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two o one two

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coyote

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12/02/2019







昨日は朝から雨模様だったが夕方近くに犬たちと外へ出るといつの間にか辺りは雪で覆われていた。予報どおり。今朝はまだ暗くてよく分からない。

今日から仕事再開。萎える。でも丸3週間すれば冬休み(2週間)になる。月曜日と金曜日は数えないことにしているので、work daysはあと9日だ!


この前書き忘れたのだが、義両親宅から帰ってくる高速道路脇で動物の死骸が横たわっていた。横というか、わたしにお尻を向けて倒れている状況。車は75mphで走っていて、サッと見えただけだったのだが、後になってゾッとする。
いつもなら鹿。だけどあのお尻と脚は鹿じゃない。racoon(アライグマ)でもない。あの脚って、、、あのお尻って、、、、ドキドキしながら夫に言う。「さっきの動物、見た?あの、死んでた動物。あれって、あれって、、、、」言葉にするのも躊躇ってしまう。すると夫はなんてことないという声で That's Coyote.
え?コヨーテ???コヨーテか!あー犬だと思った。びっくりしたー!!
と言ってからちょびっと罪悪感。犬ならかわいそうでコヨーテなら死んでも良いってことじゃないか。いや、実際そう思ってしまったのだけれど、、、


補習校も今年は残り2週となった。今週の土曜日の授業計画を立てた後、ついでに翌週分まで立てておく。2学期最後の日の授業はいつもの半分程度。漢字テストもせず、のんびりさせる予定。そして、授業をささっと済ませた後にクリスマスパーティー(お楽しみ会)をする。でも、ただ食べて飲むだけでは授業料を支払っている保護者の方々にも申し訳ないので(?)いつもクラフトとかゲームを考えるのだが、今年はこれ-DIY Yarn Ball Pom Pom booknmark-をこしらえることにした。昨日はその練習。最初のやつは全然かっこ悪い。作り方を途中で間違えたからだ(恥)。2個目はまぁまぁ。作るうちに良くなる、と書かれていた通り、5個目のやつはかなりうまく行った。良く切れるハサミを使うのがコツ。













#日記

ワオ!と言っているユーザー

釣りに行こう2

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12/01/2019







弟の釣りブログは名前の如く「釣り」に関する記事ばかりだった。
釣竿?リール?の名前だか番号だかはわたしにとっては意味不明。も、時々絵文字を使ったりしての文章は、なんだか新鮮というかなんというか感慨深いものがあった。(るぅちゃんも言っていたけれど、姉3の書き方と似ている。笑)

昔から弟の文章なんて、見たことがなかった。作文とかさえも記憶になし。もちろん手紙ももらったことはない。仕事上、色々な書類の記録とかはしているだろうから、文章を書くのは当然にあっただろう。でも、ブログというものはつまりは「表現」だ。色々な事象、極端な話、自分にまつわる事象を不特定多数に発信=表現しているものだ。そんなことを弟がしている。というのに(しつこいけれど)驚く。


そういうわたしは長いことそのようなことをしてきた。
随分前にはホームページというものまで持っていた(時代の流れだったのだろうか?なんだか恥ずかしい、、、)。
エンピツ日記はしばらくは無料版を使っていたが、確か¥3900だかで永久保存版というのに申し込んだので、今もある。殆ど更新はしていないが、たまーに覗き、たまーに投稿したりもする。

いつだったかそのエンピツ日記のメールフォームに弟からメールが届いた。
送り主のところに弟の名前が書いてあったわけではない。が、その口調(書き言葉だが)から奴ではないか?と感じた。内容はもう覚えていない。島口で、わたしたち兄弟姉妹しか知らないようなことを書いてあったような気がする。いつだか弟にそのことを訊くと、知らんわ、とか言っていたが、飲んで酔っ払った時に「エンピツ日記はもう書かないのか」と言われたことがあった。あーやっぱりこいつだったのか!!と、あの時思った。弟に読まれてたというのは少し恥ずかしい気もしたが、別に非公開にしているものでもないし、秘密の日記というつもりもなかった。エンピツ日記は、「日記」というよりも思い出とか、自分の想いを示すエッセーみたいなもの?


弟のブログは2013年から始まっていた。長いよ!!
あいつ、誰か読んで欲しい人でもいたのかな?そんなことではなく、ただ、自分のやってることの記録をしておこうと思ったのかな?


あ、そうだ。と、思い出し、母が亡くなった時期の日記を探した。
その年のその月は2回しか投稿していなかった。日時的にこっちか?と開くと、そこには出張先で久しぶりに行けたという海釣りのことが書かれていた。なんだよ、やっぱり釣りか。そう思いながらも読み進めていくと、後半に母のことが書かれていた。どうやら、その年の「初釣り」直後に母の訃報を受けたらしかった。

考えたら昔は釣りばかりしてよく怒られた
大人になって島に帰ると「魚釣って来い」と言われ、釣って帰ると大喜びされた

と、書かれていた。
涙が出た。

そうだったのか。母ちゃんは釣りをする弟のことを怒ってたのか。知らなかった。でも想像つく。亡き父の言葉を受けて「勉強第一」って人だったから。
釣れた魚をさばく前に見せると満面の笑みだったのは覚えている。そしていつも「誰々のところに分けなさい」と言っていた。


今度、弟と会うのはいつだろう。出来れば東京ではなく、島で。
そしてお願いしよう。「魚釣って来い」

いや、やっぱり一緒に行きたいので素直に誘おう。

釣り行こうじぃ〜









#日記

ワオ!と言っているユーザー

釣りに行こう

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12/01/2019







1週間程前になるか、姪っ子のるぅちゃんから弟のブログのアドレスが送られて来た。弟ーわたしの、弟だ。

ブログ???
ちょっとびっくり。いや、結構驚いた。

でもそう言えば彼はInstagramもしているらしく、それはるぅちゃんもわたしの娘もフォローしていると前に聞いた。ふたりは時々面白がって、写真とコメントをスクリーンショットで送ってきたりもした。こまめにアップしているわけではなく、思いついた時の写真が多い感じだった。そして、コメントにはわりと素直なことを書いていた。特に笑いを狙っているとかそういうものではなく。

へぇーと思った。基本的に、弟との会話は「オチ」がないといけない。弟はもちろん、わたしが話す場合でも普通に終わると「なんだ、オチはないのか」と言われる。全てにおいてそうではないけれど、まぁそれでも真面目な話題であっても最後はオチで気分を軽くするような奴だ。そんな弟が、当たり前のようなことを普通に書いている。なんか知らんが東京言葉になっているし(いや、それについては自分も同じ)。わたしもInstagramをしているので弟をフォローすることも出来るのだろうが、それはなんとも小っ恥ずかしい気がして知らん顔をしている。もちろん弟もわたしをフォローしていないし、わたしの写真などを見ているかどうかも不明(姪っ子や娘から聞かされているかもしれないが)。



ブログをのぞいてみた。

なんだか他人(家族だけど)の日記を盗み見しているような気持ちになったが、公開されているブログなので大丈夫だろう。というか、るぅちゃんによると、弟の方からブログのアドレスが送られてきたのだと言う。「なんで???」と驚いて訊くと、「わかんない。でも、釣りに連れてってーと頼んだらそれが送られてきた」と。
なるほどそれは「釣りブログ」だった。


弟が「釣り」をしているらしい、ということはかなり前から聞いていた。東京で暮らす彼が「釣り」とな?当時わたしは「釣り堀で?」と笑い飛ばした。
「馬鹿言うな。そんなことが出来るか!」
「じゃ、どこでよ?東京で釣りなんて」
「三浦半島とか、まぁ色々」
最初に聞かされた時は、いつもの彼の豪語&オチだと思い半分以上まともには受け止めなかった。でも色々と話すうちに、どうやら奴には釣り仲間がいて一緒に海釣りをしているらしかった。そんな気色があったのか!と驚く。でも、考えてみれば大の大人だもの、何かしたければ自分で行動できるのだ。


島で釣りをする弟は当たり前の姿だった。が、弟にとって「釣り」は島でだけ行うものではなかったのか、つまりはそれ程好きだったのか、と、あらためて思った。そう言えば島で釣りに行く時、弟が一緒にいると、奴は驚くほど穏やかにわたしたちの釣り針をつける世話をしたり、或いは逆に岩場に挟まってしまった釣り針を外してくれたりする。自分も釣りをしたいだろうに、わたしたち姉妹の世話をすることを全く嫌がらない。それから、釣りをしている時の奴は無口になる。変な言い方だけど、いつも笑いを取る彼からすれば「無口」なのだ。今思い返せば、あいつは釣りを心底楽しんでいたのかもしれない。


1ヶ月くらい前、弟は久しぶりに島に帰った。姉3の話によると、見事なまでに天候に恵まれず、釣竿とリールを事前に送ってまで楽しみにしていた弟にとっては悲劇だったらしい。もちろん悪天候であっても釣りには出かけたそうだ。友人に頼んで船も出してもらい、海釣りにも行ったらしいが、20分で引き返さなければならないくらいの高波だったとか。なんてかわいそうな奴。















#日記

ワオ!と言っているユーザー

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11/30/2019







お昼過ぎに我が家へ到着。
犬たち、あっという間に寝てしまった。大好きなグランマ&グランパの家と言えど、やっぱりストレスだったのかな。

滞在中、2度ゲボしてしまったD、それからは食餌を半量に減らし、尚且つふやかしてやわらかくしてから食べさせていた。帰宅後、1時間以上休ませてから今回は全量をふやかして与えた。その後、ゲボせず。ほっと安堵。

と、思いきや、夕方になってCがゲボった。あちゃー(* *)彼も結構繊細なのだ。Dにばかり気を取られていたよ、ごめんね。
C,ゲボった後、ちょっと弱々しい。さっきわたしがパンプキンパイを食べてたのに見向きもしなかった。いつも食欲旺盛なCが調子を崩すとしぼんだ風船みたいになる。とても極端。心配になり、水で薄めたチキンストックをあげた。喜んで飲んでくれたのでちょっと安心。


かく言うわたしも良くなったと思っていた胸のくすぶりが義両親宅に滞在中、また始まってしまった。義父のタバコ臭が(室内では吸わないのだが)辛く、まぁそのせいばかりではないと思うのだけれど、咳もどんどん酷くなってしまった。
なので、今夜からMucinexを再開。






明日から12月だ。
と思い、超久しぶりにトップページのイラストを変えてみた、なんとなく。
犬もわたしも、早く回復しますように。
健康がいちばん。
















#日記

ワオ!と言っているユーザー

家族はつらいよ2

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11/30/2019







昨日のゲーム。
First halfは笑いが止まらないくらいのゲーム運びだったが、ハーフタイムの後から大崩れ。その上、(こういうことは良く負けてるチームが言うことなので本当は言いたくはないのだけれど言わせてくれ)Officialが相手チーム贔屓で信じられないコールが何度も。結局、同点まで追いつかれ、このままだと延長か、という最後の最後にField goalが決まって勝った。もちろんわたしたちは狂ったように喜ぶ。相手チームのコーチはそれこそ真っ赤になって怒っていた。そうだよね、(しつこいけど)あんなにもOfficialに助けられたのにね、そしてField goal直前にタイムアウトして、次のゴールは決まったのに、その直前に(Official曰く)最後のタイムアウトを取って、それでもゴールを決められたんだもんね、手を尽くしてこれだもんね。それにしてもスポーツって、こんなにも人間の感情をむき出しにさせるのね、と、終わってからいつも思う。これは万国共通、それこそ古来から決まっていることだな。


昨日はゲームの始まる前に義母の妹夫妻が訪ねてきた。義母はかなり嬉しかった様子。やっぱり姉妹なだけあって、話す内容とか掛け合いとか絶妙。ノンストップで喋り続けていたなぁあの二人。
ゲーム後半になってから義妹と一番下の息子も来た。昨日のダメージ(?)が回復されたのか、義母はさらに嬉しそう。


義妹から娘へのクリスマスギフトについて訊かれ、んーまだ何も決めてないけど、と答えると、(クリスマスに帰省する)彼女の娘へのギフトをどのようにしたら良いかの「オススメ」をし始めた。え?わたしたちに、ですか?メガテン。



「能ある鷹は爪を隠す」「大賢は愚なるが如し」

いや、それより

「善い行いを人に知られないように行うことこそ最上の善」

だったかな。

念じます。





これから午前中のうちに我が家へ戻る。3時間のドライブ。外は雨。まだ雪にはなっていない。









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ワオ!と言っているユーザー

悲劇か喜劇か

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悲劇か喜劇か
11/29/2019








無事に(?)Thanksgiving Dinnerが終わった。
Roast Beef, Turkey, Dressing, Corn, Asparagus, Mashed Potatoes, Gravy Sauce, Dinner Rolls, Cranberry Sauce, and Homemade Egg Noodles

Turkeyは予想以上にうまく行った。
今回はWhole Turkeyではなく、Turkey Breastのみを調理したのだが、大正解だったと思う。多分来年もこの方法で調理することになるかな。



It was a weird Thanksgiving.


夫が娘に送ったtextが上の一言。
ちなみにわたしが彼女に送ったのは
A lot of new stories to tell you. lol

似たり寄ったり?




色々あった1日だったが、昨夜のカレッジバスケットで接戦の末我がチームが勝ったので気持ち良くベッドへ。

今日は午後からフットボール観戦(TV)。










#日記

ワオ!と言っているユーザー

家族はつらいよ

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11/28/2019








昨日から義両親の家に来ている。

9時出発予定と夫が言っていたので逆算して出かける準備を始めたのだが、思いの外早めに起きた夫、自分の準備をした後に荷物をどんどん車に積み出した。昨夜のうちでまとめておいたわたしの荷物も持って行こうとするので、そのうちのひとつはまだ途中だから持っていかないでくれ、と言う。夫はOK、と言うと、他に持っていけるものはないかと物色し始め、犬たちのためのバッグ(これもわたしが昨日のうちでまとめておいたもの)や箱を運び出した。すっかり調子の狂ったわたし、9時出発って言ってたのになんでこんなに早いうちから?と抗議したものの、いや、準備できたものを運んでいるだけだから気にしないで、と言う。そうやって急かされるとすごく困るんだけど、、、!

そんなワケで予定より30分も早く出発した。おかげで、自分用の室内スリッパと高速のレストエリアで使うための犬たちの首輪&リーシュを忘れてしまった。最終確認をする前にあいつが運び込んだからだ。うー。
犬たちは普段はハーネスをつけて散歩へ行く。それはちゃんとバッグに入れておいたので、レストエリアではそっちを使った。首輪&リーシュはただ単に使いやすいからと言う理由なだけだったので、夫にとってはどうでも良かった。まぁそれはまだ良い。でも、わたしのための室内スリッパを忘れたのは良くない。しょうがないので、夫のスリッパ(義両親のところに置いたままの)を使っているのだが、夫の足のサイズはバカでかくて(13 inches)非常に歩きづらい。特に階段の上り下りが怖い。


昨日は久しぶりにアレルギーアタックが出てとても辛かった。薬も服用したのになかなか治らず、午後3時過ぎから横にならせてもらった。交感神経が支配している間はなかなか治らないのはこれまでの経験から知っているので。
2時間ほど横になり(ほとんど眠れなくて休んだだけ)、そのあとは少し良くなった。


今日はThanksgiving Dinner(うちはいつも2時くらい)があり、朝から義母と料理の準備をしている。Turkeyは今回はオーブンではなくClock Potで調理し、最後にオーブンで焼き上げることになった。昨日わたしが横になっている間に買ってきたというイタリアンシーズニング(Turkeyに揉み込むためのシーズニングの一つ)がどこにもない、と今朝になって義母が騒ぎ出し、一緒になって探す。スパイスラックに入れたんじゃない?と最初に訊くと、いやそこにはなかった、もう見た、と義母が言うので、彼女が買い物に着ていったというコートのポケットや使ったバッグの中、しまいには冷蔵庫の中まで探す。なのにどこにもない。義母がだんだん引きつってきたので、念の為スパイスラックをわたしがもう一度見てみると、なんだ、やっぱりそこにあるじゃないの。
「これのことじゃない?」と見せると、えええ?どこにあったの????と驚く義母。スパイスラックを見せると、あれ?という表情。ちゃんと見たのか?それとも見たと思い込んでいたのか?義母にも不明らしい。笑


ディナーには義妹家族が来ることになっている。義甥がユタ州から帰省したらしいのだが、ガールフレンドを連れてくるのだそう。それを最後に知らされた義母は少々怒り気味。


あーいつもの「家族はつらいよ」が始まる。
















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ワオ!と言っているユーザー

Pの誕生日

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11/27/2019







Pの誕生日だ。
もし生きていたら20歳。

Pは生後9週目くらいに我が家に来た。珈琲豆のような匂いがした。
やんちゃなパピィ時代を経て、4歳になった頃に日本に引っ越した。当時住んでいた東京郊外のその家にわたしの弟が遊びに来たとき、Pを見て「目がヤバイ」と言った。先住犬のB(Pよりも2歳くらい歳が上)は日本人(犬だけど)だが、Pはガイジンだ、とも言った。あの頃のPはまだ若かった。

夫がアメリカに戻ることになり、わたしと娘とPは鹿児島のほうに引っ越した。その2年くらいの間で、Pはだいぶん穏やかな表情になった。ダディとBと離れ離れになっていたせいもあるのかもしれない。ダディが休暇で遊びに来ると、一緒にジョギングに行った。その頃にはもうBはジョギングから引退の時期になっていたらしく、夫はPのペースに舌を巻いた。素晴らしいjog-jog-dog!と言って喜んだ。
P7歳の頃、わたしたちはまたアメリカに戻り、Bと感動の再会を果たした。どんな風になるかなと予想がつかなかったのだが、2頭は当たり前のように慣れ親しんだ。覚えているものなんだなと思った。忘れるわけがないか。PにとってBは父であり母であり兄であり。
この頃から、毎日お決まりの儀式が始まった。Bがくつろいでいる時、PはBのそばに行き、身体中をペロペロと舐めて毛繕いのようなことをするのだ。BはPがするままにさせていて、とても気持ちよいさそうだった。わたしたちはそれを「愛の儀式」と呼んだ。
Pは11歳3ヶ月くらいで虹の橋へ行ってしまった。「心筋症」と診断されてからひと月半の短い闘病期間だった。









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ワオ!と言っているユーザー

Dolphinfish

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11/26/2019






先週末は久しぶりに義両親がやって来た。わたしは補習校で行けなかったのだが、土曜日は今年最後のホームゲーム=シニアゲームだった。夕方のローカルニュースで、シニア選手がひとりひとりアナウンスされて登場、親に花を手渡すシーンが放送された。うちのQBもそのひとりで、ゲーム後のインタビューでは涙を見せながら感謝の言葉を述べていた。なんかいつも「ヘボQB」とか「信用出来ん!」とか言っててごめん、と思ってしまった。
今季最後のゲームはアウェイ。Thanksgiving Dayの翌日に行われる。誰が見に行けますか?といつも思うのだけれど、それが相手チームの伝統らしい。


義母はフロリダ(Key West)旅行の話を嬉々として語った。女友達6人だったか?想像しただけで騒々しいが、本当に楽しかったようで何より。場所柄シーフードが多かったとのことで、典型的な中西部人である義母には少々堪えたらしい。そんな中、あるモノを発見した義母は「それ」は絶対に食べなかった、と鼻息荒く話し始めた。

Dolphinfish! I am not gonna eat dolphin!!

いやいや、イルカは魚じゃないから!!笑
そう言っても聞く耳を持たない。某レストランで勧められたFish Tacosがメニューの説明によると「そこに確かにDolphinfishと書かれてあった!」と義母談。
「何かの間違いでしょう、誓っても良いけど、イルカを食べたりしたらそれこそ動物保護団体云々が押し寄せて来てそのレストランは営業できないって!!」
それでも義母は断じて譲らない。サーバーにも訊いたのだと言う。すると彼はしっかりDolphinfishと答えたのだと言う。
I am not gonna eat Flipper!!

しょうがないのでGoogleで検索。

Is a dolphinfish a dolphin?
The dolphinfish is a fish of many names. There are only two species of dolphinfish: the common dolphinfish, Coryphaena hippurus and the pompano dolphin, Coryphaena equiselis. Dolphinfish are also called by their Spanish name, dorado fish.

笑!!

Mahi-mahi
DescriptionThe mahi-mahi or common dolphinfish is a surface-dwelling ray-finned fish found in off-shore temperate, tropical, and subtropical waters worldwide. Also widely called dorado and dolphin, it is one of two members of the family Coryphaenidae, the other being the pompano dolphinfish.

笑!笑!

こんなのもあった。

What is dolphin meat called?
Mahi-mahi is the Hawaiian name for the species Coryphaena hippurus, also known in Spanish as the Dorado or the dolphin fish in English. Now don't worry. We are not talking about Flipper, the bottlenose dolphin, an air-breathing mammal.

笑!笑!笑!Flipperって出てるし。笑

義母に読んであげたが、彼女はそれでもこう言っていた。
I don'r care! I'm not gonna eat named Dolphin!!


昔、日本に来てくれた時にも頭のついた海老を怖がって食べなかった人だから。
でも、シイラって高級魚でマジに美味しいのにねー。








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ワオ!と言っているユーザー

オイルにはオイル

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11/25/2019







おぉクリスマスまでちょうど1ヶ月か!

昨日は週間天気予報によると最後の(?)天気の良い週末になりそうだとのことで、風邪の調子がようやく回復に向かっていたのもあり、思い切って屋外のクリスマスライトの設置を行った。
見ると、近所の人たちもそれぞれ似たようなことをしている。長いコードを取り出していたり、屋根上にハシゴをかけていたり。

毎年クリスマスライトの設置デザイン(?)が微妙に変わる。それはただ去年どうやって設置したのかあまり思い出せないだけで、結果的に似たような形にはなるのだけれど、延長コードをどんな風にしたのかがわからなくなるのでまぁ時間がかかる。その度、絵にして残しておいたほうが良いのではないか?と思うのに、終了した頃には力尽きてしまう。
しかし今年は初めて一発にしてライト点灯がうまく行った!なので、後で絵に描いておこうと思う、延長コードの取り付けかたをば。

何種類かのevergreenの枝を切って大きめの鉢に飾る。という、日本でいうところの門松と似たようなものがある。わたしはいつも自作のものをこしらえて飾るのだが、この前Costcoに行ったら、立派なやつが$29.99で売られていた。なるほどこれか!!と感心。去年、犬たちと散歩していた時に近所の家々いくつかが似たようなものを飾っていて、自分のものとは比べ物にならないくらい豪華だったのを覚えていたのだが、まさかCostcoで売っていたとは。目から鱗だ。
それで、その品をじっくり観察。なるほど、土を入れているのか。それは知らなかった。

昨日はライトを飾る前にまずそれを作り始めた。うちの庭のevergreenの枝をせっせと選んで剪定し。
そのうちの、松にも似た種類のモミの木があるのだが、それがいけなかった。顔や首筋、髪の毛に松ヤニ?というのか、木の汁(オイル)があちこちベッタリと付着してしまった。たまたまその作業時に着ていたおニューのL.L.BeanのMountain Anorakまで、、、泣。

でも皆さん、オイルにはオイルです。
昔、換気扇から垂れてきた油が髪の毛に付着して何を使ってもダメだった時、姪っ子のるぅちゃんが椿油を使って綺麗に落としてくれた。椿油は持っていないけれど、ホホバオイルを使ってみたら・・・・はい、綺麗になりました。ありがとうるぅちゃん。

これ、夫が興味津々に見ていて、教えてあげたところ、次からは自分もそうすると言う。あなた、evergreenの枝刈りなんてしないでしょう、と言うと、芝刈りの時にその木の周りを刈ると必ずそのオイルが腕に付着するのだと言う。そして、どうやっても取れないので、いつも腕のその部分をシェーブしていたのだとか@@!笑える。


あらやだもうこんな時間。
今週は今日と明日の2日だけ!







#日記

ワオ!と言っているユーザー

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