十三夜のお月さまが好みな方も多いらしいです。
お寺の鐘が鳴っています。
青空に白く十三夜が望めています。
17日ぶりにガラス越しに母の顔を見てきました。
緊急手術になった時、医師から「他に知らせる人はいませんか」と言われました。
「私しかいないので」と・・・遂にひとりで送る時が来たのかと覚悟しました。
どうにか生き残って、元気になっていました。
来週には、またリハビリ病院へ転院になります。
「家に帰りたい!!」が口癖です。
先日、テレビで、認知症専門医のおはなしを観ました。
医師としての立場と患者としての立場には、大きな隔たりがありました。
自身の立場・・・考えさせられました。
母は、言います。「私は、家族(祖父母と父と弟)を看取ってきたから」と。
しかし、看取った家族は、認知機能は正常でした。
しばらくは、もう少し、正常でいてほしいです。
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