今宵の宵月は、十二夜。
小さな雲が出ていますが、ほぼ晴れた月夜です。
今日の母は、正気に戻っていました。
血圧が高くなったので、パッチを貼っていました。
今日から御粥になりました。
十一夜の宵月は、時折薄雲がお月さまの前を横切ります。
お月さまが次第に丸くなり始めています。
母は、術後せん妄らしく、今日もおかしなことを言っていました。
昼夜が逆転しているらしいです。
重湯が食べられるようになりました。
術後、顔が変わったように感じます。
今日も、少し風がありましたが、秋晴れの一日でした。
すっきりとした空には、十日月。
少しずつふっくらしてきています。
ICUから出た母は、病院関係者の結婚式と披露宴に出席したそうです。
以前にも見たことがある情景。
誰かが邪魔をして、灯篭を将棋倒しにしたとか。
白い壁にたくさんの雲が浮かんでいるとか、
迷彩服を着た人が無限に雲の中に浮かんでいるとか・・・
止めどなく話していました。
私が高校生の時に全身麻酔をしたときは、お花畑に行ったらしいです。
今回もまだ麻酔からはっきり醒めていない感じでした。
秋晴れの一日。
夕方の青い空に九夜月が望めました。
本日は、実母の癌疑いの手術でした。
術後は、細胞腫かもしれないということで、少し安心しました。
テレビドラマでは、手術室の前でずっと待っているものですが、
一旦帰って所用を済ませて、終わる頃に再び行きました。
ICUに入ることになり、会えそうになかったので、そのまま帰ったら、
後から「まだ病院内ですか?」と電話がかかってきました。
面会できたようです(笑)
まぁ、大丈夫そうなので、面会できなくても構わないのですが。
青空に夕月(六日月)が望めます。
今夕は、薄雲が広がっています。
息子の誕生日。
いくつになっても、生まれたときのことを思い出します。
今夕の夕月(五日月)
木星は、昨宵は左上でしたが、今夕は右下に望めました。
細いお月さまが西の空に望めます。
この細さは三日月?と思ったら、昨夕が三日月だったようです。
左上には木星が望めます。
木星が右目で、左目を瞑って、にっこりした顔のようにも見えました。
美しい夕昏も見ることができました。
お月さまが顔を出しました。
昨宵は、雨で望めませんでしたが更待月でした。
今宵は、薄い雲が棚引いている中に二十一夜のお月さまが出ています。
今宵も晴れた空に居待のお月さまが輝いています。
屋根瓦に光が反射して美しい夜です。
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