神酒祝詞(みきのりと)
2月
15日
神戸角打ち学会五周年式典の第1部は、國酒を敷衍する角打ち学会として、
『神酒祝詞』 の儀式からスタートです。
(神前にお神酒を供えるときに唱えます。このとき柏手は八回打ちます。)
♪あらしねをもちきよまわり にごしねをもちいまわりて
(荒稲を持清まはり和稲を持斎はりて)
つくるみきうにのひらがにいやもりて
(造る神酒宇邇の平賀に八盛て)
あまのさかえくにの さかえと たたえごとささぐるみきを
(天の栄國の昌と稱辭捧る御酒を)
やひらでのおとたいらけくやすらけく かみはききませ うづのおおみき
(八平手の音平けく安けく神は聞ませ宇豆の大御酒)