胃内視鏡(250131)
2月
1日
会社の健康診断で長年バリウムを飲んで⁈きたが、ここ数年「これって微量ながらも一種の被曝だよなぁ、、、それにぐるぐる回されるのは運動不足解消にも一役買ってる(そんな訳はないか)😆、、、バリウムはお酒で固まってしまうリスクがあるのでその日体内から全部出てしまわないとお酒が飲めない、、、」など長短考えて、昨年より胃内視鏡に切り替えてみた。
今年は医療機関の予定で通常よりの健康診断と別日の予定で胃内視鏡のために有休を、しかも月末に取得。
麻酔適用を選択すると車の運転など一定時間NGとなることもあって、麻酔無しを選択。その結果、3〜4分は強い違和感と吐き気と格闘😢。終了後、直ぐに自分の十二指腸、幽門、胃壁、噴門から食道、声帯の一部まで画像で確認させてくれる。色々説明していただき、ほぼ問題なし。昨年とあまり変わらない結果にホッとする。
人生100年時代、健康管理はとても重要なテーマだと認識するが、年齢とともにどこかしら不具合は出てくるもの。ただ今の医療を考えると、命に関わるようなことならまだしも、そうでない場合は、再検査、数分の診療で薬を複数どっさり、しかも継続的に処方されるイメージがあり、それも如何なものかと思う。
医師の言いなりで盲目的に従うことよりも、ある程度は自らも身体のことを調べ、自身の身体と照らし合わせ、生活習慣をどうするかなどを考え実践する方が、健康寿命維持のためには良いかも知れないと思う。
次回の健康診断はどうするかなども含め、健康について更に見聞を深めたいと思う月末。