12月
18日,
2020年
北前船に魅せられて…
きっかけは常神の海でした…
初めて常神を訪れた時に
大好きな姉さんから少し伺った北前船の逸話
そこから北前ロマンに引き込まれています。(笑)
この時は何か神秘的で怖いくらいなイメージでね
https://jp.bloguru.com/sasanomi/query/?search=%E5%B8%B8%E7%A5%9E&go=
時代劇の定番っていうくらい
『廻船問屋の隠居』(笑)が登場するけど
そもそも北前船って何だ?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%89%8D%E8%88%B9
たまたま小樽には叔父夫婦が居たこともあり
あの伝統的な倉庫街や貨車の引き込みなど
不思議な趣と思ってました。それが、
北陸を訪れるたびに点が少しずつ繋がっていきました。
七尾、金沢、安宅、三国、敦賀、常神、舞鶴…
その間もBSの特集やらで佐渡辺りの寄港地
そのほかどんどん興味が湧いて来てね
そして、そしてやっと
北前船というものに身近に触れる事が出来ました。
ついに!日本海5大船主だった右近家の館を
訪れました。
江戸中期から明治30年にかけて
大坂〜蝦夷地を廻船、北前船主として活躍した
右近家。
それは何か日本海を舞台に壮大な廻船での
商圏、システムを作りをし、北海道の経済発展に
甚大な功績の物流拠点を発展させて
また北前船の造船と箪笥などの調度から
家づくりに至る木造技術のイノベーションなど…
それに、時代の荒波を超えて商いを大きく
進化していく様は、道具こそ代われど
今の時代を生き抜くのにも
必要な生き様、考え方など学ぶ事多かったなあ〜
なんだか凄く満足、納得できる右近家でした。
北前船の館 右近家
http://www.minamiechizen.com/tabid/196/Default.aspx
まだまだ続きそうな北前ロマンな旅です。(笑)
ワオ!と言っているユーザー
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