地域振興部会〜にしなり〜

秋まつり始まる！

10月

9日

喜寿祝(Ｓ１５生）でのぼり旗奉納

若年子供会のメンバー

宮司さんからのお祓い

グループで町内を回る(若年白山社の秋祭り）

野口　八幡社・神明社・八雲神社も秋祭り間近

１０月９日若年白山社で秋祭りが催行され、町内を各グループに分かれ６年生がリードして神輿をまえに各戸をまわり、明るい声と華やかな音がが響き渡りました。子どもたちにとっても、楽しい一日になったことでしょう。連区各町内でも今後秋祭りが行われます。地域の絆をさらに深めていきましょう。

中秋の名月～お月見泥棒～

10月

5日

１０月４日は「中秋の名月」です。「お月見泥棒」は中秋の名月にお供えのものをこの日に限って盗んでもという風習で西成では「瀬部・時之島」で行われる秋のイベントです。瀬部小の子どもたちはこの日を楽しみにして家々を回ってお供えをいただいていきます。

西大海道文化展～１０月１５日・１６日～

9月

21日

前年の様子

第４９回西大海道文化展が来月１５日～１６日西大海道公民館で開催されます。
秋祭りのときにかっては、馬を走らせていましたが、その代わりに「文化展」を開催されたようです。

古代にしなり史！地元の縄文・弥生の歴史ロマン～西成おとなの学校～

9月

10日

講師の川添さん（県埋蔵文化財センター）

参加者の質問

馬見塚遺跡から発掘

９月１０日(日）午前９時から西成地域振興会の西成おとなの学校(秋の講演会)が開催され８０名余の受講者のもと、講師として地元出身の川添和暁さん（県埋蔵文化材センター）を招いて開催された。

地域振興部会～にしなりの昔を知ろう（丹羽編）～

9月

4日

第3回地域振興部会（桜井部会長）

鷲津地域づくり協議会会長のあいさつ

にしなりの歴史を知ろう（丹羽編）森副会長・鷲津会長

講師紹介（桜井部会長）

第３回地域振興部会が９月４日午後７時から開催され、部会の今後のスケジュール等を協議した後　第２回”にしなりの昔を知ろう”(丹羽編）が有り、丹羽郷土史研究会の森栄副会長「３５０年前木曽川の濁流が襲った」と鷲津新吾会長の「狂俳の俳諧への接近」の話を聞きました。今後３月５日春明　５月時之島　7月に浅野　9月西大海道が予定されています。

９月１日は一宮市制施行記念日　　本年で９６年目を迎えます。その記念式典が９月１日午後木曽川文化会館尾西信金ホールで開催
一宮市誕生から今日までの経緯
①大正１０年９月１日　中島郡一宮町から一宮市に
②昭和１５年　葉栗村　西成村と合併
③昭和３０年　丹陽、浅井、北方、大和、今伊勢、奥、萩原、千秋と合併
④平成１７年　尾西市、木曽川町と合併し現在３８万６千人の人口

地域の歴史は　現在地域振興部会でも取り上げて　地域の歴史研究会等にお願いし、順次講演が行われており、９月４日午後７時からの部会の際に２回目として「丹羽の郷土史研究会」の話が予定されています。
また、９月１０日午前９時から西成地域振興会のおとなの学校・「古代にしなり史」～地元の縄文・弥生の歴史ロマン～川添県埋蔵文化材センター研究員の話もあります。　いずれも西成公民館で

瀬部の臼台祭

8月

20日

夕方６時を過ぎると、瀬部町内の５つの瀬古（町会）からお囃子を演奏しながら観音寺・八劔社境内に向かいます。

境内をゆっくりと進み、定められた瀬古順に八劔社祭文殿に御神酒を捧げます。

境内の山車の上では、これまた定められた順番でお囃子を演奏します。

山車を境内入り口（公民館）まで移動させ、献灯式に続いて提灯を蜂の巣に取り付けていきます。今年は閏月（旧暦で５月が２回ある）年なので、縦の月提灯は１３個になりました。

山車は一度は観音寺近江堂へ引き寄せ、もう一度は方角をずらして八劔社へ向けて引き寄せられます。

８月１９日、前日とは打って変わった好天の下、臼台祭が無事おこなわれました。
長い伝統を継承するこのお祭りは一宮市の無形文化財に指定されており、中野市長や博物館学芸員などの訪問もあり、多くの見学者でにぎわいました。

２０日は市民会館で実施される「民俗芸能のつどい」（正午～２：４０）にも参加することになっています。