プチ「旅」の終わりに・・・JR博多駅前~光の街・博多のイルミネーションを見て帰ろうと、博多口へ。 http://www.jrhakatacity.com/2012xmas_illumination/ 雪の女王が住む氷の国の色合いです。 たくさんの人で賑わっていました。 ローカルニュースで見た時には、とても素晴らしい!!と感じたのですが、実際に見ると奥まで行かなかったからかもしれませんが「コレダケ?」とがっかりしました。 テレビでは、上から撮影するので、美しさが際立つのでしょうね。 駅の通路には、パン・ケーキ屋さんに凄い行列ができていました。 博多でも並ぶの?と横目で見つつ、新幹線乗り場へと急ぎました。 プチ「旅」の終わりには、お月さまが待ってくれていました。
昨日のプチ「旅」の帰り道、いつもなら真っ直ぐ博多まで行くのに、 地下鉄を中洲川端で途中下車して、福岡アジア美術館で開催中の 【京都 清水寺成就院奉納襖絵 風の画家 中島潔が描く「生命の無常と輝き」展】 へ立ち寄りました。 地下鉄の中で、真っ直ぐ帰ろうか?寄ろうか?逡巡しつつ・・・ はじめての美術館です。 それも開館時間が、10時~20時(入館は19時30分)ゆるやかなのです。 時間は、19時過ぎ・・・充分鑑賞できます。 結婚してからずっと同居で、夕食の支度があったので、夜の外出はなかなかできません。 夜に外出となると・・・億劫になってしまうのです。 寄り道してよかったです。 閉館間際のためか?鑑賞者が数名で、ゆったりと観て回れました。 美術館は静かに限ります。 中島潔さんは、風の画家と謳われるだけあって、画に風を感じます。 見つめていると、その画の中に自分が入り込んでいます。 隙間なく描かれた画の中で、その風景に自分が埋もれている雰囲気になりました。 桜の花に抱かれて・・・紅葉に抱かれて・・・懐かしい風景に抱かれて・・・ ほんのりとした気分に浸りました。 もう、ひとむかし前くらいに、北九州市立美術館?井筒屋ギャラリー?で、この方の展示会鑑賞をしたことがありました。 その後の作品も豊富でした。 唐津出身の方でした。
昨日、苦行のパスタランチの帰り道にケーキ屋さん・5つの銅貨に立ち寄りました。 ここのケーキは、安価でカラフルです。 ケーキのネーミングも素敵!!←でも、カタカナの羅列なので、覚えきれません(苦笑) わたしは【渋皮栗ケーキ】 もちろん正式名称は、もっとケーキらしいお洒落なネーミングでした。 ケーキの周りは、薄いチョコで巻いています。 大好きな苺のショートケーキが売り切れだったので、 彼の選んだケーキは、生クリームケーキの中に洋梨が包まれたケーキ。 イートインコーナーもあるのですが、 家に帰って食べるというので(ランチでお腹は満腹)持ち帰りました。 わたしのケーキは、甘過ぎでしたが、 彼のケーキは「美味しい!!美味しい!!」と満面の笑顔でした。 めでたし、めでたし。
先週からずっと、わたしの空模様は・・・「旅」がテーマになっています。 その旅の先で、得るものがこれからの人生を豊かにするようです。 「旅」・・・まだ旅の兆しはありません。 が、本日は、新幹線に乗って、プチ旅に出ています。
気が付けば、十一月も終わりの日を迎えています。 今年も最後の月を目前にしています。 そろそろ、今年のまとめに入らなければなりません。 なんだかなぁ~な一年です。 昨夜の十六夜の月は、冬の寒さに凍えているように感じました。 ↑ わたしが寒がりなだけかも・・・。 雲の多い冬の日が続きます。
うたた繋がりのDIVADIVAさんオススメの【ギャラリー雛蔵】で、 ようやくランチのじかんを過ごすことができました。 友人たちも満足してくれました。 12時前に入って、15時過ぎまでゆっくりとランチのじかんを満喫しました。