記録にのこす『聞き書き』

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デイサービス長寿の家のご利用者... デイサービス長寿の家のご利用者様の人生を聴き記録に残す「聞き書き」活動、第3弾が完成しました。 デイサービスの中で、「聞き書き... デイサービスの中で、「聞き書き」ボランティアの高橋喜宣さんが、1回約2時間、3回にわたり取材をおこない完成させました。4月4日、贈呈式がおこなわれました。 贈呈式では、完成した小冊子の朗... 贈呈式では、完成した小冊子の朗読がおこなわれました。普段、デイサービスで顔を合わせていても、その方の過去まで深く知る機会は多くありません。この活動をとおして相互の理解が深まり、他の方も昔を思い出して話が弾みました。 今回、取材をうけた小泉さんは感... 今回、取材をうけた小泉さんは感動して、お礼に手書きのメッセージの書かれた色紙を、プレゼントしていました。
『ご利用者様の人生をよく聴き、人生を小冊子にまとめる「聞き書き」活動』

※ご本人の許可をえて写真や文章を公開しています。

デイサービス長寿の家では、「聞き書き」というボランティア活動にとりくんでいる高橋喜宣さんのご協力を得て、希望されるデイサービスご利用者様の人生について、お話を伺い、小冊子にまとめる活動をおこなっています。

今回は、小泉健次様のお話をまとめました。

『語り 小泉健次さん 戦争で学業の機会を、戦後政策で漁場を失う』
http://www.kibounotubasa.net/pdf/koizumikenji.pdf
↑ここから全文、ダウンロードできます。

小泉さんは、戦前の学童疎開から、戦後の川崎市での海苔の養殖の繁栄と、その後の国策による海の埋め立てで海苔養殖ができなくなったこと等を語りました。

名もなき庶民の暮らしが、日本によるアジアへの侵略戦争や、戦後の混乱期にどんなものであったのかを知る上でも、貴重な証言であり、今しか聴けない貴重なお話です。

ぜひ、お読みください。

***

デイサービス長寿の家が、この活動をするきっかけとなった本があります。
『驚きの介護民族学』
https://amzn.to/2q5CZyM
「事実を聞く」という行為がなぜ人を力づけるのか。聞き書きの圧倒的な可能性を活写し、高齢者ケアを革新する話題の書。

***

「聞き書き」バックナンバーも、こちらから読めます。

『語り 鴨下キクさん 海軍大佐家族との想い出 ~私の女中時代~』
http://www.kibounotubasa.net/pdf/kamoshitakiku.pdf

『語り 岡千里さん(仮名) ある少女の戦争体験 ~孫に同じ思いをさせたくない』
http://www.kibounotubasa.net/pdf/okatisato.pdf
#ご利用者様の人生の記録

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桜が満開です!

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歩行訓練(散歩)をおこなってい... 歩行訓練(散歩)をおこなっている施設周辺の桜、満開です。 桜の花が美しい 桜の花が美しい 歩行訓練(散歩)のコースの1つ... 歩行訓練(散歩)のコースの1つである矢上川 たくさんの野鳥やカメ、鯉がいま... たくさんの野鳥やカメ、鯉がいます
「デイサービス 長寿の家」では、施設周辺での歩行訓練(散歩)を、ほぼ毎日おこなっています。

春になり、桜が満開です。

季節を感じて生きることを大切にしたいと思っています。

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「長寿の家」の節分

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節分といえば「豆まき」。... 節分といえば「豆まき」。 昼食には「恵方巻」も提供。大き... 昼食には「恵方巻」も提供。
大きな「恵方巻」を高齢者むけに、細かく切り、ゆっくりと食べていただきました。
鬼が現れました。 鬼が現れました。 ご利用者の皆様で「鬼は外、福は... ご利用者の皆様で「鬼は外、福は内」と豆をなげ、鬼を追い払いました。
2月3日(土)は「節分」。

季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらい行事。節分とは「季節を分ける」ことも意味しており年4回あるが、立春の前日の「節分」は日本の伝統行事として、一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。

「デイサービス 長寿の家」でも、ご利用者様が季節の変化を感じて生活できるように、「豆まき」と「恵方巻」を行いました。

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ご利用者様の人生を文字にして記録にのこす『聞き書き』

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デイサービスのご利用者様の人生... デイサービスのご利用者様の人生を文字にして後世に残す『聞き書き』 デイサービス長寿の家にて、高橋... デイサービス長寿の家にて、高橋喜宣さんが、鴨下キクさんの戦前のお話をまとめて本にしたものを朗読しました。 皆様、真剣に聴いていました。... 皆様、真剣に聴いていました。 完成した冊子の贈呈式。... 完成した冊子の贈呈式。
【デイサービス長寿の家で、『聞き書き』活動】

私は『驚きの介護民族学』という本を以前に読んで、高齢者施設のご利用者様の生活体験を文字に残すことが、話をするご利用者様にとって昔を思い出して脳が活性化する良いきっかけとなる一方、スタッフにとってもご利用者様のことを深く知る機会となり、歴史資料としても貴重なものになると学び、いつか実施したいと思っていました。

今回、高橋喜宣さんから『聞き書き』という活動をはじめたので高齢者を紹介してほしいと依頼をうけ、『驚きの介護民族学』に書いてあったことと共通するものがあり、良い活動だと思ったため、まずはデイサービス長寿の家を利用している、私の祖母(鴨下キク)を紹介して『聞き書き』を実践していただきました。

高橋喜宣さんはデイサービスを、うちの祖母から話を聞くために3回訪れ、1回60分ぐらいかけてお話をじっくりと聴いていました。最初は思い出せなかったことも、話を重ねるうちに思い出すことができていました。

そして、聴いたお話をまとめて1冊の本が出来たということで、5月26日に本の贈呈に来てくださりました。
本にまとめた1人の戦前の庶民の生き方の記録を、他のご利用者様のまえで、ゆっくりと丁寧な口調で読み上げていました。
うちの祖母も、自分が苦労しながら、がんばっていた時代のお話をみんなに聴いてもらい、とても嬉しそうでした。

著名人の歴史は、しっかりと記録されていますが、名もなき庶民の暮らしは、忘れられていき、歴史に残りません。しかし、庶民の暮らしもまた歴史の大事な一側面であり、それを語り継いでいく活動は大事だと思いました。

デイサービス長寿の家では、高橋喜宣さんのご協力を得て、ひきつづき希望するご利用者様の人生を本にして記録する活動にとりくんでいきます。


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『驚きの介護民族学』
https://amzn.to/2q5CZyM
「事実を聞く」という行為がなぜ人を力づけるのか。聞き書きの圧倒的な可能性を活写し、高齢者ケアを革新する話題の書。

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『語り 鴨下キクさん 海軍大佐家族との想い出 ~私の女中時代~』

 著者:高橋喜宣 聞き書き

(テキストデータ 全文)
http://www.kibounotubasa.net/pdf/kamoshitakiku.pdf

(写真)
http://www.kibounotubasa.net/pdf/kamoshitakiku2.pdf
#ご利用者様の人生の記録

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介護保険制度の改悪に強く抗議します!

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介護保険法改正の成立を報道する... 介護保険法改正の成立を報道する東京新聞
5月26日、一部利用者の3割負担の実施など介護保険制度をさらに悪くする介護保険法改正が参議院で可決、成立しました。
介護事業所を経営する者の1人として強く抗議します!

 株式会社 希望のつばさ福祉会 代表取締役  鴨下 元


(賛成した政党)
自民党、公明党、日本維新の会

(反対した政党)
民進党、共産党、社民党・自由党系会派など

【介護保険法の改正の問題点】
なにが問題なのか、参議院本会議で反対討論に立った野党議員の発言に、今回の法改正の問題点のポイントが示されています。

◎民進党・大西議員

 第一に、 安倍政権は、 平成27年度の 介護報酬改定で 、2.27%と実質過去最大の引き下 げを行いました。 その結果、 平成28年1年間の「老人福祉・介護事業」の倒産件数は、調 査開始以来、過去最多となり ました 。
 第二に 、安倍政権 は、要支援者向けの訪問介護と通所を地域事業に移行する「支援切り」 を断行しまた。 本年4月にようやく 全ての自治体で移行が完了しましたが、 今後、報酬単価の切り下げ やサービスの質低下が 起こり、地域格差拡っていくと懸念されています 。
その上 、安倍政権では、軽度者に対する生活援助 サービスも 地域支援事業に移行すること や軽度者向けの福祉用具貸与や住宅改修原則自己負担化までもが検討されており、言語道断です 。
 今回、私たちは、民進党の考え方を対案としてお示しするとともに、最初から反対ありきではなく、修正の可能性も探りながら丁寧な審議に努めてまいりましたが、次の点で、政府案には、最終的に、反対せざるを得ないとの結論に達しました。
 反対の第一の理由は、2割負担導入の影響の検証が不十分であることです。平成27年8月に、一定以上の所得の人の負担が2割に引き上げられました。政府は、前後において、1割負担者と2割負担者の間のサービス利用者数等の傾向に顕著な差は見られないとの答弁を繰り返していました。
しかし、審議の中で、民進党の求めに応じて、厚労省は、負担が2割に上がった人のうち、約16万7千人がサービスの利用回数を前月より減らし、1,634人は介護保険施設を退所していたことを明らかにしました。
 また、介護サービスなしには生活できない高齢者が、サービスの利用回数を減らしたり、生活費を切り詰めている実態は、「認知症の人と家族の会」のアンケート調査にも表れています。
 2割負担が、要介護者やその家族に深刻な影響を与えていないか丁寧な検証を行うことなく、3割負担を導入するのは拙速です。
 反対の第二の理由は、2割負担や3割負担の対象者が国会審議を経ることなく政令で拡大していく懸念が払拭できないことです。私たちも介護保険財政がひっ迫する中で、所得の高い層の高齢者に負担をお願いすることは否定しません。しかし、それがアリの一穴となり、所得の低い人や軽度者までもが対象となるようなことがあれば、介護サービスは利用できなくなってしまいます。
 この点、民進党は、政府・与党に対し、政府が2割負担、3割負担の対象者について、法改正を経ずに安易に拡大することができないよう歯止めをかける法案修正を求めましたが、残念ながら納得のいく回答は得られませんでした。
それどころか、答弁では「制度の持続可能性を高める観点からは、不断の見直しが必要だ」と、将来的な対象拡大を否定しませんでした。
 反対の第三の理由は、平成30年度介護報酬改定でマイナス改定が行われる懸念を払拭できないことです。仮に、2回連続で介護報酬を引き下げることになれば、介護事業所の経営は深刻度を増し、介護サービスの基盤は崩壊してしまいかねません。いくら介護職員の処遇改善をしても、介護事業所の倒産が続けば、国民は必要な介護サービスを受けることができなくなってしまい、要介護状態等の悪化や家族の介護離職を招くおそれがあります。
 介護事業所の経営実態を見ると、収支差率が悪化する一方で、収入に対する給与費の割合は高まっており、処遇改善を行う余力がないのが実態です。処遇改善を実効ならしめるためにも、介護報酬を引き上げて、介護事業所の経営を安定させることが必要です。
 この点、民進党は、政府・与党に、次回介護報酬改定でのプラス改定を担保する内容の法案修正を求めましたが、ゼロ回答でした。政府・与党にプラス改定をする気がさらさらないことの証左です。
なお、介護事業所や福祉事業所には、介護職以外にも送迎、調理、事務など他の職種の職員も働いていますが、政府案の処遇改善加算の仕組みの下では対象になりません。そのため、事業所の職員全体の処遇改善を行おうとすると、その分の費用負担は事業者の持ち出しとなるため、処遇改善の足かせとなっているという現場の声があります。民進党案では、介護・障害福祉従事者以外の職員の処遇改善もできるように特別助成金を設けていますが、この点の配慮が政府案は不十分です。

◎共産党・倉林議員
 本法案は、衆議院では二十二時間の審議で、地方公聴会も開かないまま強行採決されたものです。本委員会での審議時間はこれを下回る僅か十六時間足らずであり、徹底した審議が尽くされたとは到底言えません。本日の採決に強く抗議するものです。
 反対理由の第一は、介護サービスの利用者に重い負担増を押し付けるものだからです。
 衆議院の議論を通じて二割負担の影響調査の必要性を政府自身も認めていながら、その結果が出る前に三割負担に踏み切るなど、到底国民の理解は得られません。国庫負担金を大きく減らす一方で、要介護者や家族の苦しみに追い打ちを掛ける根拠なき三割負担は断じて容認できません。
 第二は、喫緊の課題となっている介護職員の人材不足解消策が全く不十分だからです。
 人材確保を困難にしている最大の要因は、介護現場の低い職員配置基準を見直すことなく、介護報酬の評価も効果的にされてこなかったことにあり、政府の責任は重大です。配置基準を見直し、それを保障するために、思い切った国庫負担の引上げを行うこと、介護報酬全体を引き上げる方向への転換が求められています。
 第三は、本法案が導入する財政的インセンティブが自治体による強引な介護サービスの取上げを更に拡大する危険は極めて高く、介護保険の本質をゆがめかねない重大な問題があるからです。
 参考人質疑では、自治体に公的サービスを止められた要介護者が状態悪化や重度化に至るケース、自費サービスの購入を余儀なくされている実態が明らかになりました。
 本法案による負担増と給付の切捨ては、介護が必要な人に対するサービス利用を阻害するものにほかならず、公的介護制度に対する国民の信頼を土台から突き崩すことにつながることを厳しく指摘するものです。
 第四は、地域共生社会の名の下に、高齢、障害、子供などの福祉に対する公的責任が大幅に後退しかねないことです。
 政府は介護離職ゼロを掲げながら、本法案の中身は、更に介護離職を拡大し、介護難民を拡大する危険を増大するものとなっています。
 断固反対することを強く申し上げ、反対討論といたします。
#希望のつばさ福祉会の声明

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江ノ島水族館へ行ってきました!(介護保険適用外・自費サービス)

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4月12日(水)、デイサービス... 4月12日(水)、デイサービス長寿の家の、ご利用者様有志、スタッフ、ボランティア、市民株主など22名で「新江ノ島水族館」へ行ってきました。 普段とは違う体験ができ、ご利用... 普段とは違う体験ができ、ご利用者様に好評でした。 新江ノ島水族館は、クラゲの展示... 新江ノ島水族館は、クラゲの展示も多数あり、幻想的な雰囲気のクラゲを見ることができます。 イルカショーも迫力があって良か... イルカショーも迫力があって良かったと好評でした。 「デイサービス 長寿の家」では... 「デイサービス 長寿の家」では、定期的に外出行事(介護保険適用外、自費サービス)を行う予定です。
4月12日(水)、「デイサービス 長寿の家」では、22名で「新江ノ島水族館」に行ってきました。

現在の介護保険制度では、娯楽や気分転換を目的としたデイサービスでの外出が認められてません。小学校に遠足があるように、高齢者の外出行事も認めるべきだと私は考えます。大人もいつ同じ場所にいるよりも新しい風景を見て新しい刺激を受けために出かけることは心身の機能の維持と向上に役立つはずです。

しかし、現在は認められていないため、ほとんどのデイサービス事業所は外出行事をおこなっていません。

「デイサービス 長寿の家」では、法令遵守の立場から、介護保険に基づく通所介護事業としての外出行事は行っておらず、通常の通所介護事業はお休みにして、介護保険適用外の自費サービス(全額自己負担)という形で、有志や支援者で定期的に外出行事を行っていきます。

「新江ノ島水族館」は、とても良い場所でした。
しかし、マイクロバスを停車できる駐車場から、水族館の入り口が遠く離れていて歩かなければいけないなど、構造上、高齢者に優しくない面もありました。
海や江ノ島が美しく見える場所でした。
#新江ノ島水族館

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