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詩は元気です ☆ 齋藤純二

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詩でのオタク的な趣味。。。

スレッド
最近、ひとの詩を勝手に推敲している。投稿欄にある詩をコピペして自分なりの詩へ書き換えてしまう、そんな作業。何のため? と、思われるだろう。説明すると長くなってしまうが、少し手直し(偉そうですみません)するとメチャクチャ素晴らしい作品になる。もともと良い詩だから、もったいないということでその作業をしてしまう。ご本人には、もちろん内緒である。そして、これは私だけの楽しみで、とてもオタク的な趣味かもしれない。そんな時間があったら自分のどうしようもない詩を推敲してろっ、と言われそうだが、ひとの詩だから面白い作業となるのである。

頭から足の先まで文をいじくってしまうのだから、ご本人が書き換えてしまった詩をみたらどんな気持ちになるのだろう? ふざけんなよ、齋藤! と、怒鳴られるだろうか。それとも、暇人! と、呆れてしまうのだろうか。

もったいない。でも、そこは口を挟むところではない。自分だけの作業で留めておかなければ……

自分が逆の立場で詩を推敲され、それを読んだらどう思うだろう。それは推敲の仕方によるが、へえ〜、と関心するだろう。そこで思うことがひとつある。ひとつの詩をふたりで書くと意外に傑作ができるのかもしれない。作詞ではよくあることだ。ん〜、でもこれはこれで難しいな。ふたりで詩を書くということで、自分の自由な世界観が少し不自由に働く気もする。

ああ、脱線。何を言いたいかというと、ひとの詩は面白い。自分以外の心情と詩の書き方に興味を持ち始めている、この頃であった。締まりが悪くて、失礼。
#雑記

ワオ!と言っているユーザー

僕らの詩球

スレッド
感情は言葉となって踊りだし
賑やかに上昇すると
いくつかの雲になります
その雲の名前は連

いくつかの連が
空を流れて行きます

太陽はタイトルになり
地上から眺めると
詩が仕上がっています

みんなの詩が暮れる頃には
月のあとがきが現れ
一冊の詩集になります

夜の風が吹き始め
湿った匂いがすると
詩集の雨が落ちてきます

水たまりは本棚になり
たくさんの詩集を収めながら
水かさが増して
湖の図書館になります

世界は詩集の図書館で栄え
僕らの住む地球は
豊かな詩球になるのです

#詩

ワオ!と言っているユーザー

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