10月
11日,
2019年
郷土の料理家 大島八重子 さん
ようやく時差勤務を解いて頂くことになりました(笑)
55歳の体力って…無いね(笑)
先日前撮りの際にお世話になった
愛知県一宮市起にある
旧湊屋文右衛門邸の
茶屋湊屋、湊屋倶楽部さんでお弁当をいただきました。
ご存知のように(笑)自身も長きに渡り郷土の食文化には
あらゆる形で取り組んで来ましたし、それなりに勉強も
してきた…はず…はず。
でも今はアタマは真っ白です(笑)
この湊屋倶楽部の主催者でもあり、郷土では珍しい
料理家でいらっしゃる #大島八重子 さんに調製いただいた
お弁当をいただきました。
もうねえ、声も出ないくらい感銘を受けました。
そこにはプロの料理人とかじゃなくてね
尾張のそれぞれの家庭で
お母さんが
それぞれの作り方で
作ってきた料理。
でもね
共通してやってきたのは
それぞれの御宅のシチュエーションや生業があって
違いますが、唯一家族のこと想って作って来た
料理の数々であると言うことかな
うちも母の料理、つまり祖母の料理が
受け継がれ…て無いか?!(笑)
八重子さんのお料理いただいてると
尾張の遠い古からの尾張家庭の味と文化が垣間見える
そんな感銘を受けました。
だからね、食べるのに凄く時間がかかった(笑)
え?ジジイだで喉が細いんやないんかい?って誰か言ってそう(笑)
そんな忘れられないお弁当をいただきました。
ワオ!と言っているユーザー
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