http://jp.bloguru.com/tai/125082/graphic-avantgarde
本日は歳の近い従兄弟の結婚式だったのですが、先日書いていたコンペが本日締め切りなこともあり、両親のみ参加しました。個人的には「あれっ身内やのに参加せんでええの?」と思ったのですが、他の家庭はどうなんでしょう。
そして、さっき無事にコンペを提出しました。告知自体が1ヶ月程前で、構想する時間もあまり無いコンペでしたが、その分、結果発表は10日後という、スピーディーなコンペでした。
明日は車の卒検なので、今から試験勉強するのですが、明日の試験が終わった後、次もスピーディーなコンペに参加する予定です。何か、しなくても良い用事ばかり自分で作り出している気もします。
6月のキャラクターコンペに参加したものです。コンペ自体は既に終了しましたので、載せてみます。母曰く「人間タイプのほうが可能性があった」との事です。
去年の今頃、知人達との中東におけるグループプロジェクトにデザイナーで参加した話を書きました。その時にプログラマーが使用していたツールが、彼らにとっては「強力な」ツールと言われているのですが、自分からすると「厄介な」ものでした。何が厄介かというと、ホームページのレイアウトを構成するにあたって、沢山のタグ、コードを使い分けるのですが、そのツールでは、プログラマーが意識していない部分に関しては、何かしらのタグを自動的に挿入してしまうらしく、それによってレイアウトが崩れる場合があるのです。「デザイナーが修正しようとしても、勝手に挿入するものだから変更できない」部分が出てくるという訳です。それじゃ、その自動的な部分を修正して欲しいとプログラマーに依頼しても、出来上がった後から変更するのは大変なようで、納得いかないところが沢山感じられました。
それが今、まったく同じツールではないですが、同系統のものを使用したプロジェクトで発生しており、去年のことを思い出しながら対応しています。とにかく、ここで「プログラム体質」と「デザイン体質」という、人種の違いがハッキリするなと感じています。このツールを開発したところは大企業ですが、開発段階で自分のような意見がまったく無かったと考えると、デザイナーなんぞそもそも不要な分野と考えられているのでしょう。かくいう自分も大学時代、このツールの授業を取って、単位取得に苦労しましたが、現在はバージョンが変わっており、自分の頃のバージョンとは「別物に」なっていると、当時の同級生から聞きました。
フランスの食品会社が何十周年記念かでコンペを催すようで、期限が迫っているのですが参加する予定です。その会社のコーポレート・ロゴがタイトルの通りアバンギャルド、というよりもアバンギャルドと感じたことに驚いたので書いてみました。普段使わない言葉ですから。会社のウェブサイトは伝統的な絵柄が占めていたので、ロゴは敢えてそうしたのだと思います。日本じゃボツになる(理解されない)ロゴです。かといって、例えばイギリスで可能かというと、イギリスでもボツっぽい気がして面白い。機会があれば、コンペが終わった後でブログに掲載してみます。
技術的な難しさもあり、暗礁に乗り上げていたプロジェクトのデザイン面の改善を依頼されて、チームの仲間とも話し合い作成。時間が無くて、たたき台のように提出した、くしゃくしゃになった紙1枚のデザイン案が、思いの外ウケが良く、その場で即決採用された。
デザイナーとしての本案のポイントは、納期や技術面の難しさは完全に蚊帳の外に置いて「見た目」と「使い勝手」のみにフォーカスしたもの。正直、プロジェクト自体は代替案で何とか納期に間に合わせようとしていたところ、こんな無茶ぶりを提案して申し訳ないと思っていたのに、ビジュアルで見せた事が、かえって開発部には良かったらしく、また、営業にも受け入れられた。
その辺の人の動きとか、こうすれば皆助かるとかいう動きが読めず(例えば今回だと、部外者の自分が口を挟んだ事で、更にグダグダになると自分は思っていた)、そういうのが分かってきたら、もっと自分自身も動きやすくなるだろうなと思った出来事でした。
http://jp.bloguru.com/tai/117525/product
結局、代表らしき方から、コンペとは別で、面白いアイデアなら見てみたいとの返事を頂いたので、それもどうかと1日考えたのですが、自分の案が、あまり他のコンペに流用出来そうにないものだったので、せっかくそこそこ時間を掛けたので、さっき送ってみました。何かしらポジティブな返事が来たら嬉しいですね。
Mac 関連の台湾企業のコンペがあり、先日から案を練っていたのですが、概要をよくよく見ると、申込書にサインしてメールで提出して、先方からエントリーNo. をもらわないといけないらしく、今日の午後に提出したものの、返事なし。期限は7/31 24:00 GMT +1 で、提出した時間帯から、まだ1日弱あったのですが、自分も寝ないといけないし、これ以上は待てないなと。残念です。癪なので、ブログに案を載せようかなと思ったのですが、この手のものは、ただのコンセプトなだけに、中々載せにくいなと思いました。同企業の目玉製品の、根本的な問題を突いたアイデアだったのにな〜…それにしても、Web の人間からすれば、エントリーNo. なんてものは、メールを送信したと同時に、自動返信してくれたら良いのにと思ったりします。
ネカフェとは、ネット喫茶の略…かと思い、タイトルにしました。はるか昔に利用したことがありますが、3時間も利用したのは初です。個室の空き待ちを入れると4時間くらい。
避けられない用事があったのですが、近場にあったのは助かりました。梅田まで出れば、お洒落なネカフェは結構あると思いますが、基本は「人待ち」「時間つぶし」としての利用で、個室は無かったような気もします。
漫画喫茶メインで、ついでにネットといった形なので、PC のスペックは悪かったです。人によって用途が違うので、ゲームソフトが入っていたり、何やら業務報告らしきエクセルがゴミ箱に入っていたり…。どこかの営業の方が寝泊りしたのかも知れません、自分も気をつけないと。そう、ナイトタイムの料金プランがあって、色々問題にはなっていますが、静かなので、寝泊り出来る感じです。
何とかひと仕事、無事終わらせて帰ってきました。
http://www.facebook.com/#!/ecouponat
http://www.facebook.com/pages/ECouponAt/112350528827760
件のプロジェクトです。昨日20日、Facebook にて正式発表となりましたので、書いてみます。明日一応確認とってみて、ダメと言われれば、この日記は削除します。ちなみにこのロゴは9月頭に作成。お見せするのは初めてですが、日記にも書いていました。
中東編の続きです。
国が違うと、作業手順も異なるようです。中東のディベロッパーがのんびりしていて、中々作業が進まないことに業を煮やした代表は、タイトルのものを準備することになりました。直訳すると「所有権」。名前は大層なのですが、要は契約書です。
もらったのは先週ですが、先週は5日間通訳だったので、今やっと読み終えました。(家族第一、仕事は二番だよ、って言われたんです。面白くないですか?)秘書役の方が中東におり、しっかりとした文章を書かれていました。明日提出しようと思っています。
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