土曜日、ズボンと靴を見に行った。これといったものが無かった。代わりに、ついついTシャツを買った。
特に好みの柄じゃないけど、デザインが多分UKのDesigners Republicだ。90年代、タイポグラフィの分野で目覚ましい活躍をした。多くのフォロワーを生んだ。
以前にGraphickers.comという、有名な人達のサイトがまとまって紹介されたグループ・サイトがあって、日本の細谷ゲンやタイクーン・グラフィックス、立花ハジメ、テイ・トウワ等のサイトに混じって、DRも入っていた。
http://www.thedesignersrepublic.com/
特徴として、文字同士の間隔が詰め詰めで、機械的な雰囲気がある。テイ・トウワのリミックスのアナログ・ジャケット(ドイツ盤)もDRのデザインだった。
カタカナを使った作品もある。それは意味を為さない羅列で、「形の面白さ」でデザインされている。カタカナが使われたグラフィックはここアメリカでも見かけるが、オリジナルは恐らく彼等だろう。「日本人には出来ないデザイン」とは評論家の言。
けれど1920年代の、タイポグラフィにおけるバウハウスの思想はそういうものだったんじゃないかと思う。意味よりも配列ありき。
12月の始めから雪。幸先良いなあ?根が幼稚なんだと思うのですが、ウキウキします。昼休みにスタバまで散歩しました。しかしオーダーしたコーヒーが沸くまで結構待ち、「もしかしたら忘れられてるのか」と
イライラし、顔に出てたのか、クーポンもらいました。でも使い方が分からない…
HipHopを聴きはじめたのが17歳位。もう10年経っている事に今日、気付いた。洋楽はBeatlesが好きになれず、
Michael JacksonやStevie Wonderから入った。最初はL.L.Cool J の「Knock You Out」(89) だった。
ProducerはMarley Marl。東海岸HipHopの長である、Pete Rockの師匠。
HipHopで広く使われる、Samplingの手法を発明したとは本人の談。Pete Rockの曲が好きだけど、その師匠から聴き始めていたんだな〜
と、これも今気が付いた。90年前後なら、HipHopが一般に認識され始めた頃。
「Knock You Out」はアンダーグラウンドの匂いがして良い感じです。ところで「Ladies Love Cool James」が語源らしい。
彼はそのまま20年以上のベテランになり、今でも大活躍。一月に一回、マニアックな音楽記事を書かせて頂いています。
今回は彼について書いた。
http://youmaga.com/event/mmr/ target=_out>http://youmaga.com/event/mmr/ Upは5日頃です。
朝外に出たら、霜が降りてた。出勤中、路面が濡れていたからか、自転車のバランスを崩してコケた。無事だったが、お気に入りのズボンに結構な引っかき傷が…ポロのセーターも穴こそあかなかったものの、何かぶつけた部分が微妙に光ってる…良い服は着られねえなぁ〜今夜は雪が降るとの事。ベルビューの坂道は気をつけないと。
昼に起きて、庭の桜の落ち葉掻きをする。キリがなくて適当に終わらせた。あまり引っ掻くと、芝生が取れてしまう。この2週間くらいで、黄色かった葉がほとんど全て落ちてしまった。冬の到来?連休前に注文したCDの残りが到着していた。Mix the Vibe: DJ Spinna (2002)以前に視聴して、良いのは分かっていたけれど、想像以上に良かった。
2と3が特に良かった。この人はブラック・アメリカンだけど、中東の血が入っているのかも知れない。
本人名義でもJigmastasでも、中東系の不思議な曲を入れたりする。今回は日本のクラブ・ミュージックも幾つか入っていて、分かってるなぁーと思った。Mondoの「MG4」は良かったからね。2002年はスピナの当たり年だったんですね。
シアトルへ行くバス待ち。目の前で猫が車に轢かれ、ショックでした。運転手もショックだったでしょうけど。ベルビューは木も多いけれど、車も多い。タヌキやリスが轢かれているのを、たまに目にします。一緒に住んでいる人曰く「Microsoft が入って来てから、この街は全く変わってしまった」と。多分これからも開発されていくでしょうから、いつかは木の無い街に。結局シアトルへは行きましたけれど、何も買わなかった。写真はJ.CrewやBenetton、Boseの入っているビル。今日は特に人が多く、珍しかったです。でもあまり楽しめなかったな…
今日からサンクスギビングの4連休です。知人宅へお邪魔しました。ターキーを始め、沢山の食事を囲むと以前のホスト宅での食事を思い出します。
沢山の親戚や友達を呼んで腹一杯食べ、話に花を咲かせます。
今回は少人数の集いでしたが、楽しかったです。前ホストからも昨日連絡があり、また電話するからと言われましたが、そこはアメリカン。直前まで連絡してきません。明日なんだか土日なんだか。いつも迎えに来てくれるのはとても有り難いですが。ところで休日に入る前に、Amazonで注文したCDが1枚、届いてくれました。DJ Spinna "Raiding the Crates" (2002)
2000年前後のNYアンダーグラウンド・ヒップホップを代表する人です。
この人はSoulとHouseに精通していて、一風変わってて面白いんですよね。ファンなので、シアトルのChop Sueyへ来た時に握手してもらいましたよ。背が低い人で、意外でした。「ジャケットをデザインしたい」と言ったら、メルアドくれました。でも連絡くれなかったなあ。
レイザーラモンHGが気になってしょうがない。
知らない内にこんな若手が。知り合って7年になる、日本の友人がいる。
彼の話では、HGは加古川東校出身フォ〜(僕は西校)。どんなにネットを駆使しても、アメリカではそのネタは得られないだろう。書いていて、7年という数字にも驚いた。そんなになるのかー凄いなーところで、僕は昨日が正社員1日目。いつも通りでした。
バスが不便。
車を持っていないので、バスしかシアトルへの交通手段がない。けれども住んでいる家のロケーションにより、幾つか乗り継ぎをしなければならない。
ここへ越して3ヶ月になるが、シアトルへ行ったのは2回。途中で断念したのが数回。断念した理由は、秋に入ってからの急な天気の崩れ(今晴れてたやん!ていう)。
シアトルへ行くバスは
1. 北から入る
2. 南から入る
とあり、1は平日のみと分かった。これでもかなりの不便さだ。
シアトルどころか、バスでは会社へも行けない。どうにもバス的ロケーションが悪い。
だから自転車。しかし既に2回パンクした。1回目は大きな釘、2回目は木の枝が刺さっていた。何で釘が落ちてて、枝でパンクするの。
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