http://www.ribbon-project.jp/sentsuku/
http://www.asagaku.com/jkp/2013/3/0302.html
1. 現在は日本の法律上、他国への手出しが出来ないので、他国も寸でのところで手を出さない。
2. 法律を変えると、その解釈は変わり、自衛隊から、実際の死者が生まれる。
3. 日本は『なあなあ』の文化があるので、一旦変えた法律を、更に拡大解釈し、徴兵制が再開される。徴兵対象は、現職があろうと無かろうと、基本はすべての男性。
4. 憲法改正後、徐々に軍国政治が再開され、30年後、世界で3度目の原爆が落とされる。70年前と異なり、一発の威力が「関東」「関西」のレベル。
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1~3が、母と話していた筋書きです。祖父が生きていたら、絶対反対だったろうと。4は、私が思った、現時点で最悪のケースです。
3に関しては、消費税が良い例だと思います。人の生死が関わろうと、基本は同じ流れ。外交努力を怠り、法律改正に勤しんでいる。その解釈に賛成です。
先程、東京で、(真偽のほどは不明ですが)標題の件に反対し、焼身自殺を図った人のニュースがありました。そのニュースに対するコメントは、私より若い世代だと思いますが、一貫して、自殺を図った相手への中傷でした。
『集団的自衛権ごときで、何をそこまで』という意見もあり、同じ民族であっても、世代の差などで、相当な意見のずれが発生していると感じ、書いてみました。(かくいう私も、家族と話すまでは、『何をそこまで』と思っていました。)
但し、私自身は、今年もっとも注目すべきテーマのひとつだと思っていますが、実際は大層な話でなく、杞憂なのかも知れません。
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投稿日 2014-06-29 23:16
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-07-01 14:01
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投稿日 2014-06-30 04:11
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投稿日 2014-07-01 14:10
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