子供の名前(その3)
7月
4日
子供の名前を決めるというものは結構慎重になる。
娘の名は僕が主体で付けることとなり、見た目はどうか、聞いた感覚はどうか、書いてみてどうか、などなど五感全てといっていいほど気を遣う。
だからこそ命名の喜びもあるのだ。
第3回目として考えたのは、文字そのものだ。
日本人としてひらがなで行くのか、それとも漢字をあてるのかをいろいろと考えたがやはり良い感じをあてようと決めた。
画数やら何やらあるが、やはり吉とされる文字を選び当てる。
多少難しい漢字を選んでしまった感はあるが、成長するとともによく思ってくれるだろう。
そんなこんなでやっと決めることができた。
名付けというのは誇りでもあり大事でもある。