思考はエネルギー
言葉もエネルギー
頭で考えていることは周波数を作り出し、宇宙へ発信されている
ひとつひとつの言葉に魂が宿っている
これらは、絶えず無意識に起こっていること
信じようが信じまいが、引力と同じように宇宙の法則として存在している
そして、いつもそれに応じた結果を引き寄せている
この法則は万人に対して平等に作用する
頭で考えている思考、
口から出る言葉、
嫉妬、怒り、恨み、
損得、利己、排他、
称賛、喜び、愛、
感謝、利他、許容、
などの思考や言葉は、
この瞬間も宇宙へ願いとして発信されている
そして、宇宙はその願いへ従順に答える
とてもシンプルで普遍的な法則
自分の頭の中で何を考えているか、
自分の口からどういった言葉が出ているか、
自分の希望する生き方と、それらを同調させると
すべてがシフトされる
これは、強調してもしきれないほど大切なこと
絶対にわかってなくてはならない原点
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
誰でもスマートな生き方をしたい。
できれば失敗も、挫折も、非難も経験したくない。
だから、
人と違ったことはせず、
冒険は避けて無難に、
当たり障りのない生き方、
そうすれば、
転ぶリスクは最小限、
大きな失敗もしないはず、
周囲からも非難は受けない、
でも、
新しいものは生まれない、
現状維持で、何も良くならない、
夢や希望は、いつまでも夢や希望のまま、
それなら、
今年は勇気を出して
かっこう悪く生きてみようと思う
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
今までぼんやりと感じていたこと、
「人生とは自分探しの旅」
それを2012年に確信できた。
生まれ育った環境、
様々な人間関係、
様々な出来事や状況、
を通じて、
私たちは、最初に
「自分でないこと」
を沢山体験する。
えっ、自分でないこと?
自分のことを棚に上げて他を非難したり、
傲慢、強欲になったり、
利己や損得に走ったり、
自尊心を失ったり、
自分のそういった言動にハッとして、
これは自分ではない!
と気付く瞬間がある
私は過去を振り返り、
「あのときの言動は自分ではない」
と今になって思うことが数えきれないほどある。
今年も、少なからずあった。
「自分でないこと」
が少しずつ見えてくる
それは、タマネギの皮を一枚ずつ剥いて行くのと同じ
自分でないことを一枚ずつ脱ぎ去り、
本当の自分へ近づいて行く
それが自分探し
そのプロセスが人生
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
最近、ある人の話を聞いていて、
我慢には2つの種類があることに気付いた
すべき我慢
すべきでない我慢
日本の文化では、
我慢(辛抱)を美徳とする意識がある
辛いことがあっても、
“耐え忍ぶ”
“我慢、辛抱、耐え忍ぶ”
に値することと、値しないことがあるように思う。
そう考えていたら、以前学んだ下記のこととつながった。
人間を行動へ駆り立てるモチベーションは、大きく2つに別れる
1)欲求を満たすため
2)痛みを回避するため
例えば、
「困難な契約だが、全力で完了させる」
という目標があったとして、
そのモチベーションが、
社内でもっと認められたい! という欲求を満たすためなのか、
成績を上げないと首になる、 という痛みを回避するためなのか、
我慢や辛抱も同じはず、
よりよい未来へつながるための「我慢」
現状を維持するだけの「我慢」
“すべき我慢” は自分を成長させる
“すべきでない我慢” は自分を奴隷化させる
すべき我慢ができない人は、言い訳の人生を歩む
すべきでない我慢から脱却できる人は、自分の人生を切り開くことができる
今、あなたのしている「我慢」はどちらですか?
夢や希望へのものか、
諦めの結果か、
すべきでない我慢から脱却するには大きな勇気と決断がいる。
その報酬は、
束縛からの開放
希望
新しい可能性
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通常「年齢」と言うと、
我々が“この世に生を受けてから経過した時間”を指すことが多い。
同じ時間が経過しても、健康管理によって“肉体年齢”に大きな差が生じるのは衆知の事実である。
同じ時間が経過しても、その人の生き方や考え方によって“精神年齢”に顕著な違いが表れることは皆さんも感じていることと思う。
これら3つの「年齢」の存在については、一般的に理解されている。
実は、
もうひとつ大切な「年齢」がある。
今生で経過した時間とも、
肉体的な若さとも、
精神的な落ち着きとも、
一線を画する年齢。
私は、それを
「魂の年齢」
と呼んでいる。
これは宗教的なコンセプトではなく、哲学的コンセプトである。
(私は宗教の信仰はしていません。同時に宗教を否定もしていません)
私は宗教とは関係なく、哲学的に輪廻転生を信じている。
また、輪廻転生なしに人生を根底から理解することはできないと感じている。
魂の年齢は、
その人が持っている“利己と利他の割合”で計ることができる。
いつも自分のことばかり、
目先の損得で行動する、
許容力も包容力もない人、
これは今生の年齢とは関係なく、輪廻転生が少ない=魂がまだ幼い人たち
一方で、
いつも他人のことを思い、
損得勘定でなく、
他を許容し、包容できる人、
これは今生の年齢とは関係なく、輪廻転生が多い=魂が成熟している人たち
どちらが偉いということではないんです。
小学校一年生と六年生を比較することに意味がないのと同じ。
誰でも一年生を経たから六年生になれている。
今生の年齢とは関係なく「魂の年齢」という観点で、
自分の周囲の人たちを見回してください。
なるほどぉ。。。
と気付きますよね。
今生の年齢が若いのに立派な人。
逆に、いい年をしていつまでも子供じみている人。
親より子供の方が確実に魂の年齢が高いケースも多々ある。
「あの家族は親がダメなのに、子供は立派だ。トンビがタカを生むとはこのことだろう・・・」
魂の年齢があることを理解できれば・・・
3才の子供に何をされても大人が激怒しないように
“魂の幼い” 自己中心的な言動に感情的になることも少なくなる。
「自分も以前はそうだったはずだ(今でも?)」、
と思えば怒りも収まり、冷静に対応できるようになる。
それは自分の精神年齢を高め、
結果として今生を過ごしたことによる魂の年齢もさらに成長することにつながる。
わかったような口調で書いている私こそ、
平均値より優れているのは肉体年齢だけ(汗;)
まだまだ利己が多く、利他が足りない・・・
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最近、ふとしたことから
「笑う人」
に二つのタイプがあると思った。
まず、
“他人の失敗やみっともない格好を見て笑う人”
新しいことへチャレンジする人は、失敗もあるし格好の悪い場面もある
笑われている人は、試行錯誤で前に進もうとしている人であることがままある
笑っている人は、自分がチャレンジしていないことを他人の失敗を笑うことで慰め、正当化していることがある。
そして、
“自分の過去の失敗やみっともない格好を振り返って笑う人”
「あの頃は、無我夢中でバカな失敗や格好の悪いことを数多くしたもんだ」
自分で自分のことを笑える人。
他人の目を気にせず、七転び八起きで生きてきた人。
私は今まで前者だった。
人が試行錯誤している姿を見て笑うことほど
“みっともなく格好の悪い”
ことはないと気付いた。
受け身で生きる人は他人を見て笑う
自分の過去も現在も直視できず言い訳
自分で人生を切り開いて生きる人は、自分の過去を振り返って笑う
そのみっともない過去が、現在の揺ぎない基礎となっていることを知っている
他人を笑っている人、
最後は自分が他人から笑われる
いつも自分を笑える人になりたいと思う。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
> プラス思考のセミナーへ参加して
> トップ営業マンの成功事例の話を聞いて
> 自己啓発の本を読んで
よっしゃぁぁ~!やったるでぇー!
(何故か関西弁になってしまいますが、私は東京人です)
アドレナリンが沸騰
士気高揚
ヤル気満々
ところが、、、
数日後には
“喉元過ぎれば熱さ忘れる・・・”
何を隠そう、
これは過去(今でも時折)の私でした(苦笑)
この、
「ヤル気」や「気持ちの高揚」
炎のように、ドカーンと燃えて、短時間で燃え尽きてしまう。。。
気がつくと、
以前と同じ考え
以前と同じやり方
以前と同じ生活
に戻っている。
一体あの感動や興奮は何だったのか?
みなさんも似たような経験はありませんか?
ヤル気や気持ちの高揚しているときの考えや行動は、
短距離の全力疾走と同じ
でも、
人生は長距離のフルマラソンなんです。
100メートルを走る全力疾走で、フルマラソンの距離は誰も走り切れない
だから、、、
「ヤル気」は、
ロケットが地球の引力(変化へ抵抗する弱い気持ち)を振り切り、
大気圏(今までと同じ自分)から脱出することがお役目で、
その後は、ヤル気が燃え尽きても、目的地へ向かって決して失速しない巡航飛行へ移行しなければならない。
大気圏を抜け出るときに、ロケットが使いきった燃料タンク部を切り離しますよね、
それと同じで、変わると決めて行動を起こしたら、燃え尽きた「ヤル気」タンクを切り離し、巡航飛行(継続行動)へ移ることが大切なのです。
それにより、ヤル気が燃え尽きた=喉元過ぎて熱さを忘れた、がそれからの行動の継続へ悪影響を与えなくなる。
このブログだって、
「ヤル気」
だけに頼っていたら、とっくに燃え尽きて自然消滅していたでしょう。
ヤル気を切り離して巡航飛行へ移行できたから、今でも続いている。
継続のためには、「ヤル気」を切り離す。
感情の起伏の影響を遮断する、
それにより、安定した”行動・反省・改善そして行動”のサイクルを続けることができる。
でも、
「ヤル気」
がなければ、離陸はできない。
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できるか、できないか?
と考えたら、こういうことは起こらなかった。
「やる」と決意したパワーは渦を巻き起こす
それは人の心を動かし、
周囲の感動が自分を支え、ひとりではできないことが達成される。
私がそれ以上言うことはありません。
下記をご覧になってください。
あなたもこの8分46秒から大きな渦を感じるはず。
http://www.youtube.com/watch?v=C3UeFr82Puk
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私の住んでいる近所に一人暮らしの年配の女性がいる。
杖をつきながら、いつもゆっくり歩いている姿をよく見かける。
いつ会っても優しいスマイルで「Hi, how are you?」と声をかけてくれる。
この人の玄関の外には小さなクマの人形が置いてあった。
私がここへ移ってきてからずっとそのクマの人形のことを覚えているので、少なくとも3年以上は、そのクマは玄関の外で通り掛かる人たちの心を温かくしてきたことであろう。
今朝、私がそこを通りかかると、一人の女性がその玄関の前でホウキを持って掃除をしていた。
近づいてみて、その女性が掃除していたのは、クマの人形の破片であることに気付き私の足が止まった。
すると、その女性が、
「誰がこのクマの人形を壊したか知っていますか?」
と悲しく沈んだ声で私へ問いかけてきた。
「私は隣に住んでいるのですが、今朝、このクマの人形が粉々に壊されているのを発見して掃除しているんです。ここのおばあさんは杖をつかなければ歩けないから、掃除はできないし・・・誰がこんなにひどいことをしたのだろう・・・とても優しい人なのに」
昨晩は土曜日だった。
誰かお酒に酔っ払った人が通りがかりに、イタズラで蹴っ飛ばしたのだろうか?
瀬戸物でできていたこの人形の破片が数メートル先まで飛び散っていたことからも、たまたまぶつかってしまったのではなく、故意に壊したことは明白である。
今まで、長年に渡って通りがかりの人たちの心を温かくしてきた人形。
きっとこの一人暮らしのおばあさんにとっても、家に帰ってくるとき迎えてくれる大切な存在だったはず。
今日、おばあさんが玄関の外へ出た時に、このクマの無残な姿を見て一体どれだけ悲しい気持ちになるか。そう思っただけで私の心が大きく痛んだ。
その行為を責めるのではなく、
そういったことが起こる現在の社会に蔓延する「心の欠如」に憂いを感じた。
このおばあさんへ私が何をできるか?
と考えながら、このブログを書いている。
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これは、
”自分で努力もせずに人に助けてもらうことではない”、
ということを喩え話である人から教わりました。
< 喩え話 >
ある山道で、エンジンが止まってしまった大型バス。
それを一人で必死になって押している人がいた。
「あんな大きなバスを一人で押したって動くはずがない」
と笑って通り過ぎた。
しかし、バスを押していた人の真剣な表情が気になり引き返してみる。
すると、通りがかりの車が何台も停まって、
次々と皆が一緒にそのバスを押している光景が目に入った。
この人は、誰にも
「助けてください」
とお願いしていない。
あまりにも無茶なことをド真剣に行なっている姿に皆が心を動かされた。
これが、私がこの方から教わった
「他力」
です。
無茶なことをしなさい、
という教えではない。
本気で、必死に、そして真剣に物事に取り組んでいると
その純粋は姿は周囲の人たちの心を動かし、奇跡を起こす
自分の力を超えた
“天の力”が働く
それが本当の「他力」
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