第10回「にしなりの昔を知ろう」勉強会が9日19時から、西成公民館中会議室で開催されました。 今回は7月に「時之島物語」(A5判230頁)を刊行した時之島時和会「郷土史同好部」の担当で、現部長の原幹博さんが冊子刊行までの経緯を説明した。また内容は多岐にわたるため、時之島城と城主だった日根野弘就(法印)を中心に、代表の原誠完さんが概要を話した。 会場は満席の盛況でした。 次回第11回は春明歴史研究会の担当で、期日は11月6日の予定です。詳しくは後日、本ホームページでご案内します。