この庭の池で
彼岸桜の花筏が見られます。
昨夜、大正、昭和、平成、令和を生きた女帝が亡くなりました。
様々なことがありましたが、
最期は、感謝の言葉を残して逝きました。
今宵は八夜月。
日曜日まで見かけていたトイレットペーパーとティッシュペーパーが
完全に売り場から消えていました。
無くなったから買いに行った人のおしりは、どうなるのでしょうか?
踊らされる人々・・・誰に踊らされているのでしょうか?
今宵は居待月。
日中は、小雨が降っていましたが、夕方から雲が晴れてきました。
昨夏から冬にかけて、騒音の源だった建売住宅が完成して、
本日、家族で引越しの挨拶に来ました。
挨拶に来てくれるなんて、今時珍しいと感じました。
9時過ぎにクリニックに電話して
「年末から調子が悪いので、診察をお願いしたいのですが」と。
年末、夜間診療にも行ったのですが、痰の薬を処方されて帰されました。
朝食のお膳もそのままに動けないという姑を急き立ててクリニックへ。
熱もないし、酸素量は十分にあるけれど、
ゼイゼイっているし、咳は出ているし、息苦しいし。
レントゲンを撮って、紹介状を書いてもらって、総合病院へ。
到着は11時過ぎ。
かかりつけなんだけど、定期観察なので、症状の書類からはじまり。
ようやく医師の診察~尿、血液、レントゲン、CT、心電図、心エコーと周り、再び診察待ち。
15時過ぎに結果が出て、入院手続きへ。
病室にたどり着いたのは16時頃。
それから、入院書類とにらめっこ。
姪が午前中から会いに来ると行って、近くで待機していました。
昨年は、節分の日に救急車に乗り、今年は新年早々入院です。
今年も病院通いの日々が始まりました。
花園で
蔓梅擬の実が黄色になりました。
時折出てくる「擬き」という名前・・・
擬きにしなくても、別に名前を付けても良いように感じますが。
クリスマスが終わると、年末大作戦の日々が始まります。
毎日、正月用の買い物(いつ、どこで、〇〇を買う)です。
雑煮用の雌鶏を注文していた鶏屋さんが昨年末で閉店したので、
今年はスーパーマーケットに注文しました。
雌鶏を二羽なんて注文する人はいないようで、
届いて大きさを確認してから、ぶつ切りにしますとのこと。
30日の夕方、このぶつ切りにも対面します。
31日は、一日中、お節作り。
私の代で、この凄まじい年末大作戦は終わりにしようと思います。
十三夜のお月さまが輝いています。
日中は、雲の多いお天気でしたが、夕方から晴れてきました。
母は、マイペースを取り戻していました。
長男が日帰りで、お見舞いに来ました。
今宵の宵月は、十二夜。
小さな雲が出ていますが、ほぼ晴れた月夜です。
今日の母は、正気に戻っていました。
血圧が高くなったので、パッチを貼っていました。
今日から御粥になりました。
十一夜の宵月は、時折薄雲がお月さまの前を横切ります。
お月さまが次第に丸くなり始めています。
母は、術後せん妄らしく、今日もおかしなことを言っていました。
昼夜が逆転しているらしいです。
重湯が食べられるようになりました。
術後、顔が変わったように感じます。
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