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サウスベイ マネジメント セミナー( Southbay management seminar )は月一回のセミナーを中心に勉強し、時々に親睦をする、乃ち「よく学び、よく交友する」そのような会です。

2011年度 3月 - アメリカで過ごす老後

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2011年度 3月 - アメリ...
日時: 2011年3月9日(水)、6:30PM - 8:30PM
会場: ニューガーディナ・ホテル
講師:ムサヴィ英美(ムサヴィ ひでみ)氏、フィリップス笑実(フィリップス えみ)氏
講演録担当:藤原 勝

講師略歴 ムサヴィ英美(ムサヴィ ひでみ)氏
日本 で社会福祉士の資格を取得後、2003年に渡米。ソーシャル ワーク修士号を取得後、西海岸でアダルトデイケアセンターに1年半ほど勤務した後、2008年よりLTSCにてソーシャルワーカーとして勤務。精神疾患を抱えた高齢者を対象としたプログラムのコーディネーター、セラピスト、ケースマネジャーとして、ロサンゼルス在住の日本人高齢者に精神保健のサービスを提供している。高齢者を対象としたこのプログラムの他に、18才未満の子どもを持つ家庭を対象にしたプログラムでもサービスを提供中。
フィリップス笑実(フィリップス えみ)氏
2001年から2008年に渡り、LTSCにてケースマネジャーとして低所得者ならびに日系高齢者を対象にサービスを提供。この時より、アジア太平洋系の高齢者が各々の文化にあったサービスを受けられるよう活動をしている。その後2008年から2010年には、アジア太平洋高齢者対策局の部長を勤める。 2010年より社会福祉課高齢者サービス部ディレクターとしてLTSCに復帰し、日系の高齢者のためのサービス提供を滞りなく出来るよう、日々働いている。
[編集] 講演内容

「アメリカで過ごす老後」
多くの人々にとって、老後の生活をどのようにして支えていくのかはとても大きな、関心のある話題です。しかし、日本とはシステムの全く異なる国アメリカの制度は、日本人である私たちにとって難解で、よく分からないという声をよく聞きます。リトル東京サービスセンターでは、日々、地域の方々から老後に受けられる可能性のあるサービスについての質問を受け付けていらっしゃるようです。今回のセミナーでは、多くの人々の老後の生活を支える制度である、Social Security、Medicareについての説明に加え、Medicareと混同されやすいMedi-Calについて、受給資格の違いを中心に、情報を提供して頂きました。
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