私は「引き寄せの法則」についてブログを書いていたため、
今回の日本での天災が起きたとき、とても困惑した。
こんな惨事も「引き寄せなのか?」と、、、
冷静になって、
いろいろと本を読んだり
考えたりした
一ヶ月が経ち、ブログを再開することにした。
”わからなくていい”
引き寄せの法則が天災に関係しているのか、していないのか?
物事に偶然は無い、と言われても、天災にどういった必然性があるのか?
わからない。
ある本では、「自然現象は自然の法則によるもので引き寄せとは直接の関係はない」とあった。
雨が降ったり、風が吹いたり、台風も竜巻も、それらはすべて自然の現象だという。
わからないことは沢山ある。
それらを論理的に理解しようとしなくていい。
論理的な答え自体存在しないのだろう。
それより、
自分は何ができるのか?
現状でどう生きるのか?
明日をどうしたいのか?
辛いことはある。
叫びたくなることもある。
絶望感に沈むこともある。
それは、それでいい
生身の人間だから
でも、また立ち上がり前に進む、
生きるということは、そういうことなのだろう
そして、
また、夢と希望が生まれてくる
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
自分の頭のなかで考えていることが、その波長の電磁波を作り出している
これを“オーラ”と呼ぶ人もいる
そして、その電磁波がその人のエネルギーの周波数を決めている
周波数の同じことは受信できる
周波数の同じ人たちと意気投合する
あなたの周波数はどこに位置しているのか?
自分の周囲の人たち、
自分の周囲で起こる出来事
自分の頭の中で考えていること
それらを冷静に見つめてみると自分の周波数がわかる
前向きの人たちが多いのか、文句や不平を言っている人たちが多いのか
ワクワクすることが起きているか、気の重くなることが多いのか、
幸せになることを考えているか、恐怖や不安に思考が支配されているか
ラジオと同じです
周波数の合っていないことは受信できない
幸せになりたければ、幸せの周波数に合わせなければならない
前向きの人たちと友達になりたければ、自分がその周波数に変えなければならない
この同じ空間に、無数の異なる周波数が発信されている
どういう人たちと付き合いたいのか?
どんな出来事を経験したいのか?
どういう夢や希望を共有し合いたいのか?
周波数を設定しているのは自分、
だから、自分次第でいつでも変えられる
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
あなたはこのブログを見慣れた自分の部屋かオフィスでご覧になられているのでしょう。
私の独り言をいつも聴いてくださってありがとうございます。
私がここで書いていることが、あなたにとってもプラスにつながることを願っています。
さて、
ちょっと以下のことを試してみてください。
本当は耳で聞きながら行うと効果的なのですが、それができないのでここに書きます。
まず目を閉じてください。
そして、大きく深呼吸をする。
頭の中の雑音が静まったら、、、
自分の部屋にある「赤いもの」を目を閉じたまま探してください。
二つ、三つ、頭の中で見つかったでしょうか?
「赤いものなんて、何も無い」
なんて思っていませんか?
それでは、目を開いて今一度自分の部屋を見回してください。
どうですか?
探してみると、思ったよりも「赤」があるのに気付きませんか?
気付いても、気付かなくても、
そこにそれらのものは存在している。
意識を向けることにより、
それらを認識できるようになる。
私はこの話を聞いてから、毎日の生活の中で、
赤、黄色、緑、白、青、などの明るい色を意識して探すようにしてみた
そうすると、今まで以上に探している色が多いことに驚いた
また、それ以外の色があまり目に入ってこなくなるのも不思議
自分が「xx色を意識する」という”選択“をしただけ。
この原理は応用できる。
「楽しいこと、ワクワクすること、嬉しいこと、ハッピーなこと、美しいこと」
を探すという選択をすると、
意識していることがどんどん自分に入ってくるようになる
それらは、突然出てきたのではない
ずっと存在していたのに、自分の意識が向いていなかったために気付かなかった。。。
同じ場所にいても、同じ状況に遭遇しても、
”選択“
によって、
見えるもの、聞こえるもの、感じること
が大きく変わる
我々には“選択”の自由が与えられている
それをどう使うか?
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
数年前のこと、
アメリカがイラクへ戦争を開始したとき、
世界各地で反戦集会が行われた。
私は知人に誘われてロサンゼルスの反戦パレードへ参加したことがある。
場所はダウンタウンLA。
万という人たちが集まっていた。
戦争反対、ブッシュ大統領反対、サダム・フセイン排除、その他のスローガンを掲げた旗、看板、横断幕やTシャツの数々
大きなお祭り騒ぎ
驚いたことに、放送禁止用語を使ったメッセージも少なくなかった
私は、その大勢のパレードの中にいた。。。
そして、途中で嫌になってパレードから外れたのを覚えている。
私はブッシュ大統領の支持者ではなかったが、個人攻撃には疑問を感じた
戦争反対集会なのに、集まっている人たちから“争い”のエネルギーを感じた
少なくとも平和を奨励する集まりではなかった
故マザーテレサ女史の言葉を思い出した
「私は反戦集会へは行きません。平和を奨励する集まりなら是非とも参加させてもらいます」
物事を否定するということ自体、
とてもネガティブなエネルギーが発生すると感じた
嫌なことを否定するのではなくて、
良いことを肯定・奨励することが大切なのだと思う
今、引き寄せの法則を学んでいて、
このことを思い出した。
私は、毎日の生活の中で、
“反戦運動”をしていないだろうか?
自分と意見の違う人のことを文句言ったり、
嫌な出来事を何度も考えたり、
物事や誰かを否定したり、
反対や否定はやめよう
その代わりに
良いことを奨励しよう
心が軽くなる
笑顔が増える
気持ちが良くなる
そして、
嫌なことが遠ざかり、
良いことが近づいてくる
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
「健康になりたい!」
というのと、
「病気になりたくない!」
というのって、
一見同じようで、実は大きく違うのわかります?
健康になりたい!
は、健康であることをイメージし、
「健康」という思考エネルギーを発している
それはブーメランのように、「健康」を自分へ運んでくる
病気になりたくない!
は、病気に意識が集中している、
「病気」という思考エネルギーを発し、
自分がリクエストしている「病気」が戻ってくる
ここで、“引き寄せの法則”をしっかりと理解していただきたい
嫌だ嫌だ!
と思っていると、その嫌なことに意識が集中している
だから、いつまで経っても、その「嫌」なことがつづく
嫌なことは考えない。
”自分がどうなりたいのか?”
へ意識を集中させること。
「いってらっしゃい!事故にはくれぐれも気をつけてね」
なんて言ってませんか?
「いってらっしゃい!いつも安全運転でね」
今日も素晴らしい一日を!
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
興味のあることをインターネットで検索する
Key Wordをタイプすると、
それに関することを沢山探し出してきてくれる
そしてそれらの情報をもとに考え行動してゆくわけである
自分の脳が毎日それと同じ事をしているのをご存知ですか?
自分の頭で考えていることを、
自動的に検索して、
沢山の関連した記憶や情報を集めてきている
いつも心配している人。。。
自分の脳が「心配」する理由を沢山探してきてくれる
過去の失敗、他人の災難話、ニュースで見た悲惨な出来事、、、
もっともっと「心配」になる理由や方法をいくらでも見つけてくる
そして、その「心配」をもとに考え行動してゆくわけである
一方で、
辛いことがあっても、
人生は幸せになるためにあるのだから、
明るく前向きに生きよう!と考えていると、
自分の脳が「幸せ」である理由を沢山探してきてくれる
もっともっと「幸せ」になる理由や方法をいくらでも見つけてくる
そして、その「幸せ」をもとに考え行動してゆくわけである
我々はどちらの人生を歩むか、選択の自由を与えられている
笑って暮らすも一生、泣いて暮らすも一生
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
あなたは、初めて自転車の補助輪を外して乗った日のことを覚えているだろうか?
私にとっては、
「怖い」「難しい」「痛い」
経験だった。
ある日、「補助輪を外してみよう」という自分のコンフォートゾーンを超える決意をし、
友達や兄弟や親に助けてもらって、
何度も転びながら、
でも、あきらめずに練習した、
今は、どうだろうか?
何も考えずに補助輪無く、無意識にバランスをとって、転ぶこともなく、
スイスイと自転車に乗っている。
以前は努力をしてもできなかったことが、
今では何の努力もなく、簡単にできることが沢山ある。
「2,3回やってみたけど、転んでばかり。私は補助輪なしで自転車は乗れないだろう」
という疑いに負けて、そこで辞めてしまっていたら、
今でも自転車には乗れていない。
転んでも、ヒザを擦りむいても、怖くても、
「自分は絶対に補助輪なしで自転車に乗れるようになる!」
と諦めなかった。
「成功率100%」の“秘訣“があるときいた
誰でも必ずできるようになる方法。
それは、
“できるまで、諦めない”
当たり前じゃない!
と思うかも知れない。
そうですね。
“できるまで、諦めない”
という「当たり前のこと」
一緒に挑戦してみませんか?
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
引き寄せの法則では、ネガティブな思考を極力少なくすることが大切。
我々が毎日抱えるネガティブな感情の中のひとつが「怒り」。
誰にでもある。
ムカッ!とすること。
道理を無視した自己中心的な言動
人をなんだと思っているんだ!という横柄な態度
顔色ひとつ変えずに平気で嘘をつく奴
怒るな、とは言わない。
人間は感情の動物なので、怒っていいんです。
でも、怒るのは10分まで。
怒りは自分への“毒”の投与となる。
思い出す度に、「あの野郎!」と嫌な感情を何度も何度も再現してしまう。
つまらないことで、一日を台無しにしてしまうこともある。
10分間、怒っていい。
そしたら、自分の良い人生のために以下のことを実行する。
一つ目に大切なこと、
「自分も同じ事をしたことがあるはずだ」
と認める。
「そんなひどいこと、私は絶対にしてない!」
と言いたい気持ちはわかる。
でも、してるんだよね。
人間は、自己保存、自己防衛という本能で、無意識に自分を正当化しようとする。
だから、自分に都合の悪いことはあまり覚えていない。
身に覚えが無くても、
「自分も同じ事をしたことがあるはずだ」
と認める。
認めた瞬間、怒りが小さくなる。
頭にきたとき、
二つ目に大切なこと。
「この人は、自分に同じことが返ってくるカルマを作っている。哀れな人だ」
と言う。
“自分の蒔いた種は自分で刈る“
という因果応報は宇宙の摂理。
これは良くも悪くも法則として万人に対して存在している。
頭にきた人のことを“哀れ”と思えば、怒りは自然に消えてゆく。。。
もし、「怒り」を大きなポジティブに変えたければ、、、
頭にきた人へ「愛」を送る。
これは簡単ではないけど、
それができたら自分の魂のレベルは確実に上がる。
(はい、私はまだできていません)
もう一度繰り返します。
頭にきたら、
10分間は怒っていい。
そして、「自分も同じ事をしたことがあるはずだ」と認める。
その次に、「この人は、自分に同じことが帰ってくるカルマを作っている。哀れな人だ」
といたわりの気持ちを持つ。
最後に、その人へ「愛」を送る。
引き寄せの法則で、“百害あって一利無し“
の「怒り」を自分の中に持ち続けない効果的な方法。
これを紹介している私自身が、この方法をいつも使えていない。。。
でも、できるようになりたい。。。
いつか、、、
はい、「いつか」は“今”なんですよね。
わかってます(汗)。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
(私のオフィスにある、お客様からいただいた綺麗な蘭と一緒に撮ってみた)
この字を自分で書いて、ハッと気付いた、
長い人生を生きてきて、「褒める」と自分の手で書いたのは初めてだった。。。
あなたは、自分を褒めたことがあるだろうか?
自分を「褒める」とは、
自分を慰める、、、とか
自分を正当化する、、、とか
傲慢になる、、、とか
そういった低次元のことではない。
目をつぶって、手の平を自分の胸に当て、
2,3回、大きく深呼吸して、
心が静かになったら、、、
「いろいろあるけど、よく頑張ってる」
自分の肩を“ポン、ポン”と叩いて、
「ご苦労さま」
って言ってあげる。
不幸になりたい人はいない。
みんな幸せになりたい。
みんな、
優しくしたり、優しくされたり、
受け入れたり、受け入れられたり、
愛したり、愛されたり、
それが本当の自分であり、我々本当の姿である。
でも、毎日の喧騒の中で、
この物質社会の中で、
小さい自分を守らなければならない。。。
綺麗ごとだけでは成り立たない。。。
不安や恐怖がなくなれば、
みんな優しい人たち。
難しいこと考えずに、
今日は自分を褒めてあげてください。
いろいろ足りないとこもあるけど、
だから人間なわけで、、、
悩んだり、迷ったり、
だからこうして私も行く先不明のブログを書いたりしている。
“不完全の中に完全はある”
と言いながら、その意味をよくわかっていない、、、
まあ、いいじゃない、それでも、
明日があるなんて、ありがたいこと。。。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
“引き寄せの法則“で、良い人生を引き寄せようとしているが、なかなか思うように行かない。。。
新しい考えを潜在意識へ送ろうとしているけど、
気が付くとそんなことはすっかり忘れて、以前と同じように、怒ったり、文句言ったり、クヨクヨしている。。。
もしそう思っているとしたら、私も同じなんです。
はい、綺麗ごとじゃなくて、苦戦していること認めます。
我々の脳は、「変化」に無意識に抵抗するようにできているようだ。
「変化」という未知の領域に入ることへ、自己保存や自己防衛という本能が働き、阻止しようとする。
変えようとすればするほど、元に戻ろうとする抵抗力が大きくなる。
今、自分のいる環境は、それなりに居心地が良い。
ハッピーじゃないけど、特別な努力などしなくていい。
満足はしていないけど、まあ人生こんなもんでしょう。
この”ぬるま湯“の環境を“コンフォートゾーン”と呼ぶ。
空調の室温設定と同じで、自分が設定した最低気温と最高気温がある。
例えば、自分の“コンフォートゾーン”の室温設定が18度から24度だったとする。
室温が17度になると、「ちょっと寒い!」と暖房が動き出す。
室温が25度になると、「暑い!」と冷房が入る。
これと同じことが自分の日々の生活で起きている。
お金、仕事、健康、人間関係、などなど、
自分の“コンフォートゾーン”から外れそうになると「これはまずい!」と、設定室温へもどる努力をする。
一旦、設定室温へもどると、またリラックス。
この“引き寄せの法則”への挑戦で、「自分が長年に渡り培ってきた潜在意識を変える」という行動は、自分の“コンフォートゾーン”を変えることになる。
この「変化」へ大きな抵抗が起こる。
でも、この抵抗は外からの抵抗ではない。
甘えた自分が、勇気を持って挑戦しようとしている自分へ対しての抵抗。
「そんな面倒なことせずに、現状維持でいいじゃない」
「それなりに生きていけるんだし・・・」
頑張ろうとしている自分を、怖がりの自分が足を引っ張っている。
この抵抗、予想以上に手強い。。。
戦いは外ではない。
自分の中なんですね。
私は負けない。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ