淡路産 「生タコの刺身・380円」
7月2日は半夏生(はんげしょう)、そこで関西の風習に習いタコを食べました。
関西地方のある地域には、半夏生(はんげしょう) にタコを食べる風習があります。
昨日のさかなも半夏生で淡路産のタコがありました。
【半夏生とは?】
夏至から数えて約11日目の雑節。 だいたい毎年7月2日だそうです。
今年の半夏生は7月2日でした。
この時期は雨が多いので農作物がタコの吸盤のように大地にはいつき、しっかり根付くようにという願いと、
これから夏にむけて体力・精力をつけるという意味で、この時期の旬であるタコを食べるようになりました。
また、7月2日は日本記念日協会で認定された 「タコの日」 です。
じつは、タコの日はもう1日あります!
タコの足が8本あることから、広島県の三原観光協会が8月8日をタコの日と定め、
タコ供養を行っているそうです。
香川県では田植えや麦刈りが終わった労をねぎらう為に、うどんを打って食べる風習があるそうです。
★地域により半夏生に食べるものが違うようです。
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投稿日 2013-07-03 21:46
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-07-04 00:08
ワオ!と言っているユーザー