「引き寄せの法則へ挑戦」という突拍子もないことを思いついてから一週間が経過する。
サンクスギビングの朝。
近くのレドンドビーチの海辺をジョギングした。
勿論、「祝日の朝から走ったりしないで、部屋でゆっくりしたい」という気持ちはあった。
でも、走ってみて「やっぱり良かった!」と思った。
ジョギング、ウォーキング、犬の散歩、サイクリング、ローラーブレーディング、ビーチバレー、ビーチフットボール、サーフィング、、、
朝から活動的な人たちが大勢いる。
その和に入って、自分も気持ちが爽快になった。
走りながらこの一週間のことを考えた。
「本当にこの法則は結果を生み出すのか?」という懐疑心。
「こんなことをブログで書いたら変人だと思われるかも知れない」という心配。
その反面、
*頭の中にあったネガティブな考えや悩みが3分の1くらいに減った。
*表情や態度にゆとりがでてきた。
*好ましくない出来事や事柄に対して、一呼吸おいて冷静に考えられるようになった。
*歩くときの姿勢がよくなった。
なるほど・・・すでに大きな恩恵を得ている。。。
まだ悩みや心配事はある。
落ち込みそうになることもある。
でも、ネガティブに陥らない自信が育ってきた。
Happy Thanksgiving to you all!
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どうやって、お金や、健康、良い人間関係などのポジティブなことを引き寄せるか?
心の底から「何が何でも!」という強い気持ちがなければ、「多分ダメだよ」という自分中の弱さや、「そんな迷信バカげている」といった外からのネガティブな意見に潰されてしまう。
こういった「普通とはちょっと異なること」へトライしようとすると、自分の中から、そして他から、必ず抵抗が出てくることは覚悟しなくてはならない。覚悟さえあれば、弱気になっても、すぐに結果が出なくても、他から横槍を入れられても、“今に見ていろ!”というエネルギーを保てる。
さて、「何が何でも!」という強い気持ちをどうやって作り上げ、持続させるか?
毎日の繰り返し:
私の場合、じっくりと考えてみたらお金に対してネガティブなイメージがあったことに気付いた。お金持ちイコール、強欲、利己主義、傲慢、など。公明正大に利益を上げることは素晴らしいことなので、お金に対する悪いイメージの排除が課題だった。
今まで何年にも渡って築いてきた現在の思考パターンを一夜にして覆すことはできない。
古い習慣を打破するためには少なくとも30日間、繰り返し繰り返し新しい習慣が身につくまで毎日の意識的な努力が必要だと言われている。
例:
o 毎朝心を鎮めてスタートする。瞑想を習慣にすると効果的。
o 引き寄せの法則についての本を毎日読むことでモチベーションを保つ。
o 実現したいイメージを絵に描く。
o 雑誌の切り抜きや写真などをボードに貼って、目標のイメージを脳裏に焼き付ける。
o ポジティブな言葉を紙に書き、それを毎日何度も読み上げる。
o 読むときには気持ちを込めるようにする。
o 姿勢は気持ちに大きな影響を与えるので、背筋を伸ばし胸を張り、どうどうと歩く癖をつける。
o 自分にエネルギーを与えてくれるものを絶えず身につける。私は娘の写真をいつもシャツの胸ポケットに入れ、くじけそうになるとその写真を見て奮起するようにしている。
o ネガティブなことが起きても冷静に受け止める。決して感情的にならない。
o 自分の頭の中で考えていることは磁石となって、良いこともそうでないことも引き付けていることを自覚する。
o 過去の自分を非難せずに受け入れ、現状からすべてをポジティブに導く。
o 一緒にこれを実行してくれるパートナーがいると、とても心強い。
この繰り返しは不可欠。それをしない近道はない。
そして、多くの人が辛抱できなくてここでくじける。
だから、弱さや懐疑心に負けずに続けられた人にのみ、引き寄せの法則の絶大な恩恵を受けられる資格がある。
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ネット検索で興味のある人たちにこのブログが見つかるように題名を変更しました。
「引き寄せの法則」では、出来事は外的要因で起こるのではなく、意識的・無意識的に自分がすべて引き寄せている、つまり内的要因で起こるとある。
それが本当かどうかを議論することには何の意味も無い。それは「神は存在するか?」を議論するのと同じで、双方の言い分はあっても明確な答えを出せないからだ。
今回は自分が実験台となって、そのセオリーを実行した場合に何が起こるか?の検証にもなるかも知れない。(うぅ〜ん。ちょっと責任重大なことを始めてしまったかも・・・)
誰でも自分の人生が思い通りになっていれば、改善や反省に目は向かない。また現状に不満があっても、そこから逃避していたら何も変わらない。私は、試練は自己を成長させる機会を与えられていることと受け止めるようにしている。今回の「引き寄せの法則」にチャレンジしてみようと思い立ったのもその延長線上の考えからである。
前回のブログで書いた通り、「言葉」に意識を向けることをトライしてみた。ここでの難点は、例えば「仕事を大きく成功させる」と口でいくら言っても、「でも自信がない・・・」と心でそれを信じていないと意味がないこと。
つまり、言葉だけでなく、心でどこまで本気でそう思えるか?にかかっているようだ。気持ちの無い言葉には力が無い。
過去の失敗や自分に対する自信の欠如、周囲からのネガティブなインプット、などで現状を大きく超える目標を立てることを躊躇してしまう。
このハードルをどうやって越えるか?
ポジティブ思考で一時的に気持ちが高揚することはあるが、継続しない。。。
長年の蓄積で形成された現在の思考パターンを新しくするためには、「ポジティブな考えと言葉は絶対にポジティブな結果を引き寄せる」と信じること。そしてすぐに良い結果が出なくても辛抱強く続ける強い意志を持つこと、なのであろう。楽をして達成できることではない。
次回は具体的な方法論について考えてみる。
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The Secretのセオリーに挑戦してみよう!と思ったわけだが、それには強い意志と持続が要求される。
今までの人生を振り返ると、それなりに努力もして人並みのことは達成してきた(失敗は人並み以上?汗、)。これからも、「それなり」「人並み」でいいのか?もっと可能性に挑戦しなくていいのか?という小さな声が自分の中に存在している。
今、その小さな声を聞き入れて挑戦してみる絶好のチャンスなのかも知れない。
昨晩、海辺をジョギングしながら考えていた。“挑戦すると言った以上、三日坊主というわけにはいかない!”。ブログで私の挑戦の過程を記録として書き始めれば、自分のモチベーションを高め、途中で投げ出せないというプレッシャーにもなる。もしかしたら、このブログ読者の中には一緒に挑戦してみよう、と思ってくれる人もいるかも知れない。
自分のため、周囲の人たちを勇気付けるため、一体どんな結果が待っているかわからないけど、始めてみよう!
まず最初に、
毎日の生活で自分の口から出る「言葉」に意識を向けることにする。
ネガティブな表現を意識的に排除してゆく。文句、言い訳、人のせい、という自己正当化や自己弁解をやめ、現実を受け入れて自分に素直になる。
また、日本人特有の「とんでもありません、私なんか・・・」という自分を卑下したり、へりくだることを辞める。勿論、傲慢になるのではない。
そしてもうひとつ。
ネガティブな言葉の排除だけでなく、意識してポジティブな言葉を口から出すようにする。
これはちょっとした意識改革であり、実行すればすごくパワフルになりえる。
では、ここから頑張ります!
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私の秘密のことではありません。それは誰にも教えませんので(笑)。
覚えておられるかと思いますが、数年前に大きな話題となった「The Secret」。この宇宙の原理である「引き寄せの法則」についてのDVDが全米で爆発的に売れました。
私の所属するRE/MAXでも、オーナーがエージェント全員にこのDVDを見るように指示があり、実際に大会議室にエージェントたちを集めてこれを上映しました。
私も影響されてDVDを購入したものの、ずっと埃を被っていて・・・何故か昨日急にそれを観たくなり、3年ぶりに探し出して夕方オフィスで出相チーム全員でじっくりと観ました。
頭の中で繰り返し繰り返し考えていることが現実を作り出している。。。毎日の生活でどんなことが自分の頭の中を駆け巡っているか?
不安、不満、心配などのネガティブな要素から派生した考えが少なくないことに気付く。
考え、そして感情は固有のエネルギーを宇宙に対して発信していて、良いこともそうでないことも、そのエネルギーに宇宙が素直に答えている、というセオリー。
ソクラテス、リンカーンやエジソン、アインシュタインを始めとする偉人たちは、その原理を活用して偉大な結果を残したそうだ。
なるほど。。。確かにとてもシンプルで理にかなっている。
しかし、疑いや不安をシャットアウトして、ポジティブな考えを持ち続けることは容易ではない。
私が実験台になってトライしてみようかなぁ。。。
私の2011年が大きく変われば、このセオリーが本当であることを証明できる。
2,3ヵ月後に経過報告します。
皆さん応援してください。
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Spamとは迷惑メールのことではありません。アメリカのマーケットならどこでも売っているあの缶詰です。
実は私はあれを焼いたのが好きなんです。少し冷めてもまだ美味しい。キャンプやピクニックのときにおむすびにするとすごく美味しい。
下手なステーキよりも好きなんです。(安上がりな人間です)
先日、5才の娘に「好きな食べ物は?」と尋ねた。
「カレー」とか「スパゲッティー」という返答を予想していたら、何と「スパムおむすび」と来たんです。
えぇっーつ!
そして、私の携帯電話に入っている映画のAvatarが大好きで、ちょっと大人しくしているな、と思うとまた私の携帯を持っていって観ている。
コンピューターグラフィックを駆使した素晴らしい映像、ストーリー性、そこで伝えているメッセージ、すべてに感銘を受けた私が大好きな映画です。
彼女がぐっすり寝ているときに、手を取って写真を写しました。
よく見ると手も似ている・・・
やっぱり父娘なんだなぁーっ、と感動している私は親バカです。
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アメリカに23年住んでいて、まだハロウィーンとは何を意味するイベントなのかわかっていない。。。
そんな中で、皆様へ出相チーム主演・監督・編集のハロウィーン映画を作りました。下記のリンクをコピペしてご覧ください。
http://sendables.jibjab.com/view/iPDY6TWhLrPG0kc2
期間限定でこのブログの読者の皆様へ無料上映します。
かなりのホラー調です。
決してひとりで見ないでください。。。
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10年前の今日、2000年10月28日にひとつの魂が昇天した。その魂は私の妻であった。8年間連れ添っていた。
私にとっては天地がひっくり返る出来事だった。
自分の価値観・人生観が変わった日。
久し振りにお仕事を半日お休みいただき、墓参してきた。
車で一時間半くらいのところ。
車を走らせながらラジオもつけず、この10年間の自分の生き方を振り返った。正しく七転八倒の10年。
10年前は、仕事を数ヶ月間辞めて毎日墓参に来ていた。
そのときに知り合ったボブという80歳近い白人のおじいさんがいた。彼は第二次世界大戦直前に結婚し、新婚早々にヨーロッパ戦線へ送られた。彼と奥様の出会いや結婚の話を何度も聴かされた。その妻に1年半前に先立たれ、彼は毎日欠かさずお墓参りをするのが日課になっていた。墓石の前に折りたたみ椅子を広げ、そこへ座って話しかけている。
「いつも何を話しているのですか?」との私の問いに「早く迎えに来てくれって、頼んでいるんだよ。彼女がこの世にいないクリスマスはもう過ごしたくない」
この2,3年、ボブの姿を見かけなかった。今日も彼の姿はなかった。私は内心躊躇しながら彼がいつも座っていた墓石へ歩いて行ってみた。
やはり私の予想は当たっていた。
Robertという彼の名前を記した墓石があった。
US Army World War ll Veteranと書いてあった。
10年という月日が経った。
これからの10年をどう生きるか。
この世にいる以上、精一杯生きてみようと思った。
今日は悲しい日ではなかった。
よい一日だった。
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ホノルル空港を出発する日。
ずっとミーティングの連続でハワイを体感せずに終わってしまったぁ・・・と思った。
世界から人が集まるハワイ。その中でも日本人の多さには改めて驚いた。
ホテルから空港まで連れて行ってくれたタクシーの運転手さん。ご年配の日系人。多分60代の後半であろう。
「ハワイはいいところだけど、現地に住んでいる人たちは大変ですよ。物価が高くて賃金は低いからお金は貯まらない。私だってこの年になってもずっと働き続けなくてはならない」
という彼の言葉が、一見華やかなハワイの別の一面を物語っていた。
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携帯電話を気にしないで5時間余り・・・
なかなか普段は経験できない。
朝8時45分ロス発で、2回目の不動産セミナー主催のためにホノルルへ向かう。
ハワイは公立学校のレベルが低いそうで、子供たちの教育のためにロスへの移住を考える人が少なくないとのこと。
いつも飛行機で出張する人の話を聞いて「仕事で旅行できるなんていいなぁ〜」と羨ましく思っていた。
地域性の強い住宅に携わっている私が、出張なんてありえない、と考えていたから。
ハワイでセミナーを行うなんて、まあ、降った沸いたようなアイデア。
初回は今年の4月。そして今回は2回目。
やはり、ビジネストリップというのは、羨ましがるようなことではないことに気付いた。
でも、ワイキキ・ビーチを夕暮れに歩けた。
南国のゆっくりとした空気の流れ、やっぱり心が癒されますね。
次回はプライベートで来たい。
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