奈良の酒 『梅乃宿』 (最終)
3月
10日
『梅乃宿』 梅乃宿酒造 奈良県葛城市東室
奈良盆地の西南に連なる、葛城山の麓に1893年(明治26年)創業。
“少量高品質” を第一に、山田錦を中心とした酒造好適米を用いて高精白し、
軟水の葛城山系の伏流水を仕込み水に、「旨口の酒」 にこだわって造っています。
南部杜氏の南部流の技で醸す酒は、やわらかく、きめ細かな味わい、心地よい余韻を残す酒が特長。
酒銘は、蔵の庭にある樹齢300年の梅の古木に鶯が飛来し、その風雅な囀りを楽しませてくれる事に因む。
★さすがに、日本酒発祥の地の酒のだけはあります。
★『第5回 にっぽんの酒まつり』 24蔵、約60種類の酒を試飲しました。