Amazonに電話をしてみた。
6月
17日
0120-899-543
クレカの明細書を見ていると、「AmazonPrime」から毎月600円が引き落とされている?
なんだこれは、と、とりあえずネット検索してみると、
1.Amazonで一度で買い物をするとPrimeについてメールが届く。
2.とりあえず無料でPrimeが使える。
3.期限までに不要の意思表示をしないと、自動的に契約したことになり、引き落としが始まる。
2.とりあえず無料でPrimeが使える。
3.期限までに不要の意思表示をしないと、自動的に契約したことになり、引き落としが始まる。
とのことで、見ても見なくても請求されるものだそうな。
あほか、と怒り心頭で連絡を取ろうとする。
が、
サイトには、問い合わせやカスタマーサービスに、ズバリの電話番号はない。
メールしようとするがよくわからない。
返品、返金、いろいろ入り口があるが、全然たどり着かない。
わからない。むむ。
見つかったのが電話をかける申請ボタンのような入り口。
入ると電話がかかってくるような仕組みになっていて、確かにかかってきたが、よくある、目次から誘導する役に立たないロボットアナウンスでラチが明かず。
入ると電話がかかってくるような仕組みになっていて、確かにかかってきたが、よくある、目次から誘導する役に立たないロボットアナウンスでラチが明かず。
そうこうしているうちに、やっとたどり着いた人間と話ができる入り口。
応対したスタッフに、「こんなやくざみたいな・・」と話をし持ち出すと、かぶせるように「やくざみたいですみません。。」的な気弱な感じ。
電話番号が01**だったので、よくある外注先のオペレータだろう、と割り切って事情を説明。
履歴を調べてくれて、「全部返金します」とのこと。
「あなたはアマゾンの社員?それとも外注先のオペレータの人?」と尋ねるとやっぱり後者。
要するに、ものすごくある「できごと」なのだろう。
彼に文句を言ってもしょうがないが、こちらの考えを話すとキーボードでパチパチ入力しつつ、「伝えるところには伝えます」的に応対。
「送ったメールに書いているでしょ」、といいたいのだろうが、YES or NOの選択を尋ねるのがスジ。血も涙もないようなことをするな!」。
「電話番号を、正々堂々、トップに出せよ。じゃなきゃ日本から出てけ!」
「あっ、そこまで書いても、、」
「電話番号を、正々堂々、トップに出せよ。じゃなきゃ日本から出てけ!」
「あっ、そこまで書いても、、」
「おう、書いとけよ」
「はい、伝えます!」
もくもくとキーボード入力をするオペレータ。
そもそもアマゾンは、労働問題も多い。
倉庫、配達員に対して扱いがひどい。
倉庫、配達員に対して扱いがひどい。
働く人を大切に思っていない。
そんな団体なので、顧客に対しても同様。
掲載品の販売価格も極端に安くしているが、本来の利益を崩しているのは出店者(もちろん了解済みの上だろうが)。
めんどくさいのが、官公庁、大学や学校系、法人系までが業務用品をアマゾンから買っていること。
地域連携とか、産学連携とか、地産地消、とかいいながら、単に盲目的に価格だけを手掛かりに、全然知らない販売店から物を買っている。
もっと地元や国内の販売店とつながりを持たないと、付き合ってくれなくなって困るのは、あなたたちなんだけど。
こんな歪んたうねりを作り出しているのがAmazon。
ほんと、日本から出ていってもらいたい。いらん。無用。
ほんと、日本から出ていってもらいたい。いらん。無用。
付き合い方を考えないと、日本のビジネス、すなわち人々の生活が壊れてしまうぜ、みなさん。
「これがうちの規約なので」という姿勢がGAFAの大嫌いなところ。
「通知してるでしょ」「みなかったり対応しない方が悪いんでしょ」
みたいな。
都会的で洗練されたイメージのCMとは全く違う会社だってこと。
泥をかぶるのは外注先や末端で働く人たち。
泥をかぶるのは外注先や末端で働く人たち。
本体スタッフはのうのうと利益を増やしている。
気持ち悪い団体。
気持ち悪い団体。
反対から読んだら、「nozoman」ああ、ちょっと違うか。