嘉永元年(1850)創業。 酒名は、この酒を飲む人に楽しみが訪れるようにとの願いが込められています。 蔵の井戸水で仕込む。 同じ六甲山の伏流水でも灘の 「宮水」 に対して、明石では 「寺水」 と言われ、 昔からこの地域にはお酒の醸造元が何軒かあります。 爽やかな中にも原酒ならではのコクのある味わい、キレもよく飲み応えあり。 『来楽 純米吟醸 生原酒』 茨木酒造 (明石市魚住町)