★日本での街バルの発祥地は函館です。
平成16年2月16、17日に開催された 「2004スペイン料理フォーラムin HAKODATE」 のイベントの一つとして、
「函館西部地区で一晩のバル街を」 と名づけた飲み歩きの催しが行われた。
今回で17回目の 「函館バル街」 が開催されました。
【本場スペインのバルとは?】
スペインのバルは喫茶店であり、立ち飲み居酒屋、食堂、社交場でもあります。
朝早くから夜遅くまで利用でき、スペイン人の生活にはなくてはならない存在です。
多くのバルには椅子はありません。 客は立ったままで飲み食いかつお喋りを楽しみます。
お店によってピンチョーの種類が異なり、焼き物、揚げ物、ハムなど料理人が腕を競います。
友達数人で出かけて各自の 「ひいき」 の店をハシゴするという楽しみ方が普通。
【日本での 『まち(街)バル』 とは? 】
「まちバル」 とは、地域・街の活性化と飲食店の活性化を目的として、
地域・街が密着して開催する大型の飲み歩き・食べ歩きイベントです。
函館などでは、数千人規模の大規模飲み歩き・食べ歩きが開催され、
地域・街の商店街や飲食店を活性化する、バル街が話題を集めています。
この大型飲み歩き・食べ歩きイベントであるまちバルは、
函館のバル街から始まってから全国各地で開催され始めています。
特に地方では、町おこしや地域振興の一環として注目され、徐々に大規模になってきています。
まちバルは、現在の日本が抱えている以下の問題を解決できる画期的な大規模イベントです。
「経済低迷による、消費の低迷」
「消費の低迷による、地方経済の衰退」
「地方経済の衰退による、地元の商店街、飲食店の衰退」
★「灘の地酒を飲もう会」 が街バルを計画しています。 角打ち学会もお手伝いいたします。
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投稿日 2012-05-23 16:49
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-05-24 02:52
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2012-05-24 05:16
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