より良い未来のためには、”今までと同じ”ではダメなのはわかっている。
xxしなくてはならないことはわかっているのに、なかなか行動へ移さない。
または、やっと行動に移しても長続きしない。。。
人間は、楽なほうへ楽なほうへ逃げる傾向がある。
私もその典型。
それに打ち勝つ強い意志を持ち、維持させるのは並大抵のことではない。
Disciplineを成功させる秘訣はイメージ(想像)。
自分の理想のイメージを明確に心に描く。
ワクワクするイメージを心に描く。
それにより、そのイメージへたどり着きたい!という気持ちが高まる。
「しなくてはならない」という苦行から、「したい!」という能動的な行動へ変わる。
毎回、行動を起こす前に、理想のイメージを思い出す。
怠けたい気持ちを抑えてジムへ行く = 理想へ一歩近づく
だらだらテレビを見ていないで良い本を読む = 理想へ一歩近づく
卑怯な振る舞いをせず公明正大を貫く = 理想へ一歩近づく
「怠け心やチャレンジを根性で克服」
となると、辛い。
毎日、理想のイメージを持ち続ける。
そして、それへ近づく思考、言動を“能動的“に積み重ねる。
一週間つづければ、人生の流れが変わっていることが実感できます。
周囲の環境、人々、そして出来事まで変わり始めるから不思議。
「しなくてはならない」から、「したい!」へ。
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年末年始の日本滞在を終え、成田空港。
ロスへ戻る前に下記をお送りします。
年末年始を過ごしている両親宅のある千葉の朝は寒い。
そんな中をジョギングしているときに気付いた。
誰でも、運動は心身の健康に良いことは知っている。
引き締まった体型を保つためには定期的なエクササイズは必要不可欠なのは当然のこと。
そして、走り終わった後に気分が爽快になることもわかっている。
でも、
正月早々の寒い中をジョギングなどせず、暖かい部屋でテレビでも見ながらお茶をすすっているほうが楽でいい。
今日走ったって、いきなりアバクロのモデルのような体型になるわけでもない。
だからカウチポテトになるのか、
それでも走りに行くのか、
違いって、そういった些細なことの積み重ねで生まれるんですね。
つまり、
Discipline
人が休んでいるときに働く
人が嫌がることを文句言わずに行う
利己を抑え、正しいことを貫く
そして、それをつづける。
私のような凡人には、これしかない。
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今回も年末年始を日本の両親宅で過ごしている。
2012年の初日に、昨日終わった自分の2011年をひとつの映画として客観的に振り返ってみた。
「出相の2011年」という映画の監督、脚本、主演は当然自分である。
それまでとは、テーマが変わり、各場面での台詞が変わり、必然的にストーリーの方向性が変わってきている。
前年と比べてすべてが良くなっている。悪くなっていることはひとつもない。
多くの同業者が苦戦している中、我々の仕事は安定して右肩上がり。
公私とも人間関係は良好。
難しい局面への対応でも心に落ち着きがでて、ストレスが減ってきた。
辞めていたゴルフも5月から再開。良い気分転換となっている。
食事に気をつけ、健康管理に気を配るようになった。
最も大きな違いは、日々の出来事を冷静にかつ客観的に捉えられるようになったこと。
私は元来あまり感情的な性格ではないが、良い意味で喜怒哀楽がさらに少なくなった。
良いことがあると、大喜びするというよりは、落ち着いて感謝の気持ち。
良くないことがあると、怒ったり心配するというよりは、自分が原因に関与しているという落ち着いた反省。
私の2012年の課題は、「行動」とした。
学んだことをもっと具体的に行動へ移すときが来た。
また、いつまでも魅力のある人間そして男性となれるよう努力を始める。
私にとっての引き寄せの法則は、まだ始まったばかりです。
成功率100%(できるまで諦めない)で、2012年は明確な変化を起こします。
皆さん、
現世に生きる同士として、2012年も切磋琢磨と助け合いで良い年を一緒に築きましょう。
心身の健康とご多幸を心より祈念します。
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我々の頭の中から、一日約6万という“思考”が発信させられているそうだ。
様々な“思考”があるなかで、Predominant thoughtsといって支配的な考え、何度も何度も繰り返し考えていること、が磁石となって現実を創造する。それが引き寄せの法則。
“思考”が変われば、現実が変わる。
現実を変えたければ、“思考”を変える。
自分の頭の中の支配的な考えがどうなっているのか?
自分の感情は考えと直接つながっている。どういった感情をいつも持っているか?が自分の支配的な思考パターンの正確なバロメーター。
愛、喜び、調和、受容、感謝などのポジティブな感情(Feeling)は、自分の思考が素晴らしい未来の構築へ貢献している証。
逆に、恐怖、怒り、悲しみ、嫉妬、排他などのネガティブな感情(Feeling)は、「あなたの思考パターンは、希望とは違う方向へ進んでいる!」という警報なのです。
多くの人たちにとって、なかなか簡単に納得できない(納得したくない)コンセプト。
多くの人たちにとって、なかなか素直に認められない(認めたくない)セオリー。
「頭で考えていることが磁石となって、それに合ったことを引っ張ってくる・・・」
本当なかぁ?と今でも懐疑的に思うことがある。
もし、この法則が本当でなかったとして・・・
前向きに生きて、何か失うものはあるだろうか?
笑顔が増える
小さいことでクヨクヨしなくなる
受身だった人生が能動的に変わる
得るものこそあれ、失うものはない。
今年も残すところ2週間あまりとなりました。
このブログを読まれてからあなた自身の中で何かが変わりましたか?
私の2011年は、引き寄せの法則なしには語れない
私の毎日の思考に大きな影響を与えるようになっている
”思考“は磁石
このことを肝に銘じて2011年を締めくくり、新年へ備えたいものです。
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落ち着きのある人たちは、自分の人生哲学を持っている。
その場の出来事ではなく、もっと大きな観点で人生を見ている。
「人生とは何か?」
へ明確な自分の考えを持っている。
宗教の教えを拠りどころとする人も沢山いる
また、特定の宗教ではない哲学を持つ人も沢山いる
どの方法が正しいということはない。
自分の中に揺るぎない「軸=哲学」を持つことが大切。
軸があれば、脱線しても戻るところがある。
軸があれば、迷ったときに判断がぶれない。
この軸を持つ人は落ち着きがある。
毎日の出来事に振り回されない。
私は自分の軸をもっと太く強くしたいと思う。
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私の40年余りの人生でいろいろな出来事があり、「人生とは何か?」という探求をしていた。その過程で必然的に「引き寄せの法則」と出会った。
そこから気付いたこと、考えたことを独り言のように書き始めて一年という月日が経過した。
お陰で、今までとは違った観点から物事を捉えられるようになり、それまでわからなかったことへの答えがいくつも見つかった。
また、これは全く新しいコンセプトではなく、昔からのいろいろな教えとつながっていることもわかった。
“自分の現状はすべて自分が意識的、無意識的に引き寄せている”
これは、なかなか受け入れがたいこと。
何故なら、私は自分の現状、プライベートも仕事も、が理想からほど遠いことへ沢山の言い訳があった。
環境や状況、他の人たちからの影響、などなど。
「でも、だって、だけど・・・」
それらをすべて取り払って、
原因は「自分」と認めることは、今までの自分を否定することになる。。。
という抵抗があった。
それと逆に、大きな希望も出てきた。
自分が原因なら、自分次第でこれからを変えられる!
という絶大な希望である。
まだまだわからないことは沢山ある。
でも、この一年で学んだこと。
潜在意識の凄い力
嫌なことを否定するのでなく、良いことを奨励する
過去を悔やみ、未来を憂うのでなく、今を前向きに生きる
類は友を呼ぶ:自分の属したい類へ周波数を合わせる
指を外へ向けず、自分と向き合う
私が試行錯誤している過程でつづっているこのブログ、
少しでもあなたのお役に立てれば嬉しく思います。
これから数ヵ月後に、ここに何を書いているのか?
想像できません。
でも、これからも「引き寄せの法則」を通じて感じたこと、考えたこと、気付いたこと、
を皆さんとシェアしてゆきます。
何故、あなたはこのブログを読んでいるのですか?
多分、あなたも人生の探求者なのでしょう。
この一年で私の人生は間違いなく好転している。
それだけは、明言できます。
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幸せになりたいけど、どうすればいいのか?
毎日、様々なことが起こる。
良いことも、そうでないことも、
それらに一喜一憂。
良いことがあるとハッピーになれるけど、
嫌なことに落ち込む。。。
私はずっと、外的要因(出来事)に振り回される、不安定な人生だった。
その日に何が起きるかで、自分の精神状態が絶えず動いていた。
好ましくないことが起こると、文句、言い訳、人のせい。
犠牲者・被害者意識、“自分なんか”という開き直り、、、
いつも指を外へ向けて、自分を正当化していた。
そこから脱出する第一歩は、
”自分と向き合うこと”
だと気がついた。
好ましくないことが起きたとき、どう自分と向き合えるか?
自分を主観的でなく、客観的に見れるか?
それがその人の人生の分岐点のような気がする。
私が尊敬する人たちは、指を外へ向けずに自分と向き合っている。
心に強い信念と客観的な判断基準を持っている。
だから、そういう人たちは外的要因に右往左往しない。
どうしたら、あの落ち着きを得られるのだろうか。。。
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私は今まで幸せは権利だと思っていた。
生まれてきた人たち皆、選択として幸せになる権利がある、と。
今までの自分の人生を振り返り、また周囲の人たちを見て、
”もしかしたら幸せになることは権利ではなくて義務なのでは?”
と考えるようになった。
義務?
前向きで幸せな人と会うと、自分もとても良いエネルギーをもらう。
周囲の人たちへ幸せを伝染させる。
後ろ向きで不幸せな人に会うと、自分も気持ちが重くなる。
周囲の人たちへ不幸を伝染させる。
「私の人生なんだから、放っておいてくれ!」
人が徐々に離れて行く。
「私の人生なんだから、放っておいてくれ!」
離れることができない人たちがいる。家族。
親、兄弟、姉妹、子供たち、夫や妻、最も大切な人たちへ不幸を伝染させる。
「私の人生なんだから、放っておいてくれ!」
その周波数に集まってくる人たち。
同じ不幸を持っている人たち。
自分の人生は自分だけのためではない。
周囲の人たちへどれだけ影響を与えているのか考えてみる。
自分が幸せになることは、権利ではなく、義務であることが明確にわかりますよね?
自分のため、大切な人たちのため、周囲の人たちのため、
幸せを探求し、それを伝染できる行き方。
「幸せは義務」
なんです。
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人と初めて会ったとき、無意識にお互いを観察し合っていますよね?
背格好、衣服、髪型、顔の表情、言葉遣いや立ち振る舞い、、、
無意識に、
この人はどういう人なのか?
信用できるのか?
自分と考えが合うのか?
でも、外見はごまかせる。
ごまかせないのは、目。
目には、その人の心が映る。
視線を合わせる人、視線をそらす人
視線が定まっている人、視線が絶えず動いている人
瞳に光のある人、瞳がよどんでいる人
目に優しさのある人、目に不安と恐怖のある人
気持ちが落ち着いているときと、イライラしているとき、
正々堂々と話をしているときと、嘘をついているとき、
心が愛に溢れているときと、不安や孤独なとき、
私は自分の目が違うことを知っている
子供の目は透き通っている
眩しいほどキラキラしている
その純粋な目で見つめられると心がキューンと熱くなる
私の人生で、人と心が通じたとき、
必ずお互いの視線が合っている
お互いの瞳が輝き、心と心が交信している
目に自分の心が映っていることを忘れない
心を磨いて、いつも瞳に光を持ちたいものだ
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「次のアポの前に急いでランチをとらないと・・・」
通りがかりのファーストフードCarl’s Jr.へ。
携帯電話でメールの送受信をしながら、何かをお腹へ入れるいつもの“ながらランチ”。
そのとき、ふと私の目へドリンクカップに印刷されているフレーズが飛び込んできた。
Half Full…Half Empty… Either Way, It’s Time For a Refill
“ハッ”として、携帯電話でメールをタイプしていた私の指の動きが止まった。
誰でも聞いたことがあるGlass Half Full, Half Emptyのお話をひねったキャッチコピー。
「なるほどぉ。。。」
「足りないことでなく、あることへ感謝する」という、物事をポジティブに捉えることばかりで、もっと大きなことを見過ごしていた。
Half Fullと考えようが、Half Emptyと捉えようが、グラスに飲み物が半分しか入っていないという事実には変わりない。
Refillして、グラスを満たしてあげればいいんだ!
何で、その単純なことに今まで気付かなかったのだろう?
私は飲み物がHalf Fullになっていたそのカップへ、レモネードをいっぱいにRefillしてCarl’s Jr.を出た。
$6.99のランチで大きな気付きをもらった。
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