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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
5月に満開の大手毬が、返り咲いています。
ちょうど、五月の気候と同じなので、勘違いしたのでしょうか?
手毬のように丸くないところが返り咲きの儚さですね。
オオデマリの学名は、「ビバーナム・プリカツム・プリカツム」です。
舌を噛みそうな名前で、覚えられそうにありません。
プリカツムとは「プリーツ(襞)のある」という意味で、この葉の様子からきているようです。
花言葉は・・・今日の気分と同じ「約束を守って」です。
昨夕から、雨になりました。
今のところ、25℃を超えて、蒸し暑いのですが、この雨を境に秋が深まるそうです。
九月の終わりの日ですが、今年の九月は、長~く感じる月でした。
doteさんだと、ワインを連想するでしょうね!!
でも、今夜は、まだ木曜日です。
白花の上には、赤花。
毎年ころころころんの雫を撮っていた公園の彼岸花に白花が混ざっていました。
直前に小雨が降ったのだけれど、すぐに止んだので、ころころころんの雫は、見ることが
できませんでした。
写真を撮りながら、蚊に2カ所も刺されてしまいました。
まだまだ蒸し暑いので、蚊が多い季節です。
ご近所の庭々に白花曼珠沙華が開花しています。
ここにも、あら!! あちらにも・・・園芸店で、球根を買って植えているのでしょう。
それにしても、これほど人気もので、流行しているとは思いませんでした。
彼岸花の根元にひっそりと咲いている現の証拠です。
小さくても、自己主張は、しっかりしています。
花言葉は・・・「強い心」「憂いを忘れて」
下痢や便秘に効く薬草です。
これを煎じて服用すれば【現に効くのが証拠である】が語源だそうです。
可愛くても強いものですね。
福岡県田川郡川崎町の安宅地区の彼岸花群生地に行きました。
ベビーカーを押して散歩中の地元の方に出会いました。
今年は、彼岸花が少ないそうです。
そして、花期が少し過ぎていました。
黄金色の稲は、刈とられていなければ、彼岸花とのコントラストがもっと見事だったと思います。
はじめて、彼岸花の群生地を鑑賞した午後でした。
***クリックすると大きくなります***
彼岸花の季節です。
新聞にも棚田を彩る彼岸花の光景が載っていました。
福岡県で、彼岸花が有名な所は・・・
浮羽のつづら棚田と川崎町安真木の棚田。
その前に、少し足を伸ばして、以前から気になっていた飯塚の【楠カフェ】へ立ち寄りました。
分かり難い立地なので、地図を見ながら迷いに迷いました。
秋野菜ときのこのランチは、1500円。
秋の味覚がぎゅぎゅっと詰まっています。
秋野菜の天麩羅には、無花果の天麩羅がありました。
アンティークな店内は、明治から大正時代の趣です。
【楠カフェ】というだけあって、大きな守り樹である楠の樹が鎮座していました。
【楠カフェ】飯塚市大日寺1099
彼岸花の棚田は、また明日につづきます。
蕾の時に洗濯物を引っかけてしまった薔薇。
花びらが開き始めた時には、キズができていました。
ごめんなさい!!
開花すると、それでも薔薇の健気な美しさが感じられます。
ここで貴方を披露しますね。
岡山県の金光といえば、今までは金光さんの【みかげ饅頭】でしたが、今回、従弟がお土産に持って来てくれたのは【金光フリアン】でした。
フランス語で「おいしい」という意味をもつ【フリアン】は、世界中で愛されている代表的な焼き菓子です。
金光フリアンは、良質の卵白をベースに、上質の焦がしバターをたっぷり使って、黄金色に焼き上げた風味豊かで素朴な味わいが自慢です。
そして、従妹の嫁ぎ先のおじいちゃんが作るニューピォーネもいただきました。
ぷりぷりの美味しさです。
秋らしい光の陰影が垣間見える中庭に佇むと・・・
秋の素顔に出合います。
たくさん咲き始めた白い玉簾と
溢れんばかりの鶏頭の花たち。
この穏やかな日和がしばらく続きますように!!
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