マッカーサー元帥が愛した日本酒とは
2月
19日
アメリカの軍人、陸軍元帥、第二次世界大戦後に日本を占領した連合国軍総司令部(GHQ)の最高司令官。
戦後日本を統治したGHQのダグラス・マッカーサー最高司令官が愛飲した酒として知られる酒。
戦後の日米を結んだ酒が68年を経て・・・ その酒とは佐賀の銘酒 「東長」 です。
『東長』 瀬頭酒造 佐賀県嬉野市塩田町
【東長とマッカーサーの出会いは1945年に東京であったGHQ主催の宴席だった。
招待された12代酒井田柿右衛門氏に、瀬頭酒造先々代の平八氏が手土産として東長を渡し、
それがマッカーサーの目にとまったという。
GHQは配給品だった米を特別に支給して東長を造らせた。
蔵には納品書(画像はコピー)などの記録が残っている。】
第19代内閣総理大臣 原敬元首相が命名した酒としても有名です。
「東(あずま)の国の長(おさ)、すなわち東洋の王者に相応しい酒 東長」 と。
★そのときの注文書と納品書のコピー写真です。