左義長の様子
1月9日 白山社で左義長が行われ、正月の飾り物などを焼き、その火で御餅を焼くなどが行われた。
なお、1月16日[土]午後13:30から一宮観光まちづくりゼミ(ファションデザインセンター)がスタートし、第一回はテーマ「白山信仰と白山文化について」で、加藤文夫氏からテーマ発表がありその後パネル討議が予定されています。
1月上旬 異常気象のせいか カラスの大群がいっぱい! 大変めずらしい風景でした。
真冬にコスモスの花咲く
真冬なのに暖かい正月を迎えました。通学路に植えたコスモスもまだ花を咲かせていました
若年白山社
1月2日午前9時から若年白山社で元旦祭が催行され、2016年も素晴らしい年であることを祈願しました。
若年白山社と裁松寺
未年から申年へ各地で、恒例の年越しの儀、除夜の鐘など行われ、新しい年を迎えます。若年白山社と裁松寺でも行われました。今年も素晴らしい年にしたいものです。
中日新聞より
12月13日、名古屋の伏見ライフプラザで「あいち山車まつり日本一協議会」の発足式が開かれました。一宮から下記の方々とご一緒にこの式典に参加しましたので、簡単に報告させていただきます。
式典の詳細は写真のように12月15日付けの中日新聞県内版に掲載されていますのでこれをご覧ください。
なお、記事には書かれておりませんが、当日はアトラクションとして「半田祭のお囃子」と「犬山祭の金襦袢」のコラボステージ、ミラノ万博でも実演された一ノ瀬芳翠先生の「書道パフォーマンス」、玉屋庄兵衛氏の新作からくり人形「からす天狗」の披露等が行われました。
前後しましたが、「あいち山車まつり日本一協議会」の設立目的は、県内の山車まつりの発信と保存・継承を推進することで、会長には愛知県知事が就任するなど県としても大変力の入ったものになっています。
また県内の5団体は世界文化遺産への登録を目指すという大きな課題も抱え、今回の協議会発足の機運になったようです。
ここで「あいち山車まつり日本一協議会」設立までの経緯を説明させていただきます。
今年7月頃、県内の山車まつりの実施団体へ愛知県教育委員会生涯学習課から事前の資料提出の要請があり、瀬部山車・臼台祭保存会からも臼台祭並びに山車の概略について資料を提出しました。
また10月には愛知県教育委員会生涯学習課、一宮市博物館から協議会への参加要請のための説明会がありました。一宮市内では今伊勢町の石刀祭(山車3台)、真清田神社の桃花祭(2台)、浅井町黒岩の黒岩川祭り(1台)、及び瀬部の臼台祭(1台)が該当団体として説明会に参加しました。
このように一宮市内には7台の山車がありますが、県全体では418台の山車があるそうです。その中の144台はからくりを搭載したもので、他府県と比べても圧倒的な数を誇るものだということを発足式でうかがい、認識を新たにしました。
資料は「あいち山車図鑑」として冊子にまとめられ、今回各団体に配布されました。
瀬部山車・臼台祭保存会会長 熊澤潔
12月3日(木)午後7時から第3回ザ!まつり in にしなり の審査会が開催され、次のように大賞1点 准大賞 3点 入選 10点が決まりました。応募者は28名( 46件)
2月6日~7日「西成文化展」に出展しますので出かけください!」
11月の中旬に米の収穫も終盤を迎えようとしています。機械化され見る見るうちに収穫されていきます。
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