概要
アメリカは素敵だ。だが・・・滞米27年間の観察から見えてきた愛と憎しみ。
オバマ8年の反動としてのトランプという自己撞着がAmerica Firstなのだろう。
移民で成り立ってきた米国史への反逆、その予兆が911だった。
新聞記者として生きたぼくの半生、愛憎のアメリカから学んだことは大きい。
僕は今、肝臓ガンに取り憑かれているが、ガンと共に生き延びようと考えている。
ガン撲滅ではない。ガンとの共生だ。
異なる価値観、否定したくなる体制を苦くても共に認めるという思想が令和の時代の平和観だと思う。
講師:北岡和義(きたおか かずよし)氏プロフィール
1941年岐阜県生まれ、64年南山大学文学部卒。読売新聞記者。
国会議員秘書を経てフリー・ジャーナリスト。
79年渡米。在ロサンゼルス邦字紙編集部長。
1985年9月、LAで日本語テレビ・ニュース番組、制作、放送。同時にTBS,フジテレビ、文化放送契約特派員
2006年8月帰国。日本大学国際関係学部特任教授など
著書に『13人目の目撃者』、『海外から1票を~在外投票運動の航跡』、『政治家の人間力』など
***講演録は北岡氏の承認待ちです。承認が得られ次第記載致します***
貴重な映像がございますので掲載させて頂きます。
2.サウスベイセミナーの講演(Youtube)
https://youtu.be/l6HOL0p442g
映像ダウンロードリンク
https://drive.google.com/file/d/1t_E0uda7bzek2Crn7uBmqtTliLcvkiHn/view?usp=sharing