すぱーっと散財。CD … 約$7 (w tax + ship) / 枚
プレーヤ … ebay
カバン … 50% off前から欲しかったので、スッキリ幸せです。たまには良いやんねー
ベルビューからほとんど出ていない。ここ最近、会社→買物→知人宅(ベルビュー内)の往復に尽きる。まるで中学生。
先週、車でなく、新しい自転車を買った。中学生気分に拍車がかかる。FUJIというメーカーで、日本のメーカーである日米富士自転車が、アメリカにて生き残った形らしい。
http://www.fujibikes.com/
主にレース用で、Policeの自転車も作っている。日本的な自転車もまだ生産していて、Hokkaido・Sapporo・Nagoya・Osaka・Kyoto・Kobeなどの種類に分かれているのが面白い。ちなみに、それぞれの違いは微妙で、僕は分からない。しかもTokyoは無い。
そんなものだから、昨日のシアトルでのDJ Premierライブも、やはり行けなかった。あ〜ぁ
今朝は少し晴れ、虹が出た。写真に撮ったけど…あまり分からないなぁ後にもっと綺麗な虹が出たんだけど、出勤中(遅刻直前)だったので撮れなかった。昨日WareHouseという、全国チェーンのCDショップへ初めて行った。AmazonでCDを購入する時、出品元がWareHouseの時がある。何だ、地元にもあったんだ。"Jackie Brown" Pam Grier 主演の、大昔の映画 "Coffy" のサウンドトラックが安かったので、即買った。他にも、Curtis Mayfield によるサウンドトラック "Super Fly" とか、ふっつーにUsedで売ってる。Usedて事は、そんな昔のサウンドトラックを「買った奴」と「売った奴」がいる。
日本でも買えるだろうけど、アメリカにいて幸せだ。弟なら超欲しがるかな?ソウルだから、父は興味ないか…
ここ10年を境に、最近色々な事が起きたり、感じたりする。10年前に起きた事が、形こそ違えど、また繰り返されたりする。気のせいかも知れないけれど、どうしても昔の事がフラッシュバックする。17歳の時は、音楽の事、受験の事、精神的な事など、色々な事の節目だった気がする。もちろんアクシデントもあり、その当時それに対処出来た事もあれば、出来なかった事ももちろんある。自分は成長しているのかな?と思う。自分は幼稚な部分が残っていると自覚しているけれど、そうなる事を覚悟で今の道に進もう、と決心したのが17歳だった。今日は凄く物思いに耽った。こんな日に限って、普段返事をよこさない面々から、メールが来た。絶交状態にあったり、「しっかりしろよ」と思っていた友達ばかりなのが面白かった。そういった連絡が来るだけでも、昔とは少し違うかな?
最近、MixCDを良く購入する。ジャンルはHipHopとHouseばかり。Naked Music presents: Nude Dimensions 3 (2001)Nake Music Recordsの曲のMix。
5曲目「Savannah: Ida Y Vuelta」が特に良い。DJのNoriさんかな?Nakedの曲はほとんどR&Bのテイストだと、ブログで書かれていた。そもそも、Soulの発展したものがHouse(Chicago House)の発祥だという話をどこかで読んだ事がある。個人的に、垣根なんかほとんど分からない。ビートが強いかボーカルが強いか、何に重きを置いているかの違いで、それすらも最近は曖昧になってきていると思う。Naked Music Recordsは、自分はずっとNYC拠点だと思っていたが、元々はSan Fransiscoだったのが東へ移ったようだ。Blue Sixをはじめ、Nakedの曲に関わるボーカリスト、Lisa Shawがトロント出身らしく、そこら辺が理由なのかも?Deep Houseの発祥がChicagoかDetroitの辺りで、現在はLos Angelesでも盛んなよう。
NoriさんがHollywoodを拠点にしている理由も、そこら辺にあるのかも。
昨日は会社のパーティで、少し羽目を外して楽しめた。今日は土曜で、郵便局が早く閉まってしまう。少し急ぎ、12時頃に向かう。外に出ると、まだ霜が降りていた。到着すると、かなりの人混み。週末とクリスマスが重なっているから?日本への特急を頼むと、封筒1つ辺り$17。普通で良いと頼んだ。特急でも4〜5日、普通で1週間前後らしい。今日は散歩したかった。シアトルへ北から入るバスが、土日もやっている事が分かったので、それにトライした。271番、UW (University of Washington) 方面のバスに乗ると、この3年間通った事のない道を通った。北でも南でも橋は渡るのだが、湾が奇麗。まずUWに到着。ここら辺は栄えていて、住むにも遊ぶにも、奇麗で楽しそうな所だ。日の高いうちに来たのは、1年ぶりくらい?少し散歩して(校庭が広くて奇麗)、フリーモント経由、シアトル・ダウンタウン行きのバスへ乗る。いつも「ここへ行ってあれ買って…」だけど、今日は特に買いたいものもなく、景色を見る事を楽しんだ。一生そう出来たらな。ぼーっとしてたら、ダウンタウンへ行かず、スペース・ニードルに近いクイーン・アンで終点となった。クイーン・アンへ来たのも1年ぶり位?フリーペーパーだけお店で取って、ダウンタウン行のバスへ乗る。ペーパーを見ると、今度1/6に、Chop Sueyで「DJ Premier of Gangstarr」が。以前にも、大阪のライブで彼に会った事がある。行きてぇー…やっぱ車が要る。ダウンタウンに到着。クリスマス前だから人が多い。J.Crewで靴がセールだった。自分のサイズを頼むともう無くて、違う種類のものが用意された。そっちの方が値段も良かったので、即買う。何も買わない時でも、この店の広告をもらいに、たまに立ち寄る。自分じゃやらない配色で、しかも奇麗。本当に良いデザイナーがついているんだなと思う。今日も1つ、良い配色のカタログをもらって来た。チャイナタウンの好きな中国レストランへ寄り、焼きそばを食べて帰る。今日はほとんどバス待ちもせず、のんびりと過ごせた。
何度磨いても茶色いと言う事は、どうやら虫歯になった。先月はなっていなかったと思うので、今月。正社員になって安心して、忙しさにかまけて油断した。砂糖入りコーヒーがばがば飲んだ。チョコ・クッキー沢山食べた。1本や2本じゃないのでショックだ。日本と同じく、個人1割負担だそうだが、元々の治療費が日本より高いそうなので恐ろしい。貯金が飛んだらどうしよう。。その反面?今日はえらく買い物をした。セーター・ズボンとか(この間自転車でコケたから)、靴とかで$200位。服は仕事着と言えど、こんなに個人の趣味に一気に費やしたのは、3年前にMacromedia Studio MXを買った時以来だ。しかもまたCDを買った。これまた↓URBAN THEORY Presents
THE DJ SPINNA COLLECTION Pt.1 "ALL MIXED UP" (2001)これも視聴していた以上に良くてびっくりした。ここ最近買ったスピナの3枚は全て他人の曲のMixで、どれも良いけどこれが一番気に入った。Les Nubiansは渋くて、今回本当に良い曲だった。日本のシャカゾンビは初めて聴いた。リリックが日本語なのに、スピナが回して全然違和感がなくとても勢いがある。Ronny Jordanの曲は、最初に聴いたのは2年前、彼のウェブサイトで。懐かしかった。このノリで歯医者さんへも行こう。
をデザインして、今自分で使ってみています。
自分が使ってみて「次回はこうしよう」とか、気付く点が出て来て良いかな、といった理由も1つとして始めました。
結果として、思惑が当たったかな?…とりあへず「冬」は好き。
使用された「冬」トップの写真は、2004年に入って最初の大雪の時、Tacoma にて。
日本への一時帰国からホストマザーの家へ戻り、あんな日にホストは子供と大喧嘩して追い出して、家に彼女しかいませんでした。
結構前になるので、懐かしい。一番手前の家は、小さな子供を2人持っているのに夜中どんちゃん騒ぎ。一番右は綺麗な家だけれど、うちのホストの子供含め、悪ガキの溜まり場でした。玄関に立っているのが、あの家の子かな?いつも赤い帽子被ってて…と、そんな感じです。
朝6時頃に目が覚めて、急に昔の友達の事を思い出した。留学する直前に会い、それも久しぶりの再会で。もう3年会っていない事になる。もとは画塾の戦友だった。彼の方が先に卒業し、家を継いだ。留学する頃には、彼はもう社会人3年目だっけ。それだけでも尊敬に値した。それを踏まえての話だけど - 何かと淡々としていた。色々話したと思う。でもその中で今でも覚えている言葉が「人生そんなもん」。さし当たって今、どうにも引っかかって忘れられない言葉が2つあって、そのうちの1つだ。朝から思い出すべき事でも無さそうだけどなぁ。
04年の秋に、HollywoodでDJをされているNoriさんの、MixCDのジャケをデザインした。Noriさんのブログ「Deep Inside」まだ在学中だった。専攻をプログラミングにし、苦戦していた時期。随分にリリース前の注文だった為、色々な案を考え、出来上がったのは半年後。Deep Houseは基本的に「夜の音」だが、最終デザインはリリース時期の「春」らしく、明るくなった。そのギャップが効果的だったようで、Hollywoodのインディーレーベルからリリース、完売した。他のデザイン案はこちらつい最近、Noriさんから連絡があった。バスの中で「Silky & Sexy Deep House」を手にした人がいたそうだ。話を聞くとグラフィックデザイナー志望で、そのインディーレーベルへ行ったところ、Silky~を手渡されたそう。「この様なデザインをウチは求めている」と。レーベルから僕自身に連絡は無いけれど、ちょっと嬉しかった。NY Underground、特定するとLord FinesseやDJ Spinnaのジャケットをいつかデザインする立場になりたいと思っている。けれども大手のDef Jamレーベルですら、テロ以降は自社のデザイン部門をカットし、現在は他企業に任せているようだ。
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