大分県の代表的な特産カボスから名をとり、大使は大分県の産品はもとより、 観光、産業、文化など大分県の良さを広く内外により一層知っていただく活動をしてもらうために名付けました。 豊の国かぼす大使会とかぼす会、いずれも名誉会長・広瀬勝貞知事、会長・長野健大分合同新聞社長。 かぼす大使制度は観光を中心に、さまざまな視点から大分県の発展に寄与することを目的として 1993年4月(22年目)スタート。 県外企業の支社・支店長らが転任する際に任命する 「豊の国かぼす大使」(394人)、 大分県にゆかりがある著名人を任命する 「豊の国かぼす特命大使」(207人) に加え、 地元企業・団体でつくる 「大分かぼす会」(82社・10団体) があります。