5月
29日,
2016年
土壁と大きな母屋
最近、近くの大きなお宅の取り壊し現場を見ててね
土壁が露出しててなんだか物凄く懐かしいです(笑)
子供頃、本家ぶし?(笑)のでかしてりゃーす(名古屋弁で作る(笑))とこへ
遊びに行くとね、藁の縄で編んだ竹組の壁に藁のような繊維がたっくさん入った
泥をこてで練りつけていく作業が物凄く楽しくてね
ずーーーーっと見てたわ(笑)
柱の角なんかは先のとがったこてでね
上手に塗りゃあーすんだわ(笑)
なんで落ちて来ないんだ?と不思議でね
触って大工さんに怒られたりよーーしたわ(笑)
今は無いよねえーー土壁(笑)
でね、少し前に壊してるお屋敷が無くなって
明らかに風の向きや流れが変ったなあ~って感じてビックリ
風雨に耐え!ってよく建築屋さんの宣伝にあるけどね
家ってねその地域の空気も変える、すんごい存在で
いろんな意味でランドマークだんたりするなあ~って
改めて感じました。
お屋敷見てっぼーーーっと立ってみてたおしょうです(笑)
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