クソコード選手権
1月
19日
http://jp.bloguru.com/tai/194591/book-2
標題は、あるブログの記事のタイトルですが、たまに思い出し、ついつい読み直す位に好きなものです。エラーの一歩手前で放置されたコード、たまたま奇跡的に動いているプログラム、コードの内容と無関係な命名…など、前任の仕事を引き継いだプログラマーが、その対応に苦慮する現場を、面白可笑しくまとめています。
そのコードがどんな動作をするか、コードの付近に記した説明文を『コメント』と呼びます。そのコメントが自己中心的で、しばしば、他人が読むと意味不明なものもあり、記事内で多数紹介されていました。
先日ブログに書いた、同僚からお借りした本を読んでいる最中ですが、まさにそのコメントに関連した内容でした。その本では、どんなに難解なコメントでも、無いよりマシという見解でした。プログラミングの大部分は、読む事に時間を費やしており、第三者が読む時間を減らす事が、良いコードに繋がるとの事です。
投稿日 2014-01-20 07:31
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-01-21 06:50
ワオ!と言っているユーザー