1月
19日,
2018年
50年と100年って商売って…
まだ雪が降るのだろうか?
スタッドレスタイヤの稼働率(笑)とか
しょうもないこと考えながら、天気予報見てるわ(笑)
さて、
先日うちの会長からずーーっと何度も言われてた
大須詣でを敢行しました。(笑)
実は、ここ大須万松寺には50年付き合ってくださってる
松屋コーヒー本店さんがあります。
その会長さんに会っておきたい、冥土の土産に〜と言うので(笑)
お会いしに出かけました。
松屋の会長さんとうちの創業当時の懐かしいお話とか
色々と話したり、最新の新種のコーヒーの豆の話や
松屋ドリップの話しながら…。
と、その時、松屋コーヒーさんの創業明治42年という商標を見つけて…
100年やんか…(笑)。
会長凄いですねえ〜100年ってという話に。
そこでおしょうが感じ取ったことは、
続けることの大切さ
普遍的なビジョン
時代に流されることのない価値観、それに…
時代が変わって、売るものや道具が変わっても
変えては行けない創業時の商売の姿勢
ってことはだよ、松屋さんは明治42年当時の姿勢ってことになるよね
これって凄いことだわ〜
時代が変わってSNS全盛のマーケティングだけど
大事なのは明治時代の商売の姿勢ってよく言われてる
戦争や世代を超えて続ける商売って…どんだけ凄いのさあ〜
ちょっとおしょうはショックでした。
商売が小さすぎやせんかいな?(笑)
そんな事を感じた貴重な時間でした。
松下さん、ありがとうございました。
貴重なプレミアムなコーヒーを
わざわざ会長自らあの松屋ドリップで淹れて
くれてながら、そんな話をいただきました。
大須の街も本当に様変わり、明治からの商売やさんと
いろんな国や若い人たちで平日でも賑わう
大須の街での時間でした。