25日は、二十三夜の下弦の月。
お月さまが半分に近付きました。
花壇で
西洋錦糸梅が咲いています。
雨上がりで花粉が固まっていました。
お月さまが朝まで残るようになりました。
更待月を過ぎたお月さまです。
花園で
大輪金糸梅が咲いています。
梅雨入りは未だですが、曇りがちの空を明るくしてくれる花です。
郵便をポストに投函しに行く途中で
夕日を眺めました。
白く映っていますが、真っ赤な夕日でした。
田園地帯では、稲が伸びて緑色の風景が広がっています。
梅雨入りは未だです。
この庭で
半夏生の花が咲いています。
以前は、半夏生の頃(7月はじめ)に咲いていたのですが、
温暖化で花が早く咲くようになりました。
花が咲く前に、先端の葉が緑色から白色へと変化します。
そして、花が終わる頃、葉は、再び白色から緑色へと変化します。
不思議な花です。
ちょうど、糸蜻蛉が停まっていました。
居待のお月さまは、顔を少しだけ出したと思ったら、
雲に隠れて、なかなか現れませんでした。
ようやく顔を見せてくれました。
が、また雲の中へ。
この庭で
がく紫陽花が咲いています。
蕾の頃は、美味しそうな風情でした。
花が咲き始めると
螳螂の赤ちゃんを見つけました。
立待のお月さまがお出ましです。
この頃になると、出始めは赤いお月さまです。
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