蜘蛛

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クライアント先(工場)の蛍光灯に必死で巣を張る小さな蜘蛛。
そこへカナブンの小さいの(ハナムグリ?)がブーンブーン。
さすがに引っ掛からんやろと思ったら、絡んだっ!
一瞬だったのに一気に糸攻撃。
動かなくなり万事休す・・・と思いきや、カナブンは巣から真っ逆さまに落下。
が、全身を糸で雁字搦めにされたカナブンは、身動き一つせずに絶命・・・
蜘蛛は何事も無かったように巣の中心でじっとしてる。

弱肉強食、生態系の仕組みから言って蜘蛛に食されても仕方なかったカナブン。
必死の抵抗で生きようとし、餌食にはならなかったものの一生を終えたカナブン。

これって一体なんだったのだろう・・・。
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ワオ!と言っているユーザー

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逆に蜘蛛からの立場を考えてみよう

弱肉強食、生態系の仕組みに沿って食べようとした蜘蛛。
必死に捕獲して食べようとし捕食にはならなかったものの後悔した蜘蛛。

自然の理っちゅーことじゃないですかね?
投稿日 2011-08-29 22:51

ワオ!と言っているユーザー


ホントその通りですよ(^^ゞ
どうやって体液吸うのか見たかったってのもあるけど、正に逃がした「獲物」は大きいって感じでした(≧∇≦)
投稿日 2011-08-30 18:15

ワオ!と言っているユーザー