神戸・大分間は “さんふらわあフェリー” をいつも利用しています。 個室を利用しますが今まで救命胴衣など見たことも確認すらしたことがありませんでした。 韓国での事故があり、初めてチェックをしてみました。 2名定員の船室ですので、2人分の救命胴衣が設置しています。 船内放送もよく聞こえるようになっています。 日本でも昭和40年から50年代までは、定員以上の旅客を乗せていました。 特にお盆や年末年始の時期は大幅に定員以上を乗船させていたと思われます。 2等船室(当時)は満室で、廊下やロビー、食堂などに毛布を1枚50円で借りて寝てました。 夏の暑い時には船外の甲板やテントの上で寝て帰ったことも度々ありました。 今考えるととても怖いことでしたが、当時はあたり前と思っていました。 ★大きな事故が無かっただけに、今では考えられないことです。
投稿日 2014-04-25 09:05
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-04-25 19:46
ワオ!と言っているユーザー