花園で
曙杉が黄葉しています。
11月始めは、まだ緑色でしたが、それだけ寒くなってきたってことですね。
花園で
落羽松が黄葉しています。
緑の頃は、クリスマスツリーのようでしたが、
すっかり秋色に変わりました。
大公孫樹の樹が黄葉の季節を迎えています。
同じ時に植えられたもう一つの樹は、元気がなく、挿し木が施されています。
女性は強いなぁ!!と
この公孫樹を見るとしみじみと感じます。
もうひとつ、公孫樹には思い出があります。
小学五年生の時に転入してきたなナンコ。
彼女が癌に罹ったとき、お見舞いに公孫樹のカードを添えました。
公孫樹は、長寿の象徴だから。
その彼女が逝ったのも11月。
いつまでも彼女の笑顔は私の中にあります。
花園で
紅葉が見られます。
少し早かったのですが、日が当たると綺麗です。
散歩道で
つい先日まで、緑色だった栴檀の実が黄色に変わっています。
葉も散ってしまっています。
季節の移ろいは、あっという間です。
散歩道で
桜の葉がかなり散っています。
枝の先に反対向きに抱かれている葉を見つけました。
名残を惜しむ雰囲気です。
よく見ると、新芽が育まれています。
住宅地で
皇帝ダリアの花が咲いています。
家の二階くらいの高さで見上げるばかりに咲いています。
花園で
藤棚の横を通りました。
この花園では、藤が開花したのを一度も見たことがありません。
こうして、葉があるということは、花咲く頃もあるのでしょう。
来年こそは、開花の様子が見たいものです。
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