辛口の酒3種呑み比べ!
11月
27日
「立ち呑み ばっくす」 (この23日新規オープン)
『春鹿 超辛口 純米酒』 今西清兵衛商店 奈良県福智院
日本酒発祥の地、奈良の銘酒です。
仕込み水の春日山系の伏流水が硬水であることから辛口の酒として有名。
明治17年(1884)創業の蔵元は、室町から江戸中期にかけて全国に名をはせた奈良酒、
南都諸白の伝統を今に受け継ぎ、切れのよいまろやかな口当たりの酒を醸し出しています。
『真澄 純米吟醸 辛口生一本』 宮坂醸造 (長野県諏訪市)
精米歩合や製法の改良を重ね、味わいを進化させ続けた黒ラベル。信州の大銘酒、真澄の看板商品です
標高960mにある富士見蔵で醸される純米吟醸酒は、穏やかな吟香ただよい軽快でキレよく、
なめらかな風味が絶妙。 7号酵母の発祥蔵です!
『加賀鳶 辛口 極寒純米』 福光屋 (石川県金沢市)
酒造りに最も適した厳冬の時期に、低温醗酵でじっくりと仕上げた純米酒です。
軽快でキレの良い辛口でありながら、おおらかに米の旨味が広がる「旨い辛口」です。
口に含んだときに広がるキレのよさに、次の一杯も美味しくいただけます。
純米酒の定番としてビギナーから酒通に至るまで、幅広く支持されています。