あの 「魔王」 の蔵の酒です。
芋焼酎と米焼酎をブレンドした珍しい焼酎です。
口当たりがよく滑らかでくせが無い。
女性にも芋焼酎が苦手な人にも飲みやすい焼酎です。
『天誅』 白玉醸造 鹿児島県大根占町
白麹を使い、減圧蒸留で臭みを取り除いています。
原料芋は芋焼酎造りの最高の芋と言われる、「コガネセンガン」 を使用。
★魔王の姉妹品、魔王が飲めないときにはこれを飲みましょう。
同じく 「かこも」 です。
岩国の獺祭がでれば次はこれしかないでしょう。
この日、たまたまありました。
『十四代 本丸・秘伝玉返し』 高木酒造 山形県村山市
この酒は既に何度も登場していますので細かな説明は省きます。
神戸では通常、安価で飲める店は、ここと公園前世界長しかありません。
この見事な酒に合うアテは、「山陰産のどぐろ塩焼き」 しかありません。
★うまい! ただそれだけです、他の言葉が見つからない程、うまい!
papaさん! 飲んでますか?
「かこも」 です。
遅くに入ったので料理が少なくなってます。
平らぎ貝炙りも残り半分でした。
日本酒メニューを見ると、「獺祭」 があるではありませんか。
「東の十四代! 西の獺祭!」 と言っても過言ではありません。
見事に洗練された、酒の芸術品です。
『獺祭 純米大吟醸・温め酒50』 旭酒造 山口県岩国市
燗酒用として一年間寝かせた酒。
度数は14~15度と少し低めに設定。
★この見事な酒をあえて燗はせずに冷で飲みました。 とにかくうまい酒です!
「さかなでいっぱい」 のメニューであれば必ず頼みます。
その日捌いた新鮮な魚の骨で2度揚げして丁寧に作っています。
ポン酢で食べます、パリパリ感がたまりません。
このアテに会う焼酎は・・・
芋焼酎の通が選ぶと言われる、この焼酎です。
『蔵の師魂』 小正醸造 鹿児島県日置市
この焼酎を知ってから約20年間、お店にあれば必ず飲む焼酎です。
★芋焼酎が好きな人には人気の高い焼酎です。
これは絶品です!
大分は豊後水道で獲れた新鮮な鯖を炙りにして酢〆です。
炙りのひと手間を入れた逸品。
脂が乗り口に含むと甘味が広がります。
この見事なきずしを。
黒ビールを半分混ぜた、 『ハーフ&ハーフ』 でいただきました。
★たまに飲むハーフ&ハーフはうまい!
この2種のサイダーをご存知ですか?
どちらも昔の雰囲気を残す懐かしいサイダーです。
『ありまサイダー・てっぽう水』 (合)有馬八助商店 兵庫鉱泉所 神戸市長田区菅原通1-8
曾て杉ヶ谷に湧き出し 毒水と恐れられし炭酸水が、日本サイダーの原点なり。
『大阪サイダー』 大川食品工業(株) 大阪市港区南市岡3-5-21
水の都と謳われる 大阪生まれの大阪育ち 懐かしくて、おいしい、昔ながらのサイダー。
★実に懐かしい味、むかし子供の頃、母親にコップに入れて貰って飲んだ味、今度は焼酎を入れて・・・
岡山産のはりいかの刺身です。
これも瀬戸内産、 甘味があるイカです。
このはりいかのアテで、この焼酎です。
『小鹿・昔なつかしい・本にごり』 小鹿酒造 鹿児島県鹿屋市
軽く濾過して熟成した焼酎です。
★以前、この蔵の酒 「小鹿」 はよく飲みました。
淡路産の穴子です。
瀬戸内の穴子は絶品です。
ほわっとやわらか、口に含むと穴子の甘味が広がります。
このアテを芋焼酎で。
『流川(るかわ)』 田苑酒造 鹿児島県薩摩川内市
あの樽寝かせした琥珀色の 「田苑」 の蔵です。
原料芋は、紅芋を使用。
女性好みの甘い芋の香りがする焼酎です。
★これも黒麹を使った、鹿児島県限定品です。
三重県産の新鮮な太刀魚の皮を軽く炙り刺身にしたものです。
甘味があり炙りで身が締まっています。
太刀魚は新鮮な内でしか刺身に出来ません。
これを 「角ハイボール・280円」 「レッドアイ・380円」 でいただきました。
★日本酒にすればよかった・・・
日本人なら食べたくなります。
酒のアテの定番です。
『丸干し』 軽く炙り、レモンをかけて。
このアテで、鹿児島の芋焼酎を。
芋焼酎を知り尽くした通の酒です。
『南之方(みなんかた)』 薩摩酒造 鹿児島県枕崎市
鹿児島最大手の蔵、あの白波の蔵です。
黒麹を使い無濾過製法、芋の香りを残した通の酒。
★鹿児島限定の酒、関西では手にする事が出来ない芋焼酎です。
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