友人のお誘いで、白野江植物公園へ
藤袴に飛来する浅葱斑を鑑賞に行きました。
随分前に一度鑑賞したことがありました。
ひらひらと舞っている様子を見ると、
柴田よしきさんの『風精(ゼフィルス)の棲む場所』を連想しました。
浅葱斑には毒があるので、旅の途中、外敵から守るために毒を纏うとか・・・。
辺り一面には、甘酸っぱいような酸味の効いた藤袴の香りが充満していました。
はじめは、変な匂いだと感じていたのですが、次第に好きな香りになりました。
日曜日なので、みなさん大きなカメラを持って、熱心に撮影していました。
日差しの下では、汗ばむ陽気でした。
一万歩以上は歩いた気がします。
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